本日のお店は、3月12日(木)にオープンした、重厚煮干中華そば 大ふく屋 十条店です。
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こちらのお店は、2008年12月13日に赤羽にオープンした重厚煮干中華そば 大ふく屋の姉妹店という位置づけになります。(大ふく屋@赤羽の記事

訪問日は、3月13日です。

こちらは、せたが屋グループのお店です。
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R0023716.JPG 店名の「大ふく屋」の由来は、オープン前に配布されたチラシによると、
『せたが屋グループの人気店である自由が丘の豚骨世界「大大」
野沢の煮干系中華そば「ふくもり」
そして魚介系ラーメンブームの火付け役としてラーメン激戦区を制した「せたが屋」で
もっとも美味しくなるようにと日々研究してきたラーメンの
”集大成”という意味を込めて、各店名の一文字を取り”大ふく屋”と命名致しました。』
とのことです。

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オープンは3/12、通常営業時間は11:30〜15:00、17:30〜22:00です。
ただし、3/12と3/13に限り、夜営業(17:30)のみでした。

しかしワタシは、ラーメンバンクの速報を見て3/12の昼に来てしまいました(/_;)

ということで、3/13の夜に出直しです(^_^;)


R0023692.JPG ユウタさんのブログによると、オープン初日は最大で50人程の行列が出来たとの事です。

なので、少し早め開店15分前にお店へ到着。

一番海苔〜、っと思いきや、まさかの店頭行列9名。

カウンター9席で、開店前行列の10番目。

この時点で、開店時外待ちの先頭が確定しました○| ̄|_
写真は、10thポジションより撮影。

ちなみに、ポールから4thポジションまでは、地元のおじいちゃん・おばあちゃんでした(^_^;)


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開店記念の祝花、一杯です。

お店側の花は、WBC世界チャンピオンの内藤大助選手、タレントの川崎麻世さんから。

道路側の花は、スキージャンパー上村愛子さん、俳優の伊原剛志さん、K1のセーム・シュルト氏、アンディ・サワー氏などなどからでした。

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行列していると、メニューを手渡されました。

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メニューの裏です。

定刻に開店、しかし外待ち。開店から20分後にようやく入店。
まずは、すぐ右の券売機で、食券購入です。
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赤羽店では重厚中華そばを食べたのでそれ以外でと、今回はあっさりの気分なので「中華そば」(770円)にしました。

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卓上の様子です。

白木を多用した美しい店内、赤羽店よりもだいぶ明るい印象です。

厨房には、ミスターラーメンこと前島総大将の姿が!(^_^;)


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卓上メニュー(表)。

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卓上メニュー(裏)。

そして、待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
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具はシンプルに、チャーシュー、ネギ、メンマです。

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スープは鯵干を使ったとの事ですが、鯵干特有の苦味やエグミは微塵も感じられません。

あっさりながら深い魚介系のコクがあり、非常に美味いです。

ややしょっぱい気もしますが、ブレの範疇でしょう。

さすがにせたが屋系という、美味さです。


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しなやかなストレートの細麺は、つるんとした口当たりで、さっくりとした噛み心地です。

さっぱりとしたスープに合っていて、この麺も、美味いですね。

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小ぶりながら厚みのあるチャーシュー、3枚も入っていてこれがまたウンマイのです。

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食べてる途中でスタッフの方が、せたが屋の醤油かひるがおの塩のお土産ラーメンのどちらかを開店記念に差し上げますとのことで、ひるがおにしました。

オープン記念で、3/12,3/13各日100食限りで、お土産があったのです。

実はこれもお目当てだったりして(^_^;)

ようやくといった感じでいただけた大ふく屋@十条でしたが、満足の一杯でした。ごちそうさま!

この後、東武伊勢崎線に乗り込んだ瞬間、事故で運行見合わせ、かなりの後動き出すも通常40分のところ3時間かかりました。疲れたピー!(T_T)

重厚煮干中華そば 大ふく屋 十条店



お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧ください。
しらけん様、TBどうもありがとうございました。

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