毎日暑い日が続いてますね!こんな日は、辛い物を食べようということで、こちらにやって来ました。
今回のお店は、西新橋にある「カレー屋Nagafuchu」です。メニューは、アイスカレーです。
訪問日は、7月22日です。先日fullconさんも記事にされてました。あ、今回、麺はありません。
12:25分頃入店で、先客カウンターとテーブルで10名程度でした。
こじんまりとした店内ですが、席のレイアウトが良く、カウンター8席、4席卓x5、2席卓x1となかなかのキャパを誇ります。
カウンターに座って、メニュー拝見。
普通盛り・大盛同料金はナイスです。辛さはマイルド・普通・辛口・激辛から選べるますね。
ちょっと写真からは切れましたが、カレーをオーダーの方、ランチタイムはビール250円だそうです。外の灼熱地獄を10分歩いてやって来ましたが、仕事中のため、強靭な意志で我慢しました(^_^;)
早速アイスカレーを頼みましょう。って、定番メニューに載ってないのね!
え、「アイスカレー」は、「ライスカレー」のタイプミスではありません!
「氷(アイス)」カレーなのです!壁に掲示がありました。氷のロゴのデザインが、笑えます。
というわけで、オーダーは夏季限定「アイスカレー」(850円)です。1日限定20食、提供は7月1日から9月末までだそうです。
お店の、「5つのこだわり」です。
2008年4月8日発売のTokyoWalker 4/22号に、カレー屋Nagafuchiが掲載されたそうです。
卓上には、福神漬と色どり豊かな季節の野菜のピクルスです。
そして、待つことしばし、「アイスカレー」完成でーす♪
温かい玄米ご飯の上に千切りレタスが敷かれていて、その上にシャーベット状のキーマカレーが盛りつけられています。
トッピングは、マンゴーでした。
やや色がついて見えるライスは玄米ご飯、あきたこまちだそうです。
ライスは温かいのですが、注文が入るとすぐよそって少し冷ましているみたいで、みるみるカレーーシャーベットが溶けるようなことはありませんでした。
まずカレーを、スプーンですくいます。シャリシャリとした音と感触が、何ともかき氷チックです。
そして、恐る恐る口に運ぶと、サクサクしたカレーシャーベットが口の中で溶けてヒンヤリ爽快、これは美味しいです!
ご飯と一緒に食べても、ウンマイのです!ベースのキーマカレーがかなりスパイシーで、おそらく激辛ですね。冷たいので、風味も辛さもさほど感じませんが、口中で溶けた時に、ベースカレーの良さが垣間見れます。
卓上のピクルスと福神漬けも、良く合いますね。美味しいです!
あ、記事に関係ないですが、カレー専門店の福神漬けは、どうして赤色じゃなくって茶色なんでしょう?
カレー屋Nagafuchuさんのアイスカレー、ネタや奇食では全くない、とても美味しい冷やしカレーでした。
記事執筆のためちょっと、調べてみました。
2000年10月築地でオープン
2004年10月に新橋へ移転
2005年10月、店主永淵さんが急逝されました。
現在は、初代店主さんの志を受け継いだ2代目店主さんが、お店を守っています。このあたりの事情は、新橋経済新聞の記事に詳しいです。
退店時、近くに座っていた方のハーフ&ハーフがとても美味そうでした。駅から距離はあるけど、また来たいな、ご馳走様!
カレー屋Nagafuchuの公式HPは、こちらです。
こじんまりとした店内ですが、席のレイアウトが良く、カウンター8席、4席卓x5、2席卓x1となかなかのキャパを誇ります。
カウンターに座って、メニュー拝見。
普通盛り・大盛同料金はナイスです。辛さはマイルド・普通・辛口・激辛から選べるますね。
ちょっと写真からは切れましたが、カレーをオーダーの方、ランチタイムはビール250円だそうです。外の灼熱地獄を10分歩いてやって来ましたが、仕事中のため、強靭な意志で我慢しました(^_^;)
早速アイスカレーを頼みましょう。って、定番メニューに載ってないのね!
え、「アイスカレー」は、「ライスカレー」のタイプミスではありません!
「氷(アイス)」カレーなのです!壁に掲示がありました。氷のロゴのデザインが、笑えます。
というわけで、オーダーは夏季限定「アイスカレー」(850円)です。1日限定20食、提供は7月1日から9月末までだそうです。
お店の、「5つのこだわり」です。
2008年4月8日発売のTokyoWalker 4/22号に、カレー屋Nagafuchiが掲載されたそうです。
卓上には、福神漬と色どり豊かな季節の野菜のピクルスです。
そして、待つことしばし、「アイスカレー」完成でーす♪
温かい玄米ご飯の上に千切りレタスが敷かれていて、その上にシャーベット状のキーマカレーが盛りつけられています。
トッピングは、マンゴーでした。
やや色がついて見えるライスは玄米ご飯、あきたこまちだそうです。
ライスは温かいのですが、注文が入るとすぐよそって少し冷ましているみたいで、みるみるカレーーシャーベットが溶けるようなことはありませんでした。
まずカレーを、スプーンですくいます。シャリシャリとした音と感触が、何ともかき氷チックです。
そして、恐る恐る口に運ぶと、サクサクしたカレーシャーベットが口の中で溶けてヒンヤリ爽快、これは美味しいです!
ご飯と一緒に食べても、ウンマイのです!ベースのキーマカレーがかなりスパイシーで、おそらく激辛ですね。冷たいので、風味も辛さもさほど感じませんが、口中で溶けた時に、ベースカレーの良さが垣間見れます。
卓上のピクルスと福神漬けも、良く合いますね。美味しいです!
あ、記事に関係ないですが、カレー専門店の福神漬けは、どうして赤色じゃなくって茶色なんでしょう?
カレー屋Nagafuchuさんのアイスカレー、ネタや奇食では全くない、とても美味しい冷やしカレーでした。
記事執筆のためちょっと、調べてみました。
2000年10月築地でオープン
2004年10月に新橋へ移転
2005年10月、店主永淵さんが急逝されました。
現在は、初代店主さんの志を受け継いだ2代目店主さんが、お店を守っています。このあたりの事情は、新橋経済新聞の記事に詳しいです。
退店時、近くに座っていた方のハーフ&ハーフがとても美味そうでした。駅から距離はあるけど、また来たいな、ご馳走様!
カレー屋Nagafuchuの公式HPは、こちらです。