7月20日に、家族で崖の上のポニョを見て来ました。言わずと知れたスタジオジブリの宮崎駿監督作品です。
公開初日が7月19日なので、公開2日目に見たことになります。しかも、この日は映画の日ということで、大人1000円で鑑賞する事が出来ました。チョーラッキー!
映画の感想ですが、ここ最近の宮崎作品(もののけ姫、千と千尋の神隠し、ハウルの動く城)は、メッセージ性が強くやや難解な内容を含んでいたと思います。それが、今回の崖の上のポニョは、まるでとなりのトトロのように、無垢でピュアな物語として描かれています。
テーマは、純粋な5歳の少年と少女の愛そして冒険・かけがえのない大切もの・勇気・親子の絆・海と命などです。それらについて、実に単純明快に、また爽快に描かれています。
子供はもちろん、大人も十分楽しめる、とっても素敵な映画なのでした。
ところで、映画を観た方ならご存知だと思いますが、崖の上のポニョには、ラーメンが登場します。そのラーメンを自宅で再現してみました(笑)
実食日は、8月4日です。
海に住むさかなの子ポニョは、ある日クラゲに乗って家出をし、ジャムの瓶に頭が入ってしまい気を失っているところを、崖の上の一軒家に住む5歳の男の子宗介に助けてもらいます。

しかし、ポニョの父、フジモトがポニョを連れ戻してしまいました。
ポニョは、たくさんの妹達の力を借りて、脱走、魔法の力を身に付けて、宗介の元へ女の子の姿になって戻ってくるのでした。

※ポニョの写真は、すべてパンフレット(600円)をデジカメで撮影したものです。
宗介の母リサが、宗介とポニョのために作ったのが袋入りインスタントラーメンです。

映画では、袋から取り出した麺を丼に入れて、お湯を注いで蓋をして、1分間待つという設定でした。
袋麺を丼に入れて、お湯を注ぐという状況は、日清のチキンラーメンですね。
折しも、今年2008年は、チキンラーメン生誕50周年です。
そして、8月4日の今日、日清食品から、「チキンラーメン」の発売50周年を記念して、「チキンラーメン 50周年記念限定版」、「チキンラーメンどんぶり 50周年記念限定版」、「チキンラーメンビッグカップ 50周年記念限定版」の3品を、全国一斉に数量限定で発売だそうです。(日清食品ニュースリリース)
通常バージョンのチキンラーメンと50周年記念限定版の違いは、、「香味プラス 特製 金のオイル」が付いていて、ゴールドパッケージになっていることだそうです。
崖の上のポニョのラーメンを再現するには、「50周年記念限定版」がイイかもと思い、会社周辺のコンビニと自宅周辺のコンビニ・スーパを10店ほど探し周ったのですが、どこにもなかったです。
しょうがないので、ノーマルのチキンラーメンです。

映画版では、トッピングに、ポニョが好きな分厚いハムが2枚とゆで卵半個に青ネギがトッピングされています。

チキンラーメンといったら、国分太一さんと仲間由紀恵さんのCMでおなじみ、Wたまごポケットに生玉子を割り入れて、お湯をかけて3分、玉子がいい感じに固まるっていうのをやってます。しかし、熱湯3分で玉子はあれほど固まらないっしょ!
最初は映画の通りゆで卵をと考えたのですが、折角なのでハム子さんの記事で見た、レンジでチンする温泉玉子を作って見ました。

お湯を入れた耐熱容器に生玉子を入れて、レンジで40秒。ですが、まだ柔らかすぎな気がして、何度か延長したら固くなりすぎました(^_^;)
で、こちらが、チキンラーメンを使った崖の上のポニョのラーメン再現版です。

ハムの置き方が、映画と上下逆ですねorz
丼の模様も、なんとなく合わせてみました。

あと映画との違いは、玉子は、映画はゆで玉子、こちらは温泉玉子です。
そして、映画版では宮崎監督がホウレン草が乗ったラーメンが好きとのことで、最初はホウレン草を描いていたそうです。しかし上手く描けないので、ネギに変更になったそうで、こちらは、その幻のほうれん草を乗せてみました。

お味は、普通のチキンラーメンでした(爆)
崖の上のポニョ、メディア登場情報です。
・NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 8月5日(火) 22:00〜23:28 宮崎駿のすべて〜 「ポニョ」密着300日 〜 →サイト
・日本テレビ 崖の上のポニョのちょっと気になる雑学教えますSP 8月9日(土) 15:55〜16:55 →サイト
「ポーニョポニョ♪」が耳に残る、大橋のぞみちゃんと藤岡藤巻の唄う主題歌も、サイコーに可愛いですよねー!
崖の上のポニョ、お勧めです!あ、チキンラーメンもね(笑)

しかし、ポニョの父、フジモトがポニョを連れ戻してしまいました。
ポニョは、たくさんの妹達の力を借りて、脱走、魔法の力を身に付けて、宗介の元へ女の子の姿になって戻ってくるのでした。

※ポニョの写真は、すべてパンフレット(600円)をデジカメで撮影したものです。
宗介の母リサが、宗介とポニョのために作ったのが袋入りインスタントラーメンです。

映画では、袋から取り出した麺を丼に入れて、お湯を注いで蓋をして、1分間待つという設定でした。
袋麺を丼に入れて、お湯を注ぐという状況は、日清のチキンラーメンですね。
折しも、今年2008年は、チキンラーメン生誕50周年です。
そして、8月4日の今日、日清食品から、「チキンラーメン」の発売50周年を記念して、「チキンラーメン 50周年記念限定版」、「チキンラーメンどんぶり 50周年記念限定版」、「チキンラーメンビッグカップ 50周年記念限定版」の3品を、全国一斉に数量限定で発売だそうです。(日清食品ニュースリリース)
通常バージョンのチキンラーメンと50周年記念限定版の違いは、、「香味プラス 特製 金のオイル」が付いていて、ゴールドパッケージになっていることだそうです。
崖の上のポニョのラーメンを再現するには、「50周年記念限定版」がイイかもと思い、会社周辺のコンビニと自宅周辺のコンビニ・スーパを10店ほど探し周ったのですが、どこにもなかったです。
しょうがないので、ノーマルのチキンラーメンです。

映画版では、トッピングに、ポニョが好きな分厚いハムが2枚とゆで卵半個に青ネギがトッピングされています。

チキンラーメンといったら、国分太一さんと仲間由紀恵さんのCMでおなじみ、Wたまごポケットに生玉子を割り入れて、お湯をかけて3分、玉子がいい感じに固まるっていうのをやってます。しかし、熱湯3分で玉子はあれほど固まらないっしょ!
最初は映画の通りゆで卵をと考えたのですが、折角なのでハム子さんの記事で見た、レンジでチンする温泉玉子を作って見ました。


お湯を入れた耐熱容器に生玉子を入れて、レンジで40秒。ですが、まだ柔らかすぎな気がして、何度か延長したら固くなりすぎました(^_^;)
で、こちらが、チキンラーメンを使った崖の上のポニョのラーメン再現版です。

ハムの置き方が、映画と上下逆ですねorz
丼の模様も、なんとなく合わせてみました。

あと映画との違いは、玉子は、映画はゆで玉子、こちらは温泉玉子です。
そして、映画版では宮崎監督がホウレン草が乗ったラーメンが好きとのことで、最初はホウレン草を描いていたそうです。しかし上手く描けないので、ネギに変更になったそうで、こちらは、その幻のほうれん草を乗せてみました。

お味は、普通のチキンラーメンでした(爆)
崖の上のポニョ、メディア登場情報です。
・NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 8月5日(火) 22:00〜23:28 宮崎駿のすべて〜 「ポニョ」密着300日 〜 →サイト
・日本テレビ 崖の上のポニョのちょっと気になる雑学教えますSP 8月9日(土) 15:55〜16:55 →サイト
「ポーニョポニョ♪」が耳に残る、大橋のぞみちゃんと藤岡藤巻の唄う主題歌も、サイコーに可愛いですよねー!
崖の上のポニョ、お勧めです!あ、チキンラーメンもね(笑)