今回のお店(?)はこちら、大手町サンケイビル前のメトロスクエア・フラットに突如出現した、がんこラーメンのトラック屋台です。
大手町サンケイビル・メトロスクエアは、「屋外のイベントスペース、飲食物販ゾーン、ホール貸し会議室を併設した都市型コミュニティスペース」です。(公式HPより)
メトロスクエアの屋外イベントスペースが、メトロスクエア・フラットです。
そのメトロスクエア・フラットの一角に、毎週水曜の夜にがんこラーメンが屋台で営業しています。
訪問日は、9月3日(水)、開店準備の様子から見ることが出来ました。
奥に見えるのが、大手町サンケイビル。その手前の椅子とテーブルがあるフリースペースがメトロスクエア・フラットです。
メトロスクエア・フラットのシンボル、造形が印象的な赤いモニュメント(?)。その向こうに見えるのは、JAビルです。
ラーメン屋台は正面奥、開店準備中です。がんこラーメンらしく真黒なトラックです。
その右、白い車は焼鳥屋さん。左奥の赤いトラックはコーヒー屋台、17:30で営業終了のようです。
ラーメン屋台のスペック(?)です。
お店は、「宗家一条流がんこ 八代目直系 町屋店」の店主さんが、独自に屋台に改造したというラーメントラックで出店しています。
営業時間は、毎週水曜18:00〜23:00。
席数は、屋台前のテント下に4人掛けx2卓(8席)、メトロスクエア・フラット備え付けの4人掛けx15卓、計68席でしょうか?(^_^;)
トラックが所定の場所に到着したのが、きっかり15:30、30分強開店準備で、開店は18:05過ぎでした。
屋台は、店主さんに撮影許可およびブログ掲載許可を得ています。
「今日も又、咲くか咲かぬか我がスープ 咲かせて見せよう がんこ花」
がんこラーメンで有名なフレーズが、トラックの後ろにペイントされています。
脚立を利用した、メニュー掲示です。
何と、券売機まで装備しています。
あ、ラーメン以外の飲み物やおつまみは、直接スタッフに申し伝えて下さいとのことでした。
とりあえず、一番搾りという「生ビール」(500円)と、「餃子」(350円)をオーダー。前金制です。
餃子はちょっと時間がかかるとのことで、ビールも餃子と同タイミングで出すようお願いしました。
お茶(おーいお茶・缶)は、なんと50円だそうです!
卓上には、割り箸と台布巾。
割り箸は、蓋付き容器に入っていて衛生的です。
お隣の焼鳥屋さんは、白いボンネットバス調の車です。カッコいいです。
「餃子」&「ビール」登場!プファーっと、外で飲むビールは、どうしてこんなに美味しいんでしょう!
洗い水が使えない屋台なので、使い捨て容器は致し方ないところでしょうか。
タレも袋入りでしたが、餃子自体は、皮がサクサク、餡はホクホクで美味しかったです。
続いて、ラーメンの食券を購入。オーダーは、醤油味の「ちょってり 味玉」(800円)にしました。
「ちょってり」とは、「あっさり」と「こってり」の中間です。「あっさり」・「こってり」は、背脂の量です。
注文して間もなく、「ちょってり 味玉」完成でーす♪
ラーメンも、使い捨て容器で登場。
スープは、がんこラーメンらしくかなりしょっぱいです。
しかし、後引く旨さがしっかりとあって、思わずもう一口もう一口と止まらなくなる引力があります。
麺は極細、今回はやや柔目でした。
厨房環境(?)があまり良くないので、まあ仕方ないところです。
チャーシューは、箸で持つとホロリと崩れるタイプです。
これ絶品、残っていたビールのつまみに最高でした。とっても、美味いです。
味玉、箸で割ってみました。
完熟寸前の絶妙な火の通り加減で止められています。柔らかで美味しいです。
食べ終える頃には、辺りは暗くなり、お店は盛況の入りになりました。
久々の正統派がんこラーメンで、とても美味しくいただきました。
屋台として考えれば、相当なクオリティです。今度は、町屋のお店で人気の担々麺を食べたいな。ご馳走様!
宗家一条流がんこ八代目直系町屋店のデータは、とらさんサーチをご覧下さい。
メトロスクエア・フラットのシンボル、造形が印象的な赤いモニュメント(?)。その向こうに見えるのは、JAビルです。
ラーメン屋台は正面奥、開店準備中です。がんこラーメンらしく真黒なトラックです。
その右、白い車は焼鳥屋さん。左奥の赤いトラックはコーヒー屋台、17:30で営業終了のようです。
ラーメン屋台のスペック(?)です。
お店は、「宗家一条流がんこ 八代目直系 町屋店」の店主さんが、独自に屋台に改造したというラーメントラックで出店しています。
営業時間は、毎週水曜18:00〜23:00。
席数は、屋台前のテント下に4人掛けx2卓(8席)、メトロスクエア・フラット備え付けの4人掛けx15卓、計68席でしょうか?(^_^;)
トラックが所定の場所に到着したのが、きっかり15:30、30分強開店準備で、開店は18:05過ぎでした。
屋台は、店主さんに撮影許可およびブログ掲載許可を得ています。
「今日も又、咲くか咲かぬか我がスープ 咲かせて見せよう がんこ花」
がんこラーメンで有名なフレーズが、トラックの後ろにペイントされています。
脚立を利用した、メニュー掲示です。
何と、券売機まで装備しています。
あ、ラーメン以外の飲み物やおつまみは、直接スタッフに申し伝えて下さいとのことでした。
とりあえず、一番搾りという「生ビール」(500円)と、「餃子」(350円)をオーダー。前金制です。
餃子はちょっと時間がかかるとのことで、ビールも餃子と同タイミングで出すようお願いしました。
お茶(おーいお茶・缶)は、なんと50円だそうです!
卓上には、割り箸と台布巾。
割り箸は、蓋付き容器に入っていて衛生的です。
お隣の焼鳥屋さんは、白いボンネットバス調の車です。カッコいいです。
「餃子」&「ビール」登場!プファーっと、外で飲むビールは、どうしてこんなに美味しいんでしょう!
洗い水が使えない屋台なので、使い捨て容器は致し方ないところでしょうか。
タレも袋入りでしたが、餃子自体は、皮がサクサク、餡はホクホクで美味しかったです。
続いて、ラーメンの食券を購入。オーダーは、醤油味の「ちょってり 味玉」(800円)にしました。
「ちょってり」とは、「あっさり」と「こってり」の中間です。「あっさり」・「こってり」は、背脂の量です。
注文して間もなく、「ちょってり 味玉」完成でーす♪
ラーメンも、使い捨て容器で登場。
スープは、がんこラーメンらしくかなりしょっぱいです。
しかし、後引く旨さがしっかりとあって、思わずもう一口もう一口と止まらなくなる引力があります。
麺は極細、今回はやや柔目でした。
厨房環境(?)があまり良くないので、まあ仕方ないところです。
チャーシューは、箸で持つとホロリと崩れるタイプです。
これ絶品、残っていたビールのつまみに最高でした。とっても、美味いです。
味玉、箸で割ってみました。
完熟寸前の絶妙な火の通り加減で止められています。柔らかで美味しいです。
食べ終える頃には、辺りは暗くなり、お店は盛況の入りになりました。
久々の正統派がんこラーメンで、とても美味しくいただきました。
屋台として考えれば、相当なクオリティです。今度は、町屋のお店で人気の担々麺を食べたいな。ご馳走様!
宗家一条流がんこ八代目直系町屋店のデータは、とらさんサーチをご覧下さい。