本日のお店はこちら、大宮に6月20日に開店したつけめん102です。
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こちらのお店は、千駄木の大行列店「つけめん 哲」の品達店に続く3番目の支店です。かなり出遅れましたが、開店おめでとうございまーす!

訪問日は7月2日です。この日は事情があり、会社をお休みました。そこで連れとこちらへ訪問しました。

お店の場所は、JR大宮駅西口から徒歩8分ほど、県道2号線沿い、国道17号線の桜木町交差点近くです。
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お店の斜向かいには、写真のロケット型の建物「ロケット保育園」がありました。

11:36分到着で店内ちょうど満席、外待ちの1組目となりました。
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店主さんのブログによると、11:30開店とのことでしたが、並んで間もなく先客2名ほど続けて退店したため、この日はやや早く開店した模様です。

店頭に立つと女性のフロアスタッフから、食券を購入後店外で待つようにとお願いされます。また、入口すぐ前は直射日光が当って暑いので、お店の横で待つと涼しいですと教えてくれました。親切丁寧な接客、好印象です。

券売機です。
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オーダーは、「辛つけめん」(800円)にしました。連れは、「ネギつけめん」(850円)です。

「特製」にも惹かれましたが、初訪なので、普通で。
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食券を渡すときに、大盛無料ですが、大盛りにしますかと聞かれました。ワタシも連れも、折角なので大盛りで。
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  つけめん 並盛200g 大盛300g 特盛500g ※つけめんは自家製麺
  中華そば 並盛150g 大盛225g        ※中華そばは1日10食限定

並んでから6分後に入店。着席するとすぐお冷と、小皿に乗っかったレンゲが提供されます。カウンターの様子です。
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店内は、カウンターのみ15席程度です。卓上の白いポットはスープ割り用の「かつおだし」です。

白いポットの後ろのガラスケースは、保温ケースです。提供が近いチャーシューや味玉をここに入れて温めていました。
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この日は、哲さんがいらっしゃいました。ってか、哲さんの真っ正面の席でした。どーも!

タイミングを見て店名の由来をお聞きしようと思っていたのですが、ちょうどランチタイムで大忙し、聞きそびれました。
ワタシ的に、IQサプリライクに推理した結果は、
  つけめん102=つけめん10・2=つけめんTEN-TWO=つけめん"テンツー"=つけめん"哲"
ではないでしょうか?オヤジギャグ杉f(^_^;)

卓上調味料です。品川店には無いアイテムです。こちらは本店同様充実してますねー。
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卓上インフォ、スープ割りと焼き石情報です。
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待つことしばし、「辛つけめん(大盛)」完成でーす♪
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つけ麺の麺は、以前は浅草開化楼製でしたが、現在は毎日打つ自家製麺なのですね。
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辛つけのつけ汁は、ノーマルタイプと比べるとかなり赤く色が濃いです。
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ナルトが可愛いですね〜!

最初プリっとして噛みしめるとモチッとした食感の麺、開化楼のゴワっとした麺も食べ応えがありますが、こちらも美味しいです。
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つけ汁は、動物性のうま味・コクが豊潤でダシ自体の甘みを強く感じます。辛味増量の辛つけでも甘さを感じるほど。かなり美味しいです。
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フレッシュな自家製麺をつけ汁にひたして食べると、美味いの一言です!
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チャーシュー、肩ロースでしょうか?多すぎな位で、ソフト&デリシャスです。
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途中で卓上の揚げネギと青海苔投入、揚げネギが香ばしく、スープによく合いますね。
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麺を食べ終えたら、恒例の焼き石投入です。
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冷めたスープに熱せられたなすび型の焼き石(焼き鉄)が投入され、スープが一気に沸騰します。
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熱々スープ割り、美味しかったです。

こちらが、連れの「ネギつけめん」です。
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少量の胡椒とタレがかかったネギは、別皿で提供です。少しづつ好みに応じて、つけ汁に投入できる仕組みです。
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こちらも、自然な旨味と甘みが美味しいつけ麺でした。

次回は限定10食の中華そばを食べてみたいです。ご馳走様!

つけめん 102



つけめん哲店主のブログは、こちらです。
お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。

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