2/4(水)〜2/10(火)に浅草松屋で青森物産展が開催され、青森の煮干ラーメンの名店、長尾中華そばが出展しました。
記事は、こちら。
浅草では催事のレベルをはるかに超えるクオリティで、連日大盛況でした。
その長尾中華そばが、熊谷の八木橋百貨店で開催される青森物産展に再登場するとのことで、あの素晴らしさを再び味わいたく行ってきました。
訪問日は4月12日、家族と一緒です。



青森物産展のスペックです。
名称:第2回 青森物産展
場所:八木橋百貨店 7階催事場
期間:4月8日(水)〜4月14日(火)
・最終日は午後5時閉場
冒頭の画像は、エントランスに飾ってあった弘前のねぷたです。
ちなみに八木橋百貨店ですが、最寄り駅は秩父鉄道の上熊谷、または上越新幹線の熊谷です。
高速道路では、東北自動車道の羽生ICと関越自動車道の花園ICの中間位でしょうか?
ウチは、東北道から行きましたが、ちょいと遠いです(^_^;)

7階のエレベータを降りると、ぷんーんと煮干の香りがします。
これこれ、浅草でもまさにこんな感じでした。

メニューは、
中華そば こく煮干 850円 とチャーシュー増し版 1000円
中華そば あっさり 700円
シャモロックラーメン 850円
上北丼 350円
です。
事前情報によると、前回食べた裏メニューの「ごぐにぼ」ですが、今回も存在するそうです。
オーダーは、ワタシが「シャモロックラーメン」、連れが、「中華そば こく煮干」にしました。
レジにて食券を購入し、イートインスペースへ入店(?)します。


今月中に楽天で、長尾中華そば販売の告知がありました。

ちなみ「シャモロックラーメン」の「シャモロック」とは、青森原産のシャモと黄斑プリマスロックをかけ合わせた、青森産高級地鶏とのことです。
そして待つことしばし、「シャモロックラーメン」完成でーす♪

真っ白でスタイリッシュな洋風な器で登場!

具は、タップリのチャーシューと味玉半個、穂先メンマ、ネギにゴマです。

麺は、浅草松屋の催事のときは浅草開化楼とのコラボで、開化楼から提供されていました。
しかし今回は、地元で提供されているそのままの麺で登場とのことで、楽しみでした。
なるほど、開化楼の麺はしっかりとしたコシがありクサクした食感が印象的でした。
オリジナルの麺は、その柔らかさそして優しさが際立つ麺ですね。
スープの味わいを立たせる、そんな印象の麺でした。

シャモロックのみでとったという清湯スープは、思わず「あぁ!」とため息が出るほど、クリアで雑味の無い地鶏の洗練された味わい、そしてまろやかな醤油ダレの旨味、素晴らしい美味しさです。

まるでチャーシュー麺かと思うほどのタップリチャーシューも美味。
ってか、ほとんどチビに食べられました(-_-;)
そしてこちらが連れの「中華そば こく煮干」です。

少し味見のつもりが、ニボニボ感MAXの劇的美味で、たっぷり貰っちゃいました!美味かったー!ごちそうさま!
で、せっかくの青森物産展なので、お土産に、青森の郷(さと)アルパジョンのチーズケーキ「朝の八甲田」を買いました。




クリーミーで、こちらもとっても美味しかったです。
「朝の八甲田」、好印象なので調べたら、京王百貨店新宿店内に直営店があるのですね(^_^;)次回は、新宿で買おう、ごちそうさま!
長尾中華そばの公式HPは、こちらです。