今回のお店はこちら、ほぼ月替わりで驚愕の創作麺料理をリリースしている、市ヶ谷の「麺や庄の」さんです。
これまでのレポートはこんな感じです。
2008年1月の創作麺「七草 」
2008年2月の創作麺「 タイ国伽哩チョコつけ麺 」
2008年3月の創作麺「 春野菜とアサリの潮らーめん 」
2008年4月の創作麺「 北海仕立ての蟹味噌つけ麺 」
2008年5・6月の創作麺「 ビントロつけ麺鮪味 」
2008年7月の創作麺は、「 穴子すだち醤油つけ麺 」です。
2008年8月の創作麺は、「 鱧と梅の冷し潮らぁ麺 」です。
2008年9月の創作麺は、「 しびれ豚骨 麻つけ麺 」です。
2008年10・11月の創作麺は、「 海と山の旬の和え麺 」です。
2008年12月の創作麺は、「和牛スープカレー・ヌーヴォー」です。
そして、2009年1月の創作麺が登場したとのことでやって来ました。
訪問日は、1月22日です。
13時近くに到着、小雨が降ったっり止んだりの天候だったので空いてるかと思いきや、やっぱり行列。
列を待ちながらふと見ると、店舗外装屋号の文字、塗り替えたのですね!
以前は、「麺や庄の」ってな感じで、オレンジと黒のペイントでしたが、白にCHANGEされてました!

で、2009年1月の創作はこちら、「魚介・トム・ヤム」です。
「トム・ヤム」という品名が示すとおり、タイ料理の「トム・ヤム・クン」がモチーフとなっています。

行列に並んで約20分後に着席、卓上の様子です。

2009年1月の創作「魚介・トム・ヤム」(980円)の、食べ方指南です。
まずは
トムヤムクンのらぁ麺で貝・鮮魚の出汁を味わい
↓
香菜・黒豚挽肉スパイシーのとろろ和えを加えて
↓
タイ+和の味をどうぞ
↓
お腹に余裕のある方は
〆に白御飯(別売百円)を投入したいリゾットで完食!!
※レモンはお好みで搾ってお使いください
そして待つことしばし「魚介・トム・ヤム」完成でーす♪

今回は、らぁ麺+別皿2つというスタイルです。
メインは、トムヤンらぁ麺です。

ちなみにトムヤンクンというとタイ料理の代名詞で、世界3大スープと言われてますね。
他の2大スープは、フカヒレとブイヤベースで、いずれも魚介を使ったスープなのでした。

具は、大ぶり炙りチャーシュー、海老、そして、

味玉1/2が2個、アサリ、素揚げゴボウ、刻み青ネギです。

赤みを帯びたスープは、とってもマイルドでダシの旨味が効いています。
トムヤンクンというと、パクチーの鮮烈な風味と甘辛酢っぱのコントラストがハッキリとしているイメージがあり、好みが分かれそうですが、こちらのトムヤンスープは、甘辛酢のどれもかが突出することなく、まろやかにまとまっています。
とてもバランスが良く、美味しいですね〜。

麺は中細で、軽くウェーブがかかったものです。
庄のさんの限定は、麺が弱いと言われることがたまにあります。
しかし今回は、固ゆででパキパキとした食感が、濃厚トムヤンスープに良く合ってます。美味いんです!

別皿で提供は、パクチーと糸唐辛子、黒豚低肉スパイシー味、そしてなんととろろです。

途中までトムヤンらぁ麺を食べたら、別皿の具を丼にイン、混ぜ混ぜしていただきます。
パクチーは少量ですが、かなりフレッシュなモノのようです。思いっきり鮮烈な香りと味が広がります。
ちょっと苦手かも。
でも、黒豚スパイシー挽肉とトロロと混ぜると不思議と刺激的な風味が中和されて、爽やかな香りが残ります。
トロロ効果でスープにとろみもつき、旨さ倍増、庄のさんマジック、凄いっす!

そして途中でレモンを搾って、スッキリと味変。
最後まで、全く飽きさせません。

麺と具を食べ終えたら別注文100円の「白御飯」をオーダーします。
「白御飯」というネーミングですが、刻み海苔と白ゴマ、黒豚挽肉がトッピングされています。

で、トムヤンリゾット、出来ました〜!
うぅ、美味いっす!!最高の〆なのでした〜。
食後に、店主さんとちょっぴりお話。
なんと、年末年始にタイ旅行をして本場で味の研究をしてきたそうです。
どおりで、実に本格的な味わいだったのですね〜!
庄のさん、本年もサプライズ満載の美味しい創作麺、楽しみです。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。
列を待ちながらふと見ると、店舗外装屋号の文字、塗り替えたのですね!
以前は、「麺や庄の」ってな感じで、オレンジと黒のペイントでしたが、白にCHANGEされてました!

で、2009年1月の創作はこちら、「魚介・トム・ヤム」です。
「トム・ヤム」という品名が示すとおり、タイ料理の「トム・ヤム・クン」がモチーフとなっています。

行列に並んで約20分後に着席、卓上の様子です。

2009年1月の創作「魚介・トム・ヤム」(980円)の、食べ方指南です。
まずは
トムヤムクンのらぁ麺で貝・鮮魚の出汁を味わい
↓
香菜・黒豚挽肉スパイシーのとろろ和えを加えて
↓
タイ+和の味をどうぞ
↓
お腹に余裕のある方は
〆に白御飯(別売百円)を投入したいリゾットで完食!!
※レモンはお好みで搾ってお使いください
そして待つことしばし「魚介・トム・ヤム」完成でーす♪

今回は、らぁ麺+別皿2つというスタイルです。
メインは、トムヤンらぁ麺です。

ちなみにトムヤンクンというとタイ料理の代名詞で、世界3大スープと言われてますね。
他の2大スープは、フカヒレとブイヤベースで、いずれも魚介を使ったスープなのでした。

具は、大ぶり炙りチャーシュー、海老、そして、

味玉1/2が2個、アサリ、素揚げゴボウ、刻み青ネギです。

赤みを帯びたスープは、とってもマイルドでダシの旨味が効いています。
トムヤンクンというと、パクチーの鮮烈な風味と甘辛酢っぱのコントラストがハッキリとしているイメージがあり、好みが分かれそうですが、こちらのトムヤンスープは、甘辛酢のどれもかが突出することなく、まろやかにまとまっています。
とてもバランスが良く、美味しいですね〜。

麺は中細で、軽くウェーブがかかったものです。
庄のさんの限定は、麺が弱いと言われることがたまにあります。
しかし今回は、固ゆででパキパキとした食感が、濃厚トムヤンスープに良く合ってます。美味いんです!

別皿で提供は、パクチーと糸唐辛子、黒豚低肉スパイシー味、そしてなんととろろです。

途中までトムヤンらぁ麺を食べたら、別皿の具を丼にイン、混ぜ混ぜしていただきます。
パクチーは少量ですが、かなりフレッシュなモノのようです。思いっきり鮮烈な香りと味が広がります。
ちょっと苦手かも。
でも、黒豚スパイシー挽肉とトロロと混ぜると不思議と刺激的な風味が中和されて、爽やかな香りが残ります。
トロロ効果でスープにとろみもつき、旨さ倍増、庄のさんマジック、凄いっす!

そして途中でレモンを搾って、スッキリと味変。
最後まで、全く飽きさせません。

麺と具を食べ終えたら別注文100円の「白御飯」をオーダーします。
「白御飯」というネーミングですが、刻み海苔と白ゴマ、黒豚挽肉がトッピングされています。

で、トムヤンリゾット、出来ました〜!
うぅ、美味いっす!!最高の〆なのでした〜。
食後に、店主さんとちょっぴりお話。
なんと、年末年始にタイ旅行をして本場で味の研究をしてきたそうです。
どおりで、実に本格的な味わいだったのですね〜!
庄のさん、本年もサプライズ満載の美味しい創作麺、楽しみです。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。