本日のお店はこちら、市ヶにある麺や庄のさんです。
こちらのお店では、毎月、月替わりで驚愕の創作麺料理をリリースしています。
これまでのレポートはこんな感じです。
2008年1月の創作麺「七草」
2008年2月の創作麺「タイ国伽哩チョコつけ麺」
2008年3月の創作麺「春野菜とアサリの潮らーめん」
2008年4月の創作麺「北海仕立ての蟹味噌つけ麺」
2008年5月の創作麺「ビントロつけ麺〜鮪味〜」
(※6月は、「北海仕立ての蟹味噌つけ麺」がTVで紹介された関係で、4月・5月メニューが継続しました)
2008年7月の創作麺第1弾は、「穴子すだち醤油つけ麺」です。
そして、7月の創作麺第2弾が登場したとのことでやって来ました。訪問日は、8月1日です。
2008年7月の創作麺第2弾は、「鱧(ハモ)と梅の冷し潮らぁ麺」です。

上の画像は、店外掲示写真です。
そして、店内に貼り出されている、食べ方の案内です。

「鱧と梅の冷し潮らぁ麺」 980円
『特級大玉紀州梅』
『骨斬り焙り鱧』 『羅臼昆布の薄挽」
『焙り黒豚チャーシュー』
↓
各素材の味わいでコクが増し
↓
『魚介出汁氷』が溶けだし風味が増します
※お腹に余裕のある方は 直火焼きおにぎり醤油味(別売り百円)
を注文し、スープに入れて完食!
というわけで、早速行ってみましょう。「鱧(はも)と梅の冷し潮らぁ麺」 完成でーす♪

いつも沢山の別皿が登場する庄のさんの創作麺ですが、今回はどんぶり一つです。
その一つの丼の中に、多種多様な具材がてんこ盛りです。

具は、糸唐辛子、骨斬り焙り鱧、特級大玉紀州梅、刻み万能ネギ、スープ氷、大葉、海苔、味玉、羅臼昆布の薄挽、焙り黒豚チャーシュー、そしてスープ表面には、細かいアラレが散らされています。

スープは、それ自体がガッツリ冷え冷えのコールドタイプ、魚介ダシの効いた塩味スープです。サッパリとして、とても美味しいです。
しかも、スープ氷「『魚介出汁氷』が効いていて、いつまでも冷感持続、スープも薄まらず、冷たさが続くのは嬉しいです。

麺は細縮れで、コシもあり食感がとても良いです。この麺とスープだけでも、実に完成度の高い冷し塩ラーメンです。

その「潮らぁ麺」に花を添える主役、「骨斬り焙り鱧」、盛夏を感じさせる具ですね。しかもウンマイです!

そして、もう一つの主役、「特級大玉紀州梅」、果肉をほぐすと、スープに爽やかな酸味が広がります。

あ、梅肉自体は高級梅らしく、とても上品な甘さでした。
そして、名脇役の「焙り黒豚チャーシュー」です。(画像は、梅との2ショット)

今回は、どのパーツも素敵に美味かったのですが、このチャーシューは、良質の赤身肉で旨味たっぷりでした。これ、本当に、神的に美味しいです。濃いめの味付けで、酒のアテに最適ですね!
味玉1/4 x 4個、入れ間違い?サービスですかー!?(笑)

麺と具を食べ終えたら、食べ方通りに、「直火焼きおにぎり醤油味」(別売り百円)を注文します。

バーナーで焙られて、焼おにぎりが完成でーす♪サイドには、刻みネギと魚粉。
このおにぎりをスープに、投入します。

おにぎりを崩しながら、スープとともにいただきます。シャリシャリサラサラ、うんまーーーい!

宮崎の冷や汁に、ちょっぴり似た感じ。夏バテ・食欲不振も、吹っ飛ぶ、間違いなしの美味しさなのでした!
庄のさん、いつもながらお見事でした!
最後に、店主さんから次回以降の予定をお聞きしました。
8月の創作麺は、お盆明け以降の予定だそうです。
9月の創作麺は、月初から提供予定で、なんでも店主さんが最近ハマっている料理がテーマだそうです。
本当に楽しみですね〜!また、来まーす。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。

上の画像は、店外掲示写真です。
そして、店内に貼り出されている、食べ方の案内です。

「鱧と梅の冷し潮らぁ麺」 980円
『特級大玉紀州梅』
『骨斬り焙り鱧』 『羅臼昆布の薄挽」
『焙り黒豚チャーシュー』
↓
各素材の味わいでコクが増し
↓
『魚介出汁氷』が溶けだし風味が増します
※お腹に余裕のある方は 直火焼きおにぎり醤油味(別売り百円)
を注文し、スープに入れて完食!
というわけで、早速行ってみましょう。「鱧(はも)と梅の冷し潮らぁ麺」 完成でーす♪

いつも沢山の別皿が登場する庄のさんの創作麺ですが、今回はどんぶり一つです。
その一つの丼の中に、多種多様な具材がてんこ盛りです。

具は、糸唐辛子、骨斬り焙り鱧、特級大玉紀州梅、刻み万能ネギ、スープ氷、大葉、海苔、味玉、羅臼昆布の薄挽、焙り黒豚チャーシュー、そしてスープ表面には、細かいアラレが散らされています。

スープは、それ自体がガッツリ冷え冷えのコールドタイプ、魚介ダシの効いた塩味スープです。サッパリとして、とても美味しいです。
しかも、スープ氷「『魚介出汁氷』が効いていて、いつまでも冷感持続、スープも薄まらず、冷たさが続くのは嬉しいです。

麺は細縮れで、コシもあり食感がとても良いです。この麺とスープだけでも、実に完成度の高い冷し塩ラーメンです。

その「潮らぁ麺」に花を添える主役、「骨斬り焙り鱧」、盛夏を感じさせる具ですね。しかもウンマイです!

そして、もう一つの主役、「特級大玉紀州梅」、果肉をほぐすと、スープに爽やかな酸味が広がります。

あ、梅肉自体は高級梅らしく、とても上品な甘さでした。
そして、名脇役の「焙り黒豚チャーシュー」です。(画像は、梅との2ショット)

今回は、どのパーツも素敵に美味かったのですが、このチャーシューは、良質の赤身肉で旨味たっぷりでした。これ、本当に、神的に美味しいです。濃いめの味付けで、酒のアテに最適ですね!
味玉1/4 x 4個、入れ間違い?サービスですかー!?(笑)

麺と具を食べ終えたら、食べ方通りに、「直火焼きおにぎり醤油味」(別売り百円)を注文します。

バーナーで焙られて、焼おにぎりが完成でーす♪サイドには、刻みネギと魚粉。
このおにぎりをスープに、投入します。

おにぎりを崩しながら、スープとともにいただきます。シャリシャリサラサラ、うんまーーーい!

宮崎の冷や汁に、ちょっぴり似た感じ。夏バテ・食欲不振も、吹っ飛ぶ、間違いなしの美味しさなのでした!
庄のさん、いつもながらお見事でした!
最後に、店主さんから次回以降の予定をお聞きしました。
8月の創作麺は、お盆明け以降の予定だそうです。
9月の創作麺は、月初から提供予定で、なんでも店主さんが最近ハマっている料理がテーマだそうです。
本当に楽しみですね〜!また、来まーす。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。