今回のお店はこちら、12月16日(火)に大井町でグランドオープンを迎えた「TOKYO 鶏そば TOMO」です。
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実食日は12月16日、しかもランチタイムと、開店ダッシュに成功しました(笑)
しかし、あまりに多忙を極めて記事の執筆が出来ませんでした(>_<)

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お店到着12時50分頃、店内満席外待ち2名。
少しして、左記の2名が中に入り、その瞬間に、店舗外観をパシャリ。

程なく、後ろに数名の行列が出来ました(^_^;)

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正式オープンは、12月16日です。
が、えにしスタッフ草野さんブログによると、12月11日〜13日の間。18:00より限定30食でプレオープンだったそうです。

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営業時間の掲示です。
 定休日:月曜日
 営業時間 12:00〜14:30(LO)
       18:00〜22:00(LO)

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しばらくして入店です。

店内は、カウンターのみ8席です。
写真は撮れませんでしたが、カウンターに向かって左の壁に洋服掛けが8本並んでいました!

カウンター内には、調理担当の店主さん、そして接客担当の女性の2名体制。
多分ご夫婦でしょうか?(未確認)



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券売機は無くメニューを見て注文、食後精算方式です。
メニューは、鶏白湯ラーメンの1種類のみ、後はトッピングと麺大盛のバリエーションです。

店主TOMOさんは、臥龍@三軒茶屋で鶏白湯の魅力に開眼してお店を始めることを決意したそうです。

オーダーは、「味玉ラーメン」(800円)にしました。

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卓上の蘊蓄その1「総州古白鶏」。
茨城の地鶏のようです。

モモ肉を、チャーシューに使用とのことです。

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卓上の蘊蓄その2「三河屋製麺」。
三河屋の麺は、そこいら中でお目にかかりますが、生産者の写真付きでお店で紹介されているのは初めて見ました(笑)

その他にも、卓上蘊蓄があ2種類位あったと思いますが、撮影出来ませんでした(^_^;)

そして、まつことしばし「味玉ラーメン」完成でーす♪
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具は、海苔、モヤシ、チャーシュー、追加トッピの味玉です。

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鶏白湯というと白濁してあっさりとしたスープを想像しがちですが、こちらでは茶濁で一見豚骨醤油風でもあります。

粘度は低く、さらっとしたスープです。

いただいてみると、強く炊き出したと思われるスープで、鶏の味が良く言えば力強い味わい、もしかするとやや荒削りとも思える風味で出ています。

そこに、多めの鶏油でしょか?香味油が多めに効いていて、インパクトの強い味わいです。

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鶏白湯とはいえ主張の強いスープなので、実は多めにトッピングされた茹でモヤシがじつによく合います。
最初は、繊細な(ハズの)鶏白湯スープにモヤシって・・・と思いましたが、なるほど、、納得の濃い目スープです。

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三河屋の麺は、中太平打ちでパキパキした食感、このスープにはなかなかの相性です。

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筑波山麓の自然で育ったという「総州古白鶏」の鶏チャーシュー、これ美味いです。
一品料理として、通用するクオリティー!

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味玉も、綺麗にトローリ半熟系、うまいんだぁ!これがまた。

というわけで、ちょっと珍しいガッツリ系鶏白湯でした。次回はチャーシュー増量の鶏チャーシュー麺かな?ごちそうさま!

TOKYO 鶏そば TOMO



お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
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