今回のお店はこちら、新大久保の「中華麺専門店 めとき」さんです。
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午前中に健康診断があり、バリウムで痛めつけられた胃腸を癒すべくこちらへやって来ました。
訪問日は、8月29日です。

こちらのお店は、大久保通りから細い路地に入った奥の奥、知らないとちょっと来ないだろう位の路地裏にあります。
分かりづらい場所にありますが、営業時間中は常時満席という人気店です。

営業時間は、11:00〜14:30、日・月・祝日はお休みと、訪問にはなかなか敷居が高いです。

お店は、寡黙なご主人さんが一人で切り盛りされていて、カウンターのみ7席です。

入店すると、壁に掲載のメニューを見て注文します。
店主さんが、テーブルの上にある小皿に注文に応じて1000円からの差額のお釣りを置いてくれるので、自分で、小皿に代金を置いて、必要に応じてお釣りを取るシステム(?)です。

お味としては、しいて分類するなら永福町大勝軒系です。しかし、オリジナリティ溢れる味で、本家を超越しています。

メニューは、中華麺870円、中華麺小盛820円の2種類のみです。
注文を迷ってると店主さんが、麺量普通で300g、小盛りで150gと教えてくれました。

オーダーは、「中華麺 小盛」(820円)に決定。

卓上の様子です。
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底の厚いどっしりとしたコップが、永福町系に共通する特徴です。

そして、待つことしばし、「中華麺 小盛」完成でーす♪
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中央にナルトが乗ったビジュアルは、昔懐かしい東京醤油ラーメンそのものです。

店外からも煮干しの良い香りがしていましたが、丼が提供されると、煮干しの芳香が凄いです。
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スープは丼になみなみ注がれています。表面には、カメリアラードの層、挽肉も散らされています。

そのスープですが、煮干しの旨味が素晴らしいですね。数年ぶりにいただいたのですが、やはり直球で本当に美味しいです。
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(ピンボケ、すんません)細麺ながらもっちりとした食感の麺は、スープに合って、とても美味しいです。
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油感がとても良く、煮干し好きならハマること請け合いの素晴らしいお味でした。なかなか来れないけど、是非また来たいお店ですね。ご馳走様!

中華麺専門店 めとき



お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。

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