浦和西口を出ると、浦和うなこちゃんがお出迎えしてくれました。

浦和うなこちゃんとは、浦和がウナギの蒲焼き発祥の地というのを記念（？）して作られたキャラクターで、さいたま観光大使だそうです。
デザインは、アンパンマンの生みの親やなせたかしさんということで、なるほど納得の可愛さです。

お店は、駅から約1.2km徒歩15分といったところでしょうか。
 
駅からだいぶ距離がありますが、ランチタイムは行列必至の人気店です。

店内掲示のインフォです。
普通盛240g、大盛360g、特大480gです。メニューは、つけ麺と油そばなので、この麺量は全メニューに適用でしょうか？
 
事前リサーチによると石神本でのお勧めは、超高濃度という「豚骨つけ麺」でした。現在販売休止中ですね。残念！

※「豚骨つけ麺」再開との情報もあり未確認です。ごめんなさい_(._.)_

券売機の様子です。

ベースメニューは、「つけ麺」（750円）、「新豚骨つけ麺」（750円）、「胡麻つけ麺」（800円）、「ねぎ油そば」（800円）と、麺増量かトッピングバリエーションです。
「豚骨つけ麺」と「ブレンドつけ麺」は、売り切れ表示でした。

オーダーは、ベーシックに「つけ麺」（750円）にしました。

待つことしばし、「つけ麺」完成でーす♪

ちょっと露出オーバーでした(/_;)


麺は、三河屋製麺製のようです。

三河屋製麺というと、細麺が名だたる名店で使われていますが、こちらはつけ麺用太麺、色がツヤツヤしています。


つけ汁は、さらりとしたタイプで、表面に細切りネギと刻みネギが浮かんでいます。

チャーシュー・メンマがスープの底に沈んでいました。

お味の方は、修業先というらーめん つけめん 十兵衛＠大泉学園（既食・記事無し）のつけ麺を彷彿とさせるものです
 
和風だしがガッツリと効いていて、ツルシコ麺がスルスル進んでしまいます。
最近流行の濃厚豚骨魚介とはちょっと違う少し前に流行ったタイプですが、これはこれで逆に新鮮な感じ、美味しいですね。


スープ割りは、和風と豚骨から選べるとのことでしたが、周りのお客さんはみんなトンコツを指定していました。
なので、ワタシもトンコツをチョイスです。

和風だしの効いた切れのある味から、豚骨が入って旨味が加速した感じです。

次回は、「胡麻つけ麺」か「ねぎ油そば」を行ってみたいです。それか、濃厚と大評判の「豚骨つけ麺」復活希望です。ごちそうさま！

彩流

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