八木橋百貨店@熊谷で絶品のラーメンをいただいた後、せっかく熊谷まで来たのでもう一軒ということでやって来たのはこちら福は内です。
こちらは、2008年10月25日オープンという、まだ新しいお店です。
店主さんは、俺の空@高田馬場出身で狼煙@大宮とほぼ同期生だそうです。
(一応)訪問日は4月12日、長尾中華そばの後のおやつです(笑)



お店は、道の駅めぬまのめぬま物産センター内にあります。
道の駅に入場して、手前の円形の建物がめぬまアグリパーク、おくがめぬま物産センターです。
ちなみに、ワタシが食事中、家族はアグリパークや物産センターでショッピングです。
左画像は、福は内への物産センター裏から入り口です。



入店すると、入り口すぐ左側にガラス貼りの製麺室があります。
店内は広々、カウンター5席に10人掛けの長テーブル2卓、小上がりも広く、だいぶキャパがあります。

店内に券売機は無く、メニューを見て注文、食後レジにて会計方式です。
オーダーは、「辛つけ 小(200g)」(750円)にしました。

メニュー裏は、トッピングと一品料理のお品書きです。
餃子はもちろん、最近流行のTKG(玉子かけご飯)もラインナップ(笑)

道の駅のお店ですが、しっかりアルコールメニューもありました(笑)
ドライバーは、NGですね。
そしてオーダーから約9分後、「辛つけ(小)」完成でーす♪


「辛つけ」の辛みの元は、自家製の唐辛子粉、別皿で登場です。
このため、辛味を加えなければ、まずはディフォのつけ麺が楽しめます。

自家製麺という麺は、やはり極太、そしてぷりっぷりのモチモチです。

つけ汁は流行の超濃厚豚骨魚介、ドロリと高粘度なタイプです。
表面には。ネギと海苔が浮かんでいます。
スープの中には、メンマと材木状のチャーシューがゴロゴロです。


食べ歩きで食傷気味のタイプでしたが、これはかなり美味いです。二軒目でもするするとイケてしまいます。
具体的には、次念序@鴻巣を彷彿とさせるような、パワフルでインパクトのある、しかしバランスの実に良いつけ麺でした。



途中で麺の上に、辛味をぶちまけます。
激辛粉を麺に万遍なくまぶしていただくと、至福のひととき〜!(笑)
スープ割りまで美味しくいただきました。
食後家族と合流、道の駅場内に併設された花の公園で散歩です。




お土産にチビの帽子を買ったとのことで、近隣の職人さんが作っているのでしょうか?可愛くてなかなかいいものでした。
福は内さんの「辛つけ」、つぼだったので、また来たいです。次回は「かれつけ」か「らーめん」かな!?ごちそうさま!

お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。
ちなみに、火曜定休ですが、5/11(月) 5/12(火) 5/13(水)は臨時休業とのことです。