今回のお店はこちら、水道橋・神保町エリアにある麺者服部です。
漫画「忍者ハットリくん」にちなんで店名を決めたという、ユニークなお店です。
前回3月28日に訪問して絶品、「野菜ブロードのスープつけ麺」という限定をいただきました。それ以来なので、約3ヶ月ぶりです。
今回は、店主さんのブログで告知のあった、6月30日(or7月1日)開始の夏季限定メニューをいただきに来ました。訪問日は7月3日です。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

オーダーは、「夏の冷たい麺」という「ジュレじゅーしー」(850円)にしました。「香り味玉添え」は950円ですが、今回は味玉無しで。
卓上の様子です。

こちらは、卓上メニューです。

「夏のメニュー ジュレじゅしー」
「じゅしー油+シチリア塩のタレ+レモンorライムベースに旨味のジュレをからめた冷たい麺!」だそうです。
待つことしばし「ジュレじゅーしー」完成でーす♪

四角の美しい平器で、登場です。
水菜等の野菜でぐるりとまわりを取り囲まれた麺の中央には、クラッシュドアイス、左手前には鶏チャーシュー、右手前には魚介ダシのジュレがレイアウトされています。

ジュレジューシーは、麺者服部さんの毎年夏の定番だそうです。しかし、毎回内容が異なるようです。
今回の最大の特徴は、中央に盛り付けられたクラッシュドアイスです。もともと、器も麺もすべてキンキンに冷やされていますが、真ん中に柑橘系風味の塩分を含まないスープかき氷が載せられています。

クラッシュドアイスを崩しながら食べることで、一層の冷涼感を感じられるのと、レモン・ライムで爽やかさがプラスされ、塩分の無いスープ氷で溶けても味が薄くなったりという影響が出ない、一石何鳥にもなるスグレアイディアです。
ちなみに、氷の上の短冊状のものはリンゴでした。冷麺を想起させるアイディアですが、美味しいです!
右手前のジュレは魚介ダシの煮こごり状のもので、旨味炸裂な感じ、麺にからんで旨いです。

鶏チャーシュー、柔らかでホロホロトとした食感、お酒のアテにしたいクオリティでした。

器の底には「じゅしー油+シチリア塩のタレ」が仕込まれています。

「じゅーしー油」とは、このお店のオリジナルでニンニクと様々なスパイスを融合させた香油です。この日は、ちょっとニンニク強めでバランスがいま一つに感じました。あ、あくまでワタシの体調による、個人的な感想です。
トータルとしてのクオリティは十分に高く、冷やし麺としての完成度も素晴らしい出来栄えでした。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
麺者服部の店主のブログは、こちらです。

オーダーは、「夏の冷たい麺」という「ジュレじゅーしー」(850円)にしました。「香り味玉添え」は950円ですが、今回は味玉無しで。
卓上の様子です。

こちらは、卓上メニューです。

「夏のメニュー ジュレじゅしー」
「じゅしー油+シチリア塩のタレ+レモンorライムベースに旨味のジュレをからめた冷たい麺!」だそうです。
待つことしばし「ジュレじゅーしー」完成でーす♪

四角の美しい平器で、登場です。
水菜等の野菜でぐるりとまわりを取り囲まれた麺の中央には、クラッシュドアイス、左手前には鶏チャーシュー、右手前には魚介ダシのジュレがレイアウトされています。

ジュレジューシーは、麺者服部さんの毎年夏の定番だそうです。しかし、毎回内容が異なるようです。
今回の最大の特徴は、中央に盛り付けられたクラッシュドアイスです。もともと、器も麺もすべてキンキンに冷やされていますが、真ん中に柑橘系風味の塩分を含まないスープかき氷が載せられています。

クラッシュドアイスを崩しながら食べることで、一層の冷涼感を感じられるのと、レモン・ライムで爽やかさがプラスされ、塩分の無いスープ氷で溶けても味が薄くなったりという影響が出ない、一石何鳥にもなるスグレアイディアです。
ちなみに、氷の上の短冊状のものはリンゴでした。冷麺を想起させるアイディアですが、美味しいです!
右手前のジュレは魚介ダシの煮こごり状のもので、旨味炸裂な感じ、麺にからんで旨いです。

鶏チャーシュー、柔らかでホロホロトとした食感、お酒のアテにしたいクオリティでした。

器の底には「じゅしー油+シチリア塩のタレ」が仕込まれています。

「じゅーしー油」とは、このお店のオリジナルでニンニクと様々なスパイスを融合させた香油です。この日は、ちょっとニンニク強めでバランスがいま一つに感じました。あ、あくまでワタシの体調による、個人的な感想です。
トータルとしてのクオリティは十分に高く、冷やし麺としての完成度も素晴らしい出来栄えでした。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
麺者服部の店主のブログは、こちらです。