今回のお店はこちら、戸越にある白河ラーメンのお店「白河手打中華そば 麺壱吉兆」です。
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こちらのお店、オープンは2003年12月です。
ご主人は、白河ラーメンの超有名店とら食堂@白河直系の白河中華そば@(横浜)仲町台出身です。とら食堂から見ると、孫弟子にあたりますね。

訪問日は11月10日です。

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お店の場所は、都営地下鉄浅草線戸越駅A1出口の隣、徒歩0分です。

お店の入り口に向かってすぐ左の、店頭掲示メニューです。
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看板メニューは、鶏ガラベースのあっさりとした「中華そば」(650円)と中華そばに魚ダシを加えて和風テイストの「支那そば」(650円)です。
そして、それぞれのつけ麺版が、「つけ汁そば」(800円)と「ざる中華」(700円)です。

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そして、店頭看板の裏ガラスで仕切られた小部屋が製麺室です。
白河ラーメンのお店ということで、青竹による自家製手打ち麺が特徴です。

左画像、店内の様子です。席は、カウンター8席に4人掛けテーブルが3卓です。
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右画像、卓上の様子です。

お店に券売機は無く、メニューを見て注文、食後レジにて精算方式です。
オーダーは、「支那そば」(650円)にしました。

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具は、チャーシュー2枚、三角海苔、ナルト、ほうれん草、メンマ、刻みネギです。

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青竹手打ち麺は、縮れの強い中太平打ち麺です。
風味良く、ピロピロした食感が楽しいです。
都内のお店では、なかなか少ないタイプですが、この麺、とても美味しいですね〜!

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澄んだ醤油スープは、雑味無くサッパリとした味わいです。
尖ったところが皆無で、飽きることなく毎日でも食べられそうな、そんな柔らかい味。食べてて、ほっこりとしてしまいました。

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チャーシューは、縁が赤みを帯びています。
これは、煮豚ではなくて実際にローストして作られた焼き豚です。
噛みしめるとジュワっとジューシーで、本当にウンマイです。

今回は特に青竹打ちの麺が秀逸で、とても良かったです。次回は、この麺でつけ麺を味わってみたいです。ごちそうさま!

白河ラーメン 吉兆



お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
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