今回のお店はこちら、人形の町岩槻に今年(2008年5月)にオープンしたつけ麺 梛木です。
訪問日は、9月27日、家族で行って来ました。14:00頃入店で、先客1、後客3です。
入店すると、まず入って右側にある券売機で食券購入です。
メニューは、つけ麺専門店らしく、「つけめん」、「辛つけめん」が最上段のボタンを占めています。
並200gと中盛300gが、同料金ですね。
「つけめん」以外には、「中華そば」「とりそば」といった汁麺もラインナップされています。
オーダーは、ワタシが「辛つけめん」(800円)、連れが「つけめん」(750円)にしました。
券売機で2品購入したのに、なぜかチケットは4枚出て来ました。
4枚まとめてスタッフの方に提示したところ、「2枚はサービス券なので、集めて下さい」とのことでした。なるほど!
「驚きの旨さ!!」という「ミニ牛モツ丼」(380円)は、売り切れでした。「つけめん・丼セット」にすると1,000円とかなりお得ですね。
丼メニューに気を取られて、お店では気づかなかったのですが、標準の「胚芽麺」の他に、「モチモチの玉子麺」というのも合ったのですね。
記事執筆のため、画像を整理していて気づきました。2品注文したので、1品づつ麺を変えてみれば良かったですね〜!
店内は、辺の長さがほぼ等しいL字型(くの字型?)カウンターのみ、確か8席だったと思います。
(左)卓上の様子と、(右)子供用の食器です。
カウンター内は、お若い感じの店主さん?、男性1名で切り盛りです。
お冷やは、カウンター後ろの給水機よりセルフです。給水機の隣には、大型の書棚が設置されていました。
ずらりとラインナップされた漫画コミックの数々、「美味しんぼ」、「沈黙の艦隊」、「ゼロ」、「花の慶次」、「BLUES」等など多数蔵書。
一瞬ここはマン喫かと、我を疑うほどのそうそうたるコレクションです。
店主さんは、マンガヲタでしょうか?(汗)
位置的に、書棚全部を撮影出来なかったのが、残念です!
待つことしばし、「辛つけめん」完成でーす♪
あ、サイズは、並200gです。
連れの「つけめん」も、同時提供でした。
「つけめん」の画像は、「辛つけ」の方がややつけ汁が赤みを帯びている以外、ビジュアルがほとんど同じなので、省略です(笑)
胚芽麺という麺は、極太でやや赤茶色な色合い、茹で加減はかなり固めです。
製麺所に特注しているという麺は、黒い胚芽を混ぜ込むことで、このような色合いになるようです。
通所の麺よりミネラルを100倍含む、ヘルシーな麺とのことでした。
細かい背脂が浮くつけ汁は、豚骨魚介ベースでややトロミ系、濃厚なタイプです。
甘さと酸味も控え目ながら感じられます。濃厚なのに突出するところが無い奥ゆかしいバランスですね!
「辛つけ」には、唐辛子を調理した自家製辛味が溶け込んでいて、ピリリとした辛さが楽しめます。ただ、個人的にはもっと辛い方が好み(笑)
バランスの良いつけ汁ですが、極太で歯応えを感じるほど固ゆでの麺なのでは、ちょっと麺が勝ち過ぎる感じがしました。
もっとスープを濃厚にするか、麺を柔茹でか細麺にした方が、相性はいいかも、です。
つけ汁の底には、メンマとチャーシュー。メンマは、穂先メンマだった気がします。チャーシューは、柔らかでナイスでした〜。
卓上には味変ツールとして、「のり粉」なるものがありました。
中身は海苔の微粒って言う感じです。これ、磯の香りが広がって、なかなか良いですね。
〆は、卓上ポットの割りスープでスープ割りです。
割りス-プのポットですので、誰かさんみたいに、くれぐれもお冷やと間違えませんように(*´艸`)ムププー
お店は、岩槻駅前サティのすぐ傍と好立地です。
駐車場は、サティの立体(公共駐車場)利用で、100円均一以外のサティのお店で何か買い物すると、2時間無料です。
アクセスも良いだけに、マンガを読みに、「中華そば」や「ミニ牛モツ丼」を食べに来たいです。ご馳走様!
お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。
メニューは、つけ麺専門店らしく、「つけめん」、「辛つけめん」が最上段のボタンを占めています。
並200gと中盛300gが、同料金ですね。
「つけめん」以外には、「中華そば」「とりそば」といった汁麺もラインナップされています。
オーダーは、ワタシが「辛つけめん」(800円)、連れが「つけめん」(750円)にしました。
券売機で2品購入したのに、なぜかチケットは4枚出て来ました。
4枚まとめてスタッフの方に提示したところ、「2枚はサービス券なので、集めて下さい」とのことでした。なるほど!
「驚きの旨さ!!」という「ミニ牛モツ丼」(380円)は、売り切れでした。「つけめん・丼セット」にすると1,000円とかなりお得ですね。
丼メニューに気を取られて、お店では気づかなかったのですが、標準の「胚芽麺」の他に、「モチモチの玉子麺」というのも合ったのですね。
記事執筆のため、画像を整理していて気づきました。2品注文したので、1品づつ麺を変えてみれば良かったですね〜!
店内は、辺の長さがほぼ等しいL字型(くの字型?)カウンターのみ、確か8席だったと思います。
(左)卓上の様子と、(右)子供用の食器です。
カウンター内は、お若い感じの店主さん?、男性1名で切り盛りです。
お冷やは、カウンター後ろの給水機よりセルフです。給水機の隣には、大型の書棚が設置されていました。
ずらりとラインナップされた漫画コミックの数々、「美味しんぼ」、「沈黙の艦隊」、「ゼロ」、「花の慶次」、「BLUES」等など多数蔵書。
一瞬ここはマン喫かと、我を疑うほどのそうそうたるコレクションです。
店主さんは、マンガヲタでしょうか?(汗)
位置的に、書棚全部を撮影出来なかったのが、残念です!
待つことしばし、「辛つけめん」完成でーす♪
あ、サイズは、並200gです。
連れの「つけめん」も、同時提供でした。
「つけめん」の画像は、「辛つけ」の方がややつけ汁が赤みを帯びている以外、ビジュアルがほとんど同じなので、省略です(笑)
胚芽麺という麺は、極太でやや赤茶色な色合い、茹で加減はかなり固めです。
製麺所に特注しているという麺は、黒い胚芽を混ぜ込むことで、このような色合いになるようです。
通所の麺よりミネラルを100倍含む、ヘルシーな麺とのことでした。
細かい背脂が浮くつけ汁は、豚骨魚介ベースでややトロミ系、濃厚なタイプです。
甘さと酸味も控え目ながら感じられます。濃厚なのに突出するところが無い奥ゆかしいバランスですね!
「辛つけ」には、唐辛子を調理した自家製辛味が溶け込んでいて、ピリリとした辛さが楽しめます。ただ、個人的にはもっと辛い方が好み(笑)
バランスの良いつけ汁ですが、極太で歯応えを感じるほど固ゆでの麺なのでは、ちょっと麺が勝ち過ぎる感じがしました。
もっとスープを濃厚にするか、麺を柔茹でか細麺にした方が、相性はいいかも、です。
つけ汁の底には、メンマとチャーシュー。メンマは、穂先メンマだった気がします。チャーシューは、柔らかでナイスでした〜。
卓上には味変ツールとして、「のり粉」なるものがありました。
中身は海苔の微粒って言う感じです。これ、磯の香りが広がって、なかなか良いですね。
〆は、卓上ポットの割りスープでスープ割りです。
割りス-プのポットですので、誰かさんみたいに、くれぐれもお冷やと間違えませんように(*´艸`)ムププー
お店は、岩槻駅前サティのすぐ傍と好立地です。
駐車場は、サティの立体(公共駐車場)利用で、100円均一以外のサティのお店で何か買い物すると、2時間無料です。
アクセスも良いだけに、
お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。