お店についてからデジカメを確認したところ、SDカードをPCに差しっぱなしということに気付きました。
通常30－40枚撮影して、その中から良いフォトをセレクトするのですが、今回はデジカメの内臓メモリで撮れる12枚（ピクセルを下げればもっと撮れます）一発勝負です(^_^;)


しばらくして入店、卓上の様子です。

 
左上白いメニューが定番のお品書きで、左下ピンクのメニューが「秋の新作」というお品書きです。
「秋の新作」は、秋季限定でしょうか？

オーダーは、ワタシが「支那そば」（600円）、そこに「ミニ丼セット」（プラス350円）で「チャーハン」を選択。
連れが「秋の新作」から、「味噌とんこつ」（750円）です。

そして、単品で「餃子」（確か350円？）も追加です。

左メニューは単品とドリンク類です。
 
右メニュー、ミニカレーセットや、ミニポーク丼セッ、かなりお得ですね〜！


まずは、チビの取り皿が登場です。
ミニラーメンが作れそうな、小さな、でもちゃんとしたラーメン丼でした。可愛いです！

待つことしばし、「支那そば」完成でーす♪

具は、バラチャーシュー2枚、味玉半個、海苔、ネギ、メンマです。

スープは鶏ガラ主体のあっさりとした醤油味で、魚介がかすかに香ります。

まさに王道の支那そば、典型的懐かし系東京ラーメンで、とても美味しいです。

そしてこちらが「ミニ丼セット」の「ミニチャーハン」です。

黒く見えるものは高菜です。オーダー毎に奥様が炒めて作っていたチャーハンは、高菜チャーハンでした。ピリ辛で、美味しいです！

そしてこちらが連れの、「（秋の新作）味噌とんこつ」です。

少し味見してみましたが、博多ラーメンのような固ゆで細麺とパンチのある豚骨味噌が相まって、なかなか美味しいラーメンです。

サイドオーダーで注文した「餃子」です。

野菜がたっぷり入っていて、ジューシーでした。こちらもとても美味しかったです。

昔ながらの街のラーメン屋さんといった感じですが、どのメニュー隙なく美味かったです。
また、寡黙なご主人と、どんぶりっ子さんのブログで「岩下志麻の30年前」（笑）と形容された超美人の奥様の接客も、本当に丁寧で気持ちの良いものでした。

懐かしい味のラーメンが食べたくなったら、また来ます。ごちそうさま！

支那そば 一越

お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。