今回のお店はこちら、高田馬場に1月16日にオープンした新店、末廣ラーメン本舗です。
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こちらは、秋田に本店を構える老舗ラーメン店の支店です(FC店でしょうか?)。

以前、大久保にお店があったそうですが、1年ほどで閉店。
今度は、高田馬場で再出店(?)のようです。

訪問日は、1月27日です。

12:05頃到着で、先客3、空いてると思ったら、後客続々、あっという間に満席でした。

こちらのお店は、新福菜館本店@京都にゆかりのあるお店なのですね。
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入店すると、まずすぐ右にある券売機で食券購入です。
券売機最上段がmトッピングとは珍しいです。

基本の「中華そば」の他に、「塩」や「あさり醤油」なんてメニューも有るのですね〜!?ちょっとビックリ!
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新福菜館と言えば、真黒濃い味スープのラーメンと、ヤキメシが有名ですね。

新福菜館のラーメンは、先日百貨店の催事で食べたのですが、その際、体調がすぐれなかったのでヤキメシはパスしました。
今回は、ラーメンとヤキメシ1/2をオーダーしようと意気込んでいたのですが、ヤキメシは売り切れ表示でした○| ̄|_

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仕方ないので、オーダーは「中華そば(並)」(680円)にしました。

価格に、消費税はオンしていないようです。

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席について、ふと壁を見ると「ヤキメシとギョウザは、1/26(月)午前11時から再開」とのこと。
この日は1/27なので、改めてスタッフに確認したところ、「今ご飯を炊いているところで、後30分位したら炊きあがる予定」だそうです。

最繁時間帯に、手間のかかるメニューを出さない作戦と見ました(ーー゛)

時間がないので、そのままラーメンを待つことに。

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店内は、奥に長いL字型カウンターのみ(確か)9席です。

厨房は、最奥です。

そして卓上の様子です。

ネギは取り放題です。

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トッピングは大量のチャーシュー、というか薄切り豚バラ肉を使った煮豚です。

赤身は美味いですが、部位によっては脂ギッシュです(^_^;)

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真黒なスープは濃口醤油を使ったもので、首都圏で食べられるチェーン店の京風ラーメンのイメージとは全く別物です。
灰汁も感じるほど動物性のダシの旨味が出ていて、ショッパイですが美味いです。

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中細ストレートの麺は、スープに染まって真黒です。
しなやかでサックリとした歯触りの麺で、美味いです。

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途中で、卓上のネギを大量投入でネギラーメン化してみました。
風邪予防にね!

ネギの絡みが加え割って、スッキリとした味わいへ。美味いです。

次回は、「ヤキメシ1/2」と「塩」か「あさり醤油」かな?ごちそうさま!

末廣ラーメン本舗 高田馬場店



お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。

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