お店の場所は、メトロ青山一丁目駅から3分ほどのウィン青山というビルにあります。
 
以前うっしーさんがレポートしていたネイチヤという弁当屋さんと、同じビルにあります。

お店に着くと、まず入り口前の券売機で食券購入です。



お目当ては、以前目黒本店で限定的に提供されていた未食の「づゅるぼなーら」、青山店で夜のみ復活とのことで狙っていました。

しかし、道すがら店主さんのブログをチェックしていたところ、ちょうどこの日（3月10日）夜の部から、やはり本店の名物限定だった「タイカレーつけ麺」（900円）が復活とのことで、オーダーはそちらにしました。


入店すると、お好きな席へどうぞとのことで、テーブル席へ。

店内は、カウンター8席と2人がけテーブルが6卓、計20席です。

青山のお店らしく、とってもお洒落な店内です。


卓上の様子、お箸は洗い箸です。

調味料は、魚粉と七味です。

そして待つことしばし、「タイカレーつけ麺」完成でーす♪



麺皿には、レンゲに載った俵型のミニライス、「最後にスープに入れて召し上がりください」とのことです。


スープは、緑色のタイグリーンカレーそのものです。

とろりとトロミがついていて、スープカレー状態。

このままライスでいただいても、美味しそうです。


以前本店で実施していたバージョンより麺を細くしたそうですが、コシのしっかりとした麺です。

細麺なのに、味のはっきりとしたカレー味に負けていません。


カレーの具、以前は海老だったそうですが、今回は鶏肉です。

そして、赤と緑のパプリカ、それに竹の子の細切りが入っていました。


麺の量、結構多いですがとにかく美味い、そして啜りやすいです。

このカレーつけ麺は、傑作ですねー！

タイ料理を得意とする、池田店主さんの面目躍如といったところでしょうか。

ただ、麺が多すぎか、つけ汁が少な目か、麺とスープの絡み良すぎが、途中でつけ汁が少なくなりそうなので、麺をスープに付ける量をセルフコントロールです（苦笑）


麺を食べ終えたら、付属のプチライスで飯割り。

合うに決まってますね。パーフェクトに美味しかったです。

次回は、づゅるぼなーらが食べてみたいです。ごちそうさま！

づゅる麺ＡＯＹＡＭＡ

づゅる麺池田店主さんのブログは、こちらです。