今回のお店はこちら、久々に再会の麺や七彩@都立家政さんです。
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2008年年末TV東京系列で放送の「最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!」で、唯一審査員全員一致で「参った」の評価を獲得したお店です。

放送の翌日から長蛇の行列となり、11:30開店にもかかわらず、なんと8時30分から並びが出来て10時半時点行列の人で、当日の予定杯数終了という恐ろしい事態に。
最終的には整理券制となったという、伝説のお店です。

2月中旬になってようやく行列も落ち着いてきたとのことで、やって来ました。
訪問日は、2月25日です。

12:30頃お店に到着で、外待ち10名。
数日前までは整理券が発行されていたそうですが、この日は整理券の配布はありませんでした。

約30分程並んで、店内へ。入店すると、まずすぐ左側にある券売機で食券購入です。
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オーダーは、1日限定20食という「喜多方手切り麺」(770円)と、サイドオーダーで「ソースカツ丼」(370円)にしました。

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カウンター正面神棚の右横に、番組制作山岸一雄さん直筆の「参った」木札が飾られていました。

まずは、ソースカツ丼から提供。
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麺や七彩はもともと喜多方ラーメンのお店ですが、本場喜多方および近隣の会津若松では、ラーメンの他にソースカツ丼が名物となっています。
ソースカツ丼専門店も多数ありますが、喜多方(会津)ラーメン店でソースカツ丼を出すお店も珍しくありません。

そんなことで、こちら七彩でも会津のソースカツ丼を提供しています(期間限定かどうか不明)。

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ご飯の上に紫キャベツが敷かれ、カリッとに揚げられた一口カツが乗っかっています。

カツには、甘みのある香ばしいソースがかけられています。

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カツはサクサクした食感で、実に美味いですねー。

ソースカツ丼は、首都圏ではあまり一般的ではないですが、これほど美味いものだったとは、一気に開眼してしまいました!

続いて「喜多方手切り麺」完成でーす♪
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『先日、久しぶりに喜多方へ行って、新ためて感じた事を表現してみました。』というこの限定麺、スープは、醤油と塩の中間という噂ですが、煮干がキリリと効いています。

素朴な味わいながら、ダシとタレの旨味の輪郭がシャープで、息を呑むほどの美味しさです。

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幅広自家製平内麺は、スープの持ち上げ画抜群です。

口中で踊る食感も、堪らなくナイスです。

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チャーシューは、ディフォで2種類のっかっています。

手前が、良く煮込まれたタレの味が沁みたタイプ、奥がピンクレアな状態で、肉の味わいが堪能できるタイプです。

美味しさ、果てし無しです!

行列も安定して来たことだし、また来たいです。ごちそうさま!

麺や 七彩



お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。

※券売機画像「鶏白湯つけ麺」は、2月一杯で終了しました。

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