今回のお店はこちら、池袋西口に11月28日にオープンした「つけ麺屋 えるびす」です。
お店の場所は、池袋西口地下道C1出口を出て目の前です。
麺えるびすは、涌井@西新井出身のいわゆる涌井系というか香月系です。
立教大学近くに池袋西口本店、東口にビックカメラ本店に近い池袋東口店とあり、池袋では3店舗目になりますね。
以前池袋で仕事をしていた時は、池袋東口店には足繁く通っていました。ちょっぴり懐かしいです。
そんな感傷にひたりながら(笑)、訪問日は、12月10日です。
開店の祝花などをいただいた先、有名ラーメン店など、メチャ多いです。
有名ラーメン店は勿論、タレントさんからは、中村有志さん、やまぐちもえさん、野々村真さん、食べにいらっしゃるのかなー(^_^;)
えるびすと言えば、香月系に共通の特徴として、あっさり目の醤油スープに背脂が浮くスタイルですが、3店舗目は、つけ麺専門店なのですね〜!
店頭看板より、この日は「胡麻の鶏白湯つけ麺」(850円)と、「究極の辛口つけ麺」(800円)は、準備中でした。
入店すると、まず、すぐ左にある券売機で食券購入です。
ベースメニューは、
「当店でしか出会った事の無いニュータイプ」という
「王道の醤油つけ麺」(750円)
「まさにエビ好きにはたまらない味噌仕立てのこの一杯」
「海老ミソつけ麺」(880円)
「白醤油と豆乳を使ったまろやかクリーミー 野菜たっぷりヘルシー」
「大地の恵みつけ麺」(850円)
の3種類です。
麺並盛(200g)から麺中盛り(300g)への増量は、サービスで同料金ですね。
オーダーは、「大地の恵みつけ麺」(850円)にしました。
食券を購入すると、麺の量とあつ盛り・冷や盛りの別を聞かれます。
並盛(200g)の冷やでお願いしました。
後で見たら、「具のせ」(トッピング)の「ジュージューネギ」(150円)が気になりました!
オープンしたてでまだ真新しい店内は、厨房を囲むようにカウンター12席と2人掛けテーブルが3席です。
カウンターの席間は、広めに取ってあって隣があまり気になりません。
卓上の様子です。
左から、胡椒、七味、酢、天かす、玉ねぎ、割り箸と楊枝のケース、その左にはレンゲとお冷やの水筒があります。
カウンターには、「太麺で茹で時間6分」と「あつもり・ひやもり」では提供順番が前後」のインフォ。
確かに、あつひや同時注文でも、「あつもり」の方がだいぶ早めの提供でした。
そしてこちらは、珍しい「割り粥」提供の案内。
「残ったスープに割り粥を混ぜてお召し上がり下さい」とのことで、ワクワク!
そして待つことしばし、「大地の恵みつけ麺」(並盛・ひやもり」完成でーす♪
「白醤油と豆乳を使った」というつけ汁は、やや赤みがかかった白濁色で、パッと見でも具沢山なのが分かります。
自家製麺という麺は、最近の基準でいえば中太やや太めでしょうか?
最初は、ちょっと細めカナ?という気もしましたが、つけ汁とのバランスが良く、するするといただけます。
ツルっとした麺で、シコシコとコシも良く、美味しい麺です。
ただ1点残念なのは、水きりが甘いこと、麺の下お皿の底に麺をしめた水が溜まっています。
つけ汁も薄まるので、改善希望点です!
奥にある蓋の付いた器で提供されるのが「割り粥」です。
青ネギが散らされた、本当のお粥でした。
豆乳野菜スープといった趣のつけ汁は、つけ麺としてはやや薄味かも。
しかし、サッパリとした味付けで、麺にも合っていて好みな感じ、美味しいです。
そして、つけ汁に沈むたっぷり野菜、ニンジン、ジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワー、オクラ(?)、そしてチャーシューとメンマです。
野菜不足解消に、好適です(笑)
そして、麺を食べ終えたら、余ったつけ汁に割り粥投入、
じゃなくって、割り粥の器に豆乳スープを投入しました(笑)
一般的につけ麺のつけ汁は、麺をつけて食べるためにかなり濃いめの味付けがなされています。
そのため、余ったつけ麺スープはスープ割りした後じゃないと、にライスインしても味濃過ぎです。
しかし、ライスではなく粥であれば、もともと水分を含んでいるので、つけ麺スープが粥の水分で薄まります。
また、固めのライスより、柔らかお粥の方が、サラサラと食べやすいです。
ということで、ライス割りならぬ粥割りは理にかなっています。
粥割り標準装備ですが、カウンター上には割りスープも準備されています。
という訳で、粥割りしていない方の余ったスープでスープ割り、洋風スープが和にシフトして、さっぱりと〆です。
ありきたりのつけ麺ではなく、メニューや粥割りといった工夫も感じられて、とても良かったです。
「究極の辛口つけ麺」が始まったらぜひ再訪したいです。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
有名ラーメン店は勿論、タレントさんからは、中村有志さん、やまぐちもえさん、野々村真さん、食べにいらっしゃるのかなー(^_^;)
えるびすと言えば、香月系に共通の特徴として、あっさり目の醤油スープに背脂が浮くスタイルですが、3店舗目は、つけ麺専門店なのですね〜!
店頭看板より、この日は「胡麻の鶏白湯つけ麺」(850円)と、「究極の辛口つけ麺」(800円)は、準備中でした。
入店すると、まず、すぐ左にある券売機で食券購入です。
ベースメニューは、
「当店でしか出会った事の無いニュータイプ」という
「王道の醤油つけ麺」(750円)
「まさにエビ好きにはたまらない味噌仕立てのこの一杯」
「海老ミソつけ麺」(880円)
「白醤油と豆乳を使ったまろやかクリーミー 野菜たっぷりヘルシー」
「大地の恵みつけ麺」(850円)
の3種類です。
麺並盛(200g)から麺中盛り(300g)への増量は、サービスで同料金ですね。
オーダーは、「大地の恵みつけ麺」(850円)にしました。
食券を購入すると、麺の量とあつ盛り・冷や盛りの別を聞かれます。
並盛(200g)の冷やでお願いしました。
後で見たら、「具のせ」(トッピング)の「ジュージューネギ」(150円)が気になりました!
オープンしたてでまだ真新しい店内は、厨房を囲むようにカウンター12席と2人掛けテーブルが3席です。
カウンターの席間は、広めに取ってあって隣があまり気になりません。
卓上の様子です。
左から、胡椒、七味、酢、天かす、玉ねぎ、割り箸と楊枝のケース、その左にはレンゲとお冷やの水筒があります。
カウンターには、「太麺で茹で時間6分」と「あつもり・ひやもり」では提供順番が前後」のインフォ。
確かに、あつひや同時注文でも、「あつもり」の方がだいぶ早めの提供でした。
そしてこちらは、珍しい「割り粥」提供の案内。
「残ったスープに割り粥を混ぜてお召し上がり下さい」とのことで、ワクワク!
そして待つことしばし、「大地の恵みつけ麺」(並盛・ひやもり」完成でーす♪
「白醤油と豆乳を使った」というつけ汁は、やや赤みがかかった白濁色で、パッと見でも具沢山なのが分かります。
自家製麺という麺は、最近の基準でいえば中太やや太めでしょうか?
最初は、ちょっと細めカナ?という気もしましたが、つけ汁とのバランスが良く、するするといただけます。
ツルっとした麺で、シコシコとコシも良く、美味しい麺です。
ただ1点残念なのは、水きりが甘いこと、麺の下お皿の底に麺をしめた水が溜まっています。
つけ汁も薄まるので、改善希望点です!
奥にある蓋の付いた器で提供されるのが「割り粥」です。
青ネギが散らされた、本当のお粥でした。
豆乳野菜スープといった趣のつけ汁は、つけ麺としてはやや薄味かも。
しかし、サッパリとした味付けで、麺にも合っていて好みな感じ、美味しいです。
そして、つけ汁に沈むたっぷり野菜、ニンジン、ジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワー、オクラ(?)、そしてチャーシューとメンマです。
野菜不足解消に、好適です(笑)
そして、麺を食べ終えたら、余ったつけ汁に割り粥投入、
じゃなくって、割り粥の器に豆乳スープを投入しました(笑)
一般的につけ麺のつけ汁は、麺をつけて食べるためにかなり濃いめの味付けがなされています。
そのため、余ったつけ麺スープはスープ割りした後じゃないと、にライスインしても味濃過ぎです。
しかし、ライスではなく粥であれば、もともと水分を含んでいるので、つけ麺スープが粥の水分で薄まります。
また、固めのライスより、柔らかお粥の方が、サラサラと食べやすいです。
ということで、ライス割りならぬ粥割りは理にかなっています。
粥割り標準装備ですが、カウンター上には割りスープも準備されています。
という訳で、粥割りしていない方の余ったスープでスープ割り、洋風スープが和にシフトして、さっぱりと〆です。
ありきたりのつけ麺ではなく、メニューや粥割りといった工夫も感じられて、とても良かったです。
「究極の辛口つけ麺」が始まったらぜひ再訪したいです。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。