今回のお店はこちら、蒙古タンメン中本 目黒店です。
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激辛麺の聖地で、お店には連日辛うまを求めて、激辛好き=中本好き=モンゴリアンが溢れています。
訪問日は、7月8日です。

蒙古タンメン中本 目黒店では、月替わりで限定麺を実施しています。
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2008年7月の月替わり限定メニューは、「冷味丼+半ラーメン」のセット(850円)です。

「冷味丼(ひやみどん)」について、蒙古タンメン中本の道HPの解説によると、
『「冷味(ひやみ)」とは冷やし味噌の略で、その名の通り冷やし味噌スープに片栗でトロ味をつけた餡がご飯にかかっている丼なので辛さは最高です。』
とのことです。

もともと中本で「冷やし」とは、つけ麺のことです。
R0010924.JPG※画像は2008年2月に撮影したものです。

「冷やし味噌ラーメン」とは、辛い度12で汁麺・つけ麺合わせて、中本の中で最高ランクの辛さです。昨年、食べてます
最強の辛さのつけ麺のつけ汁を、どんぶりの具にしたとのことで、期待大です。

入店後、まず券売機で食券購入です。
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上から2列目、赤いボタン「冷味丼+半ラーメン」(850円)のボタンをポチッとします。

スタッフに食券を渡すと、半ラーメンを「蒙古タンメン」(辛い度6)、「味噌タンメン」(辛い度4)、「北極ラーメン」(辛い度10)、「冷やし味噌ラーメン」(辛い度12)から選んでくださいとのことで、冷やし味噌だと味がかぶるので、「北極ラーメン」(辛い度10)にしました。

「冷味丼」(辛い度12)+「半北極ラーメン」(辛い度10)で、最強辛セットになりました(笑)

待つことしばし、「冷味丼+半ラーメン(北極ラーメンバージョン)」完成でーす♪
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手前が「冷味丼」、奥が「半北極ラーメン」です。

小丼にご飯、その上に冷やし味噌のとろみスープがかかっています。
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トッピングは、紅ショウガ、大きめみじん切りネギ、茹でモヤシです。
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スープのとろみはかなり強く、ご飯にしっかりと絡む感じです。
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辛い度12ですが、アツアツではないので食べやすいですね。これかなり美味いです。写真見てるだけで、本気の生唾モノです。定番メニューにならないかなー!

そしてこちらが、「半北極ラーメン」です。
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「北極ラーメン」は、辛い度10ですが、スープ表面を分厚く覆うアツアツの油が、辛さを何倍にも感じさせます。体感的辛さでは、中本最高です。

しかし、ハーフサイズだと油感も少なめで、なによりご飯と交互に食べれるので、今回はあまり苦戦しませんでした。
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もちっとした太麺にニンニク味が効いた激辛スープが絡んで、相変わらず辛ウマですね〜!これも、大好きです〜!
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食べていると、左隣りに座った20代リーマン風男性、「冷やし味噌ラーメン 大盛」オーダーです。ガッツリですね〜!量はいいとして、到着するとすぐ、スープに卓上の唐辛子を山盛り投入、おっ、恐るべし〜〜〜〜!
で、食べ終える頃、右隣りに座った髪の長いスレンダーな可愛い系女性、オーダーは「北極ラーメン 大盛 油少なめ」、っておおスゲ〜〜〜!皆さん好きですね〜!!

久々の中本充填ですが、大満足でした。やっぱウメ〜!もっと頻繁に来よー!ご馳走様。

券売機上のボードに、イベント情報(限定麺)の告知がありました。
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  7/10〜7/20 麻醤麺(800円)
  7/21〜7/31 チャンプ勇(850円)

チャンプ勇は、中本流汁無し麺ですね。以前食べたけど、美味いです。モンゴアリアンとしては、かなり惹かれます!

蒙古タンメン 中本 目黒店



お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。

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