神奈川県海老名市にある超有名ラーメン店中村屋が、このたび東京都内に初進出しました
!(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!!
お店の名前は、「麺処 三四郎」です。
オープン日は、2008年10月23日(火)、訪問日は同日です。久々に初日から、開店ダッシュしました。
お店の場所は、千代田区神田小川町3-26です。駅で言うと、御茶ノ水、新御茶ノ水、小川町からそれぞれ徒歩5分ほど、淡路町、神保町からも徒歩6分ほどでしょうか?
11時オープンとのことでしたが、午前の仕事をかたずけて到着したのが12時20分頃、40名弱の行列でした。
とりあえず並びます。TV撮影も入っていました。映ったかな(^_^;)
オープニングスタッフ募集の掲示です。
店名の「三四郎」ですが、いわゆるセカンドブランドですね。店名の由来は、結局聞けずじまいでした。
ここからはまったくのワタシのあて推量ですが、、、
実在の柔道家をモデルとした小説「姿三四郎」で、三四郎と運命の女性乙美が雨の日に出会ったのが、お店の場所からほど近い淡路町です。
中村屋さんは、柔道の天才と言われた姿三四郎にちなんで店名を付けたのではないでしょうか?
※追記、実際には、東大の三四郎池が近いことでもあり、夏目漱石の三四郎からとった様です。
閑話休題・・・ 店頭には、開店祝いの花が一杯です。
確認できたもので知ってるところだけでも、麺屋 番、麺房 ひかり、六厘舎、AFURI、麺者 服部、三河屋製麺とありました。
行列してから、約40分後に入店。中村店主の奥様がにこやかにお出迎えしてくれます。
券売機です。
メニューは、「むらさき(しょうゆ)」(770円)、「うしお(しお)」(780円)、「まさら(カレー)」(900円)の3種類が基本です。特製は売り切れ表示でした。
オーダーは、ちょっと迷って券売機左上端の「むらさき(しょうゆ)」(770円)にしました。トッピングの「あじ玉」(150円)も追加です。
店内は厨房を囲むように台形型カウンターです。
退店時に中村奥様に確認したところ、MAX17席のところ、本日は15席でご案内中とのことでした。
厨房中央には、中村店主がいらっしゃいました(右上黒いシャツの方)。座る位置によっては、秘技天空落しが間近で見られます!
カウンターから厨房を見通す窓が狭くて、立つと中が見えない感じですね。
厨房内がすっきりと見通せないのは、マニアには残念(笑)
客席には、厨房の熱があまり来なくていいかも(逆に厨房内は、熱がこもりそうです)。
卓上の様子です。
楊枝、割り箸、胡椒、七味ですね。
待つことしばし、「むらさき(しょうゆ)」(あじ玉トッピング)完成でーす♪
とっても美しいビジュアルで登場です。具は、ネギ、細切りメンマ、ほうれん草、チャーシュー、追加トッピのあじ玉です。
スープですが、中村屋とは味を変えていると思います。
実はワタシは、本店でいただいたことがなく、新宿や池袋の百貨店催事でしか中村屋をいただいたことがありません。
その乏しい経験と駄舌ですが、中村屋の味は、タレが控え目でダシと鶏油(チー油)が効いていると思います。
こちら三四郎は、タレ(醤油)の味で全体をまとめて、実にあっさりさっぱりと上品に統一していると思います。
土地柄に合わせたのでしょうか?
もちろん、本店もこちらも、双方素晴らしく美味しいです!
極細の麺は、風味・食感とも素晴らしく、旨いですね~
ピンクチャーシュー、柔らかでウマいのです。
あじ玉も、味が沁みてて最高でした。
満足して完食。シンプルだけど、上質で洗練された美味しい一杯でした。
「うしお(しお)」、「まさら(カレー)」も、近日中に食べに来たいです。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
11時オープンとのことでしたが、午前の仕事をかたずけて到着したのが12時20分頃、40名弱の行列でした。
とりあえず並びます。TV撮影も入っていました。映ったかな(^_^;)
オープニングスタッフ募集の掲示です。
店名の「三四郎」ですが、いわゆるセカンドブランドですね。店名の由来は、結局聞けずじまいでした。
ここからはまったくのワタシのあて推量ですが、、、
実在の柔道家をモデルとした小説「姿三四郎」で、三四郎と運命の女性乙美が雨の日に出会ったのが、お店の場所からほど近い淡路町です。
中村屋さんは、柔道の天才と言われた姿三四郎にちなんで店名を付けたのではないでしょうか?
※追記、実際には、東大の三四郎池が近いことでもあり、夏目漱石の三四郎からとった様です。
閑話休題・・・ 店頭には、開店祝いの花が一杯です。
確認できたもので知ってるところだけでも、麺屋 番、麺房 ひかり、六厘舎、AFURI、麺者 服部、三河屋製麺とありました。
行列してから、約40分後に入店。中村店主の奥様がにこやかにお出迎えしてくれます。
券売機です。
メニューは、「むらさき(しょうゆ)」(770円)、「うしお(しお)」(780円)、「まさら(カレー)」(900円)の3種類が基本です。特製は売り切れ表示でした。
オーダーは、ちょっと迷って券売機左上端の「むらさき(しょうゆ)」(770円)にしました。トッピングの「あじ玉」(150円)も追加です。
店内は厨房を囲むように台形型カウンターです。
退店時に中村奥様に確認したところ、MAX17席のところ、本日は15席でご案内中とのことでした。
厨房中央には、中村店主がいらっしゃいました(右上黒いシャツの方)。座る位置によっては、秘技天空落しが間近で見られます!
カウンターから厨房を見通す窓が狭くて、立つと中が見えない感じですね。
厨房内がすっきりと見通せないのは、マニアには残念(笑)
客席には、厨房の熱があまり来なくていいかも(逆に厨房内は、熱がこもりそうです)。
卓上の様子です。
楊枝、割り箸、胡椒、七味ですね。
待つことしばし、「むらさき(しょうゆ)」(あじ玉トッピング)完成でーす♪
とっても美しいビジュアルで登場です。具は、ネギ、細切りメンマ、ほうれん草、チャーシュー、追加トッピのあじ玉です。
スープですが、中村屋とは味を変えていると思います。
実はワタシは、本店でいただいたことがなく、新宿や池袋の百貨店催事でしか中村屋をいただいたことがありません。
その乏しい経験と駄舌ですが、中村屋の味は、タレが控え目でダシと鶏油(チー油)が効いていると思います。
こちら三四郎は、タレ(醤油)の味で全体をまとめて、実にあっさりさっぱりと上品に統一していると思います。
土地柄に合わせたのでしょうか?
もちろん、本店もこちらも、双方素晴らしく美味しいです!
極細の麺は、風味・食感とも素晴らしく、旨いですね~
ピンクチャーシュー、柔らかでウマいのです。
あじ玉も、味が沁みてて最高でした。
満足して完食。シンプルだけど、上質で洗練された美味しい一杯でした。
「うしお(しお)」、「まさら(カレー)」も、近日中に食べに来たいです。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。