本日のおみせはこちら、神田にあるラーメン創房 無限庵です。
2008年4月4日オープンのお店で、オープン当日の様子をこちらでレポしています。
このお店をプロデュースした田中玄さんの記事によると、冷やし中華が始まったとのことで、玄さん流の冷やし中華はどんなものかと思いやって来ました。
訪問日は、5月26日です。

まず、店頭の券売機で食券購入です。

オーダーは、夏季限定「玄流冷やし中華」(680円)です。

何やら次から次へと、いろいろな商品を開発されてようで、券売機周辺はとても賑やか!


ランチタイムは、半ライス&サラダサービス。14時からは、太麺または平打ち麺と6種類のスープで、「つけ麺まつり」(笑)。
塩ラーメンまたは、鶏白湯+烏骨鶏の生玉子+ライスで、「烏骨鶏」定食」。

七種類の具で彩ったというテイクアウトランチ「七彩麺」(500円)限定25食。これ食べてみたいです!
そうこうしているうちに、「玄流冷やし中華」完成でーす♪

具は、白髪ネギ、紅ショウガ、サニーレタス、チャーシュー、錦糸卵、キュウリの千切り、トマト、洋辛子です。

ビジュアルは、オーソドックスな冷やし中華、辛子まで付いていて郷愁を感じさせる懐かしいレイアウトです。

麺は細麺で、冷水で締められキリリと冷やされています。

タレは、サッパリと甘酸っぱい味で、バルサミコ酢を使ってフルーティに仕上げたそうです。何でも銀座にあった幻の中華の名店のレシピをベースにしたそうです。
街の中華料理屋さんの冷やし中華は、酸っぱくって食欲がない酷暑の日はサッパリと食べられますが、あまり味のバリエーションは無いですね。
こちらの「玄流冷やし中華」は、タレが酸っぱいですが、味わいというかコクがあって、とても美味しくいただけます。
具沢山で美味しくって、なのに680円とプライスも驚きの低価格!チャーシュー、端っこが入っていて嬉しかったです。

今回も満足って、後日玄さんのブログをチェックしたら、訪問日2日後に夏期限定メニュー「冷やし坦々つけ麺」発売との記事がありました。また、行かなくちゃ!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
帰りにJR神田駅南口構内で「鯛プチ」のお店発見!
指先でつまめるチビサイズの鯛焼きで、餡がチョコレート・十勝あんこ・マロン・プレーン・カスタード・レアチーズ・キャラメルと7種類の味が組み合わせ自由で選べます。
こんなお店前からあったかなって調べたところ、2008年1月16日のオープンでした。キャンペーンページは、こちら。
お土産に17個は多いので、「10個で出来ませんか?」と聞いたところ、「今日は特別だよ!」ということで、10個315円で購入しました。どうも、スミマセン!
あ、味は全7種類入るようにしてもらいました。
ワタシが立ち寄った時は、たまたま先客がいなかったので、お話を聞いたり、ショーウィンドを撮影させてもらおうかと思ったのですが、あっという間に次から次へと後客が訪れ、人で一杯になりました。その後も次々と客が訪れ、人が途切れる気配なし、なので退散しました。
実はすごい人気店だったのですね〜!
行列してたらスルーしたでしょうから、絶妙のタイミングで購入できました。
で、帰宅後盛りつけてみました。
どれがどの味かパッと見分かりません。運試し状態。
早速家族が食べるというので、ちょっと撮影、これはカスタードでした。
鯛プチを置いて部屋で着替え、戻ってきたら十勝あんこの2個以外すべて消滅していましたΣ(゚Д゚)ガーン
また、買ってこよう〜!
鯛プチ、JR東日本リテールネットの運営で、神田店の他にJR蒲田駅構内にもあるみたいです。美味しくって、お勧めです!