今回のお店はこちら、新橋・御成門エリアに最近新しくオープンした「尾道ラーメン 尾道十八番」です。
オープンは、12月1日(月)だそうです。
訪問日は12月15日です。
中休みなしの通し営業なので、いつでも来れると思っていて、訪問が遅れてしまいました。
画像は、ショップカード(名刺)です。(営業時間 月〜金 11:00〜23:30 土11:00〜23:00 日・祝日定休)
お店の場所は、御成門駅にほど近い路地に入ったところにあります。
御成門訪問から新橋方面へ歩いて来たら、うっかり見過ごして通り過ぎてしまいました(^_^;)
店内入って正面に券売機があります。
ベースメニューは「尾道ラーメン」(650円)で、後はトッピングバリエーションがある感じです。
オーダーは、基本の「尾道ラーメン」にしました。
券売機の「午後5時以降のメニュー」欄。
ビール、焼酎(芋・麦)、日本酒、おでん、すじ煮込み、チャーシュー、おぼろ豆腐、おしんこと、つまみ系も充実です。
店内は、確かカウンターが6席、4人掛けテーブルが2卓の14席です。
店内壁面には、尾道市のポスターが貼ってあります。
尾道と言えば、思い出すのは何といっても、尾道出身の大林宣彦監督とその作品群です。
■尾道三部作
『転校生』(1982年)
『時をかける少女』(1983年)
『さびしんぼう』(1985年)
■新尾道三部作
『ふたり』(1991年)
『あした』(1995年)
『あの、夏の日』(1999年)
リアルに見ていただけに、かなり懐かしいです!(^_^;)
★『時をかける少女』より
原田知世さん 「どうして時間は過ぎていくの」
未来人 「過ぎていくものではない、時間はやってくるものなんだ」
これ、メチャ深いです。当時はカンドーしました!(^。^)
そして、待つことしばし、「尾道ラーメン」完成でーす♪
ちゃ
尾道ラーメンに共通するのは、鶏ガラ醤油スープに、いりこなど瀬戸内海で採れる小魚のダシを合わせた魚介風味、そしてスープに浮かぶ背脂のミンチが特徴です。
こちらも、尾道ラーメンのポピュラーなスタイルを踏襲しています。
和風のサッパリとしたスープに背脂が浮いてコクをプラス、甘じょっぱい薄目醤油味が懐かしくて、なかなか美味いです。
細めのストレート(ちょっぴり縮れあり)の麺は、ツルシコ系で喉越しイイ感じ。
あまりスープも持ちあげず、従って食中食後感がサッパリとしています。
具は、チャーシュー、青ネギ微塵切り、メンマ、背脂ミンチですが、チャーシューの大きさは特筆もの。
バラチャーシューですが、良く煮込まれ適度に脂が抜けていて食べやすかったです。
食べていたら、壁面のからくり時計が突然賑やかに鳴り出しました。
(写真は、人形などが引っ込んだ後です)
毎正時になると、結構派手にからくり時計が動作するようで、食べてると驚くかも(笑)
久々の尾道ラーメンでしたが、なかなか美味しかったです。
夜の「すじ煮込み」が気になりますね。
後は、久方ぶりに大林作品を見てみたくなりました。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
オープンは、12月1日(月)だそうです。
訪問日は12月15日です。
中休みなしの通し営業なので、いつでも来れると思っていて、訪問が遅れてしまいました。
画像は、ショップカード(名刺)です。(営業時間 月〜金 11:00〜23:30 土11:00〜23:00 日・祝日定休)
お店の場所は、御成門駅にほど近い路地に入ったところにあります。
御成門訪問から新橋方面へ歩いて来たら、うっかり見過ごして通り過ぎてしまいました(^_^;)
店内入って正面に券売機があります。
ベースメニューは「尾道ラーメン」(650円)で、後はトッピングバリエーションがある感じです。
オーダーは、基本の「尾道ラーメン」にしました。
券売機の「午後5時以降のメニュー」欄。
ビール、焼酎(芋・麦)、日本酒、おでん、すじ煮込み、チャーシュー、おぼろ豆腐、おしんこと、つまみ系も充実です。
店内は、確かカウンターが6席、4人掛けテーブルが2卓の14席です。
店内壁面には、尾道市のポスターが貼ってあります。
尾道と言えば、思い出すのは何といっても、尾道出身の大林宣彦監督とその作品群です。
■尾道三部作
『転校生』(1982年)
『時をかける少女』(1983年)
『さびしんぼう』(1985年)
■新尾道三部作
『ふたり』(1991年)
『あした』(1995年)
『あの、夏の日』(1999年)
リアルに見ていただけに、かなり懐かしいです!(^_^;)
★『時をかける少女』より
原田知世さん 「どうして時間は過ぎていくの」
未来人 「過ぎていくものではない、時間はやってくるものなんだ」
これ、メチャ深いです。当時はカンドーしました!(^。^)
そして、待つことしばし、「尾道ラーメン」完成でーす♪
ちゃ
尾道ラーメンに共通するのは、鶏ガラ醤油スープに、いりこなど瀬戸内海で採れる小魚のダシを合わせた魚介風味、そしてスープに浮かぶ背脂のミンチが特徴です。
こちらも、尾道ラーメンのポピュラーなスタイルを踏襲しています。
和風のサッパリとしたスープに背脂が浮いてコクをプラス、甘じょっぱい薄目醤油味が懐かしくて、なかなか美味いです。
細めのストレート(ちょっぴり縮れあり)の麺は、ツルシコ系で喉越しイイ感じ。
あまりスープも持ちあげず、従って食中食後感がサッパリとしています。
具は、チャーシュー、青ネギ微塵切り、メンマ、背脂ミンチですが、チャーシューの大きさは特筆もの。
バラチャーシューですが、良く煮込まれ適度に脂が抜けていて食べやすかったです。
食べていたら、壁面のからくり時計が突然賑やかに鳴り出しました。
(写真は、人形などが引っ込んだ後です)
毎正時になると、結構派手にからくり時計が動作するようで、食べてると驚くかも(笑)
久々の尾道ラーメンでしたが、なかなか美味しかったです。
夜の「すじ煮込み」が気になりますね。
後は、久方ぶりに大林作品を見てみたくなりました。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。