東京都内では最後の地下鉄といわれている東京メトロ副都心線(地下鉄13号線)が、2008年6月14日に開業しました。埼玉県和光市から池袋を通って、新宿三丁目、表参道を抜けて渋谷へと向かう巨大ターミナルを結ぶ路線です。開業初日からトラブル続きで、4日目となる6月17日までトラブルが絶えなかったそうですが、もう落ち着いたでしょうか?
というわけで(?)今回のお店は、都電荒川線鬼子母神前停留場・東京メトロ副都心線雑司ヶ谷駅徒歩2分の「梅もと」さんです。
ちなみに、東京に唯一残る路面電車である都電荒川線鬼子母神前停留所地下に、副都心線雑司ヶ谷駅が出来ましたが、もともとあった荒川線には、一駅北寄りに雑司ヶ谷停留場があります。何でわざわざ混乱を招くような駅名にしたのでしょう?>東京メトロ
閑話休題。訪問日は、6月20日夕方です。
お店の場所は、池袋から歩いても15分程度です。

鬼子母神が近くにあります。ちなみに鬼子母神は、安産・子育の神様です。もともとは他人の子を捕えて食べてしまうという鬼神でしたが、釈迦は、彼女が最も愛していた末子を隠して子を失う母親の苦しみを悟らせ、仏教に帰依させたとのことです。また、脱線、すんません。
まず入店後すぐ左の券売機で、食券購入です。

オーダーは、夏季限定という「冷しラーメン」(800円)にしました。
各種サイトのクーポンを使うと、「水餃子」(250円)がサービスとなるのですが、直前まで覚えていて、入店して忘れてしまいました(>_<)
お店は、古民家を改造したような、近辺の街の雰囲気にも溶け込んだ、情緒ある造作となっています。
店頭に厨房と厨房前にカウンター4席、奥はお座敷になっていて、4人掛け3卓12人程度が座れるスペースです。ってか、完全に個人のお宅な雰囲気です。

実にほっとする、懐かしい雰囲気です。
以前は、店主さんお一人でお店を切り盛りされていた時期もあり、昼の3時間だけ営業する、幻の隠れ家的名店として紹介されていました。最近はお弟子さんも増えて、夜までの通し営業のようです。
お店のウリは、優しい醤油味の「ねぎ豚らーめん」、蛤たっぷりの「浜塩めん」、そして胡麻風味が効いた甘いタレが美味しい「つけめん」です。

要するに、主要メニューほとんどが美味しいのですが、特に「つけめん」は、爆盛りが有名です。
つけめん小盛( 1玉) ・・・700円
つけめん中盛( 1玉) ・・・700円
つけめん大盛( 2玉) ・・・700円
つけめん地球盛( 3玉) ・・・700円
つけめん銀河盛( 4玉) ・・・700円
つけめん宇宙盛( 5玉) ・・・700円
つけめんビックバーン盛( 7玉) ・・・700円
つけめんブラックホール盛(10玉)・・・700円
つけめん流星盛(20玉) ・・・700円
つけめんクレーター盛(25玉) ・・・700円
1玉150g程度です。3玉から10玉までは残すと700円、流星盛・クレータ盛については、残すとプラス2000円です。

しっかし、25玉ってどんだけー!!
ブラックホール盛(10玉)の写真は、店内に掲載されていました。

たらいに山盛りです(^_^;)
卓上(テーブル席)の様子です。

ノートが置いてありました。お客が自由にメッセージを書き込める自由帳です。

6/16、ドラマ「ごくせん」のスタッフが、来店したそうです!
前置きが長くなりましたが(笑)、「冷しらーめん」完成でーす♪

ビジュアルは、何のてらいもない、ごくオーソドックスなモノです。具も、チャーシュー、スライスキュウリ、メンマ、ナルト、みじん切りネギ、ゴマといたってシンプル。
スープは鰹ダシと思われる魚介の風味が優しく効いた、冷製スープです。

ざるそばやそうめんにも合いそうな、和風のスープです。ちょっぴりごま油が入っていて、それが味の良いアクセントになっています。
冷たさは、水道流水位でしょうか?欲をいえば、キリリと冷たいともっと美味しいかも。
麺は、ツルツル細麺で、やはりレトロ感を漂わせた懐かしい味わい、美味しい麺です。

チャーシュー、かなり小さいです(笑。でも美味しい。ここのねぎ豚らーめんはとろけるチャーシューが有名ですが、その片鱗がうかがえますね。

チャーシュー増量したいかも!
サッパリと美味しく完食しました。ふと上を見ると。。。
6月24日(火)、みのもんた おもいっきりイイTV 12時5分より生中継が入るそうです。ビデオ予約しよう!

梅もとさん、中休みなしの通し営業で、東京メトロ副都心線が開通して行きやすくなりましたね。また行きます。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。

鬼子母神が近くにあります。ちなみに鬼子母神は、安産・子育の神様です。もともとは他人の子を捕えて食べてしまうという鬼神でしたが、釈迦は、彼女が最も愛していた末子を隠して子を失う母親の苦しみを悟らせ、仏教に帰依させたとのことです。また、脱線、すんません。
まず入店後すぐ左の券売機で、食券購入です。

オーダーは、夏季限定という「冷しラーメン」(800円)にしました。
各種サイトのクーポンを使うと、「水餃子」(250円)がサービスとなるのですが、直前まで覚えていて、入店して忘れてしまいました(>_<)
お店は、古民家を改造したような、近辺の街の雰囲気にも溶け込んだ、情緒ある造作となっています。
店頭に厨房と厨房前にカウンター4席、奥はお座敷になっていて、4人掛け3卓12人程度が座れるスペースです。ってか、完全に個人のお宅な雰囲気です。

実にほっとする、懐かしい雰囲気です。
以前は、店主さんお一人でお店を切り盛りされていた時期もあり、昼の3時間だけ営業する、幻の隠れ家的名店として紹介されていました。最近はお弟子さんも増えて、夜までの通し営業のようです。
お店のウリは、優しい醤油味の「ねぎ豚らーめん」、蛤たっぷりの「浜塩めん」、そして胡麻風味が効いた甘いタレが美味しい「つけめん」です。

要するに、主要メニューほとんどが美味しいのですが、特に「つけめん」は、爆盛りが有名です。
つけめん小盛( 1玉) ・・・700円
つけめん中盛( 1玉) ・・・700円
つけめん大盛( 2玉) ・・・700円
つけめん地球盛( 3玉) ・・・700円
つけめん銀河盛( 4玉) ・・・700円
つけめん宇宙盛( 5玉) ・・・700円
つけめんビックバーン盛( 7玉) ・・・700円
つけめんブラックホール盛(10玉)・・・700円
つけめん流星盛(20玉) ・・・700円
つけめんクレーター盛(25玉) ・・・700円
1玉150g程度です。3玉から10玉までは残すと700円、流星盛・クレータ盛については、残すとプラス2000円です。

しっかし、25玉ってどんだけー!!
ブラックホール盛(10玉)の写真は、店内に掲載されていました。

たらいに山盛りです(^_^;)
卓上(テーブル席)の様子です。

ノートが置いてありました。お客が自由にメッセージを書き込める自由帳です。

6/16、ドラマ「ごくせん」のスタッフが、来店したそうです!
前置きが長くなりましたが(笑)、「冷しらーめん」完成でーす♪

ビジュアルは、何のてらいもない、ごくオーソドックスなモノです。具も、チャーシュー、スライスキュウリ、メンマ、ナルト、みじん切りネギ、ゴマといたってシンプル。
スープは鰹ダシと思われる魚介の風味が優しく効いた、冷製スープです。

ざるそばやそうめんにも合いそうな、和風のスープです。ちょっぴりごま油が入っていて、それが味の良いアクセントになっています。
冷たさは、水道流水位でしょうか?欲をいえば、キリリと冷たいともっと美味しいかも。
麺は、ツルツル細麺で、やはりレトロ感を漂わせた懐かしい味わい、美味しい麺です。

チャーシュー、かなり小さいです(笑。でも美味しい。ここのねぎ豚らーめんはとろけるチャーシューが有名ですが、その片鱗がうかがえますね。

チャーシュー増量したいかも!
サッパリと美味しく完食しました。ふと上を見ると。。。
6月24日(火)、みのもんた おもいっきりイイTV 12時5分より生中継が入るそうです。ビデオ予約しよう!

梅もとさん、中休みなしの通し営業で、東京メトロ副都心線が開通して行きやすくなりましたね。また行きます。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。