本日のお店はこちら、市ヶにある麺や庄のさんです。
こちらのお店では、毎月、月替わりで驚愕の創作麺料理をリリースしています。
これまでのレポートはこんな感じです。
2008年1月の創作麺「七草」
2008年2月の創作麺「タイ国伽哩チョコつけ麺」
2008年3月の創作麺「春野菜とアサリの潮らーめん」
2008年4月の創作麺「北海仕立ての蟹味噌つけ麺」
2008年5月の創作麺「ビントロつけ麺〜鮪味〜」
(※6月は、「北海仕立ての蟹味噌つけ麺」がTVで紹介された関係で、4月・5月メニューが継続しました)
2008年7月の創作麺は、「穴子すだち醤油つけ麺」です。
2008年8月の創作麺は、「鱧と梅の冷し潮らぁ麺」です。
そして、9月の創作麺が登場したとのことでやって来ました。訪問日は、9月11日です。
2008年9月の創作麺は、「しびれ豚骨 麻つけ麺」です。

上の画像左側が9月創作、右側が8月創作麺です。
そして、店内に貼り出されている、食べ方の案内です。

「しびれ豚骨 麻つけ麺」 980円
卵を練りこんだ極細ちぢれ麺(鶏と魚介のサラッとしたスープ)
または
もちもちの多加水極太麺(豚骨魚介のトロっとしたスープ)
よりお選びいただき
花椒・トウチ・豆板醤ほか香辛料を利かし
竹炭を練りこんだスープにつけてお召し上がり下さい
〆には豆腐のジェラート(別売り百円)を注文し残りダレをかけ
麻婆豆腐ジェラートをどうぞ
注文時に細麺/鶏スープか太麺/豚骨スープかを聞かれたので、太麺をチョイスです。
というわけで、早速行ってみましょう。「しびれ豚骨 麻つけ麺」完成でーす♪

今回はつけ麺スタイルなので、麺皿とつけダレの器が別です。
麺皿の上には、味玉1/4 x 4個、海苔、豆腐2種類、チャーシュー、糸唐辛子、白髪ネギ、揚げ茄子 x2個です。

スープは、「花椒・トウチ・豆板醤ほか香辛料を利かし竹炭を練りこんだ」とのことで、真黒です。

表面に白ネギ青ネギのみじん切りや胡麻と一緒に唐辛子粉も浮かんでいるのが見えます。
一見とても辛そうですが、実際には唐辛子の辛さではなく花椒がバリバリに効いた刺激的な味わい、かなりスパイシー。

これ、美味いですね。とても本格的な、古式四川麻婆豆腐の味付けです。
多加水極太という麺は、確かにうどんみたい。

モチモチして、美味しいです。
具の衣をつけて揚げられた茄子には、直接花椒がかけられています。この茄子をつけ汁にくぐらせていただくと、麻婆茄子が味わえます。

豆腐は何と2種類準備されています。

左の豆腐が揚げ出しで、花椒が多めにかけられています。これをつけダレでいただくと、揚げ出し麻婆豆腐となります。
右は生豆腐で、刻み海苔とすりおろし生姜、ネギが乗っかっています。これをつけダレでいただけば、マーボー風冷奴です。
どちらも美味過ぎです。ってか、すごく手が込んでますねー!
チャーシューは、バーナーで焙られていて、香ばしいです。肉厚で美味いっす。

トロミのあるスープに麺をつけて啜ると、複雑なスパイスの風味が香ばしく美味いです。

辛さは後からくる感じ。ワタシ的には、ちょうどいい辛さですね。
麺と具を食べ終えたら、100円を支払って「豆腐のジェラート」を注文します。

そのまま食べると、あまり豆腐の感じはしません。辛さで暑くなった体を冷たい甘さで冷してくれます。
で、お勧めに従って、つけダレをジェラートにかけます。器の模様とスープの色が一緒で、分かりづらいですね。

「麻婆豆腐ジェラート」とのことですが、これはちょっと、不思議な味でした。好みが分かれるかも(笑)
最後にはスープ割り、アツアツに加熱されたスープ割りで、高温で返って来ました。

かなりスパイスの効いた刺激的なスープですが、美味しかったです。
4月に訪問したとき、店主さんは、麻婆豆腐にハマっていて創作麺のテーマとしても考えているとおっしゃっていました。
ようやく実現されましたね。しかも、ベタに麻婆豆腐がかかっているのではなく、凄い変化球ですね。しかも美味い!
庄のさん、いつもながら素晴らしい完成度でした。
細麺・鶏スープバージョンも食べてみたいですね。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。

上の画像左側が9月創作、右側が8月創作麺です。
そして、店内に貼り出されている、食べ方の案内です。

「しびれ豚骨 麻つけ麺」 980円
卵を練りこんだ極細ちぢれ麺(鶏と魚介のサラッとしたスープ)
または
もちもちの多加水極太麺(豚骨魚介のトロっとしたスープ)
よりお選びいただき
花椒・トウチ・豆板醤ほか香辛料を利かし
竹炭を練りこんだスープにつけてお召し上がり下さい
〆には豆腐のジェラート(別売り百円)を注文し残りダレをかけ
麻婆豆腐ジェラートをどうぞ
注文時に細麺/鶏スープか太麺/豚骨スープかを聞かれたので、太麺をチョイスです。
というわけで、早速行ってみましょう。「しびれ豚骨 麻つけ麺」完成でーす♪

今回はつけ麺スタイルなので、麺皿とつけダレの器が別です。
麺皿の上には、味玉1/4 x 4個、海苔、豆腐2種類、チャーシュー、糸唐辛子、白髪ネギ、揚げ茄子 x2個です。

スープは、「花椒・トウチ・豆板醤ほか香辛料を利かし竹炭を練りこんだ」とのことで、真黒です。

表面に白ネギ青ネギのみじん切りや胡麻と一緒に唐辛子粉も浮かんでいるのが見えます。
一見とても辛そうですが、実際には唐辛子の辛さではなく花椒がバリバリに効いた刺激的な味わい、かなりスパイシー。

これ、美味いですね。とても本格的な、古式四川麻婆豆腐の味付けです。
多加水極太という麺は、確かにうどんみたい。

モチモチして、美味しいです。
具の衣をつけて揚げられた茄子には、直接花椒がかけられています。この茄子をつけ汁にくぐらせていただくと、麻婆茄子が味わえます。

豆腐は何と2種類準備されています。

左の豆腐が揚げ出しで、花椒が多めにかけられています。これをつけダレでいただくと、揚げ出し麻婆豆腐となります。
右は生豆腐で、刻み海苔とすりおろし生姜、ネギが乗っかっています。これをつけダレでいただけば、マーボー風冷奴です。
どちらも美味過ぎです。ってか、すごく手が込んでますねー!
チャーシューは、バーナーで焙られていて、香ばしいです。肉厚で美味いっす。

トロミのあるスープに麺をつけて啜ると、複雑なスパイスの風味が香ばしく美味いです。

辛さは後からくる感じ。ワタシ的には、ちょうどいい辛さですね。
麺と具を食べ終えたら、100円を支払って「豆腐のジェラート」を注文します。

そのまま食べると、あまり豆腐の感じはしません。辛さで暑くなった体を冷たい甘さで冷してくれます。
で、お勧めに従って、つけダレをジェラートにかけます。器の模様とスープの色が一緒で、分かりづらいですね。

「麻婆豆腐ジェラート」とのことですが、これはちょっと、不思議な味でした。好みが分かれるかも(笑)
最後にはスープ割り、アツアツに加熱されたスープ割りで、高温で返って来ました。

かなりスパイスの効いた刺激的なスープですが、美味しかったです。
4月に訪問したとき、店主さんは、麻婆豆腐にハマっていて創作麺のテーマとしても考えているとおっしゃっていました。
ようやく実現されましたね。しかも、ベタに麻婆豆腐がかかっているのではなく、凄い変化球ですね。しかも美味い!
庄のさん、いつもながら素晴らしい完成度でした。
細麺・鶏スープバージョンも食べてみたいですね。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。