今回のお店はこちら、たらふくまんま 銀座店です。
たらふくまんまは、福岡は博多に本店のある高級和食レストランです。そのお店が、2008年4月1日より、ランチタイムでラーメンの提供を始めました。
高級料亭のランチラーメンということで、既に多数の方がレポを上げておられます。
ワタシも遅ればせながら、ようやく行ってきました。訪問日は、雨の5月14日です。
たらふくまんま銀座店は、高級ブティックなどお洒落な店舗が連なる銀座6丁目の、交詢ビル4Fにあります。
交詢ビルは、財団法人交詢社が運営するのShop & レストランの商業ビルです。「交詢社」とは、福沢諭吉が設立した社交目的の日本で最初の会員制倶楽部です。交詢ビルはそのクラブハウスとして、1880年(明治13年)に建設されました。現在のビルは2004年に竣工した3代目のものです。
入口にドアマンが立っていて、ドアを開けてくれる、そんなハイソなビルです。
たらふくまんま銀座店は、そんな交詢ビルの高級レストラン街4Fにあります。
超お洒落な店内は、人もまばらでワタシのような庶民には、気遅れさえ感じさせられます。
食前(11時台)も、食後(12時台)も、レストランフロアに人影はありません(汗
店頭に到着、ランチのインフォメーションがありました。
白湯鶏拉麺(ぱいたん ちきん らぁめん) ランチ限定50食 950円
「ちきん」とふり仮名がふられた感じは、土編に「鶏」の字でした。
PCで出ません!(汗
ふと見るとディナーコースの掲示がありました。プライスは、チャージ別・サービス料別で、「まんまコース」(15,700円)、「たらふくまんまコース」(21,000円)、「大将のおまかせコース」(時価)だそうです(コース名称の写真は手ブレでボツです)。夜は、怖くてちょっと近寄れませんね!
コースメニュー、いろいろです。
入店します。券売機などは、当然ありません。ランチタイムは、限定50食のラーメン(950円)一品のみです。
店内の様子です。
カウンター6席、4人テーブル×2卓、奥に個室も有るようで、全20席と狭目です
オーダーしてさほど待つほども無く、「白湯鶏ヶヒ(ぱいたん ちきん らぁめん)」完成でーす♪
無添加、無化調だそうです。
具は、中央に素揚げのゴボウ、手前から左回りに刻みネギ、味玉半個、刻み玉ねぎ、鶏チャーシューです。
スープは黄金色に白濁した鶏白湯(パイタン)、さらりとしたタイプでとても香ばしい香りがします。飲んでみると薄味の調味ですが、鶏の旨味がしっかりと出ていて、ウンウン(にっこり)、とっても美味しいです!
麺は、五行@銀座や一風堂@銀座などを経営する力の源カンパニーから仕入れているようです。
しなやかな細麺で、繊細なスープにも良く合います。少なくとも一風堂の麺とは、印象が違います。美味しいです。
具の素揚げゴボウ、油感はほとんどなく極数瞬揚げた感じです。そのため、カリッとというよりはモシャモシャした食感です。しかし、油がスープを汚すことも無く、スープにあっていて面白いです。
具の味玉、半熟でうまーです。
こちらも具のタマネギ、ピリ辛に調味されていて、程よいアクセントになっています。
そして、鶏チャーシュー、3枚入っていました。
鶏肉が丹念に巻かれたチャーシューで、持ち上げようとすると崩れるほど柔らか、美味しいです。
ラーメンと同時に小梅が提供されました。
小梅と言ってもカリカリタイプではなく、しっとりと柔らかくちゃんと梅干しの味がするものです。
器も、おっ洒落ー!小梅は、箸休め、口直しに好適ですね。
というわけで、本当に美味しくってスープまで完食しました。
食後の会計時に、店主菊池さんと少しお話をしました。
ぐるなびのたらふくまんまのページで、「5月末でランチ終了」の記載があったのと、その記載を受けてか、ネットでたらふくまんまのランチラーメン、5月いっぱいで終了の情報が流れていました。そこで、その真偽を確認しました。
結論から言うと、ランチラーメンはずっと続行だそうです。終了どころか、現在は、鶏白湯の塩味のみですが、醤油・味噌味など、他の味も開発中だそうです。あ、発売時期は未定とのこと。
ぐるなびのランチ終了の記載は、昨年やっていた定食を去年の5月で終わらせたので、その記載が残っているのでしょう、とのことでした。丁度、本日(5/14)ぐるなびと打ち合せがあるので、修正してもらうそうです。
また、ネットで流布している情報は、単に間違いでは?とのことでした。
落ち着いた雰囲気で、ゆったり美味しくランチラーメンが食べられるので、ランチが続くと聞いて安心しました。
5月27日現在、ぐるなびも修正されていますね。また、クーポンで特製鶏ゴボウ飯プレゼントだそうです。(2008/6/30まで)また、行こうかなー。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
交詢ビルは、財団法人交詢社が運営するのShop & レストランの商業ビルです。「交詢社」とは、福沢諭吉が設立した社交目的の日本で最初の会員制倶楽部です。交詢ビルはそのクラブハウスとして、1880年(明治13年)に建設されました。現在のビルは2004年に竣工した3代目のものです。
入口にドアマンが立っていて、ドアを開けてくれる、そんなハイソなビルです。
たらふくまんま銀座店は、そんな交詢ビルの高級レストラン街4Fにあります。
超お洒落な店内は、人もまばらでワタシのような庶民には、気遅れさえ感じさせられます。
食前(11時台)も、食後(12時台)も、レストランフロアに人影はありません(汗
店頭に到着、ランチのインフォメーションがありました。
白湯鶏拉麺(ぱいたん ちきん らぁめん) ランチ限定50食 950円
「ちきん」とふり仮名がふられた感じは、土編に「鶏」の字でした。
PCで出ません!(汗
ふと見るとディナーコースの掲示がありました。プライスは、チャージ別・サービス料別で、「まんまコース」(15,700円)、「たらふくまんまコース」(21,000円)、「大将のおまかせコース」(時価)だそうです(コース名称の写真は手ブレでボツです)。夜は、怖くてちょっと近寄れませんね!
コースメニュー、いろいろです。
入店します。券売機などは、当然ありません。ランチタイムは、限定50食のラーメン(950円)一品のみです。
店内の様子です。
カウンター6席、4人テーブル×2卓、奥に個室も有るようで、全20席と狭目です
オーダーしてさほど待つほども無く、「白湯鶏ヶヒ(ぱいたん ちきん らぁめん)」完成でーす♪
無添加、無化調だそうです。
具は、中央に素揚げのゴボウ、手前から左回りに刻みネギ、味玉半個、刻み玉ねぎ、鶏チャーシューです。
スープは黄金色に白濁した鶏白湯(パイタン)、さらりとしたタイプでとても香ばしい香りがします。飲んでみると薄味の調味ですが、鶏の旨味がしっかりと出ていて、ウンウン(にっこり)、とっても美味しいです!
麺は、五行@銀座や一風堂@銀座などを経営する力の源カンパニーから仕入れているようです。
しなやかな細麺で、繊細なスープにも良く合います。少なくとも一風堂の麺とは、印象が違います。美味しいです。
具の素揚げゴボウ、油感はほとんどなく極数瞬揚げた感じです。そのため、カリッとというよりはモシャモシャした食感です。しかし、油がスープを汚すことも無く、スープにあっていて面白いです。
具の味玉、半熟でうまーです。
こちらも具のタマネギ、ピリ辛に調味されていて、程よいアクセントになっています。
そして、鶏チャーシュー、3枚入っていました。
鶏肉が丹念に巻かれたチャーシューで、持ち上げようとすると崩れるほど柔らか、美味しいです。
ラーメンと同時に小梅が提供されました。
小梅と言ってもカリカリタイプではなく、しっとりと柔らかくちゃんと梅干しの味がするものです。
器も、おっ洒落ー!小梅は、箸休め、口直しに好適ですね。
というわけで、本当に美味しくってスープまで完食しました。
食後の会計時に、店主菊池さんと少しお話をしました。
ぐるなびのたらふくまんまのページで、「5月末でランチ終了」の記載があったのと、その記載を受けてか、ネットでたらふくまんまのランチラーメン、5月いっぱいで終了の情報が流れていました。そこで、その真偽を確認しました。
結論から言うと、ランチラーメンはずっと続行だそうです。終了どころか、現在は、鶏白湯の塩味のみですが、醤油・味噌味など、他の味も開発中だそうです。あ、発売時期は未定とのこと。
ぐるなびのランチ終了の記載は、昨年やっていた定食を去年の5月で終わらせたので、その記載が残っているのでしょう、とのことでした。丁度、本日(5/14)ぐるなびと打ち合せがあるので、修正してもらうそうです。
また、ネットで流布している情報は、単に間違いでは?とのことでした。
落ち着いた雰囲気で、ゆったり美味しくランチラーメンが食べられるので、ランチが続くと聞いて安心しました。
5月27日現在、ぐるなびも修正されていますね。また、クーポンで特製鶏ゴボウ飯プレゼントだそうです。(2008/6/30まで)また、行こうかなー。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。