今回のお店は、品川シーサイドにある北狼(きたろう)です。
高田馬場が本店の、「西早稲田 北狼」というお店の支店です。
本店のオーナーは、旭川ラーメンの「らーめん山頭火」出身です。
山頭火チェーンは、最近あまり元気が無いですが、独立した職人さんはかなかな良いお店が多いです。
北狼 品川シーサイド店は、りんかい線直結のショッピングモールOVAL GARDEN(オーバルガーデン)B1Fにあります。
お店のオープンは、2008年1月7日です。一応、2008年の新店ですが、今頃になってようやくの初訪です。(追記、訪問日は3月31日です)
こちらの店は、山頭火似の豚骨ラーメンもありますが、絶品の汁無し「あえめん」が有名です。(「あえめん」の「え」はキーボードで出ませーん!)

店頭掲示の、「あえめん」の食べ方です。

「あえめんは、麺とスープを別々の器でご提供致します。そのままでも、お召し上がりになることは出来ますが、
スープを麺にかけながら、味を調整し、よく混ぜていただくと、より一層美味しくお召し上がりになることができます。
また、最初に上に乗っている粉が溶ける程度(レンゲ2杯程度)かけていただいたほうが、麺の絡みがよくなります。
麺をお召し上がりになった後、残りのスープを麺の器に移していただき、器の中のたれや薬味と混ぜていただくと、
より一層、美味しいスープが出来上がります。そのままお飲みいただいたりご飯にかけ、お楽しみください。」
麺とスープは別々の容器で提供されるので、最初にレンゲ2杯程度のスープを麺にかけていただくのがお勧めだそうです。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

なかなか、解読が難しい券売機ですが(笑)、Aランチが麺にご飯と水餃子のセットが付きます。Bランチは、麺に肉ご飯のセットが付きます。ランチセットは、それぞれ、麺に200円増しです。
そして、白が「豚骨らーめん」、黒が、「豚骨醤油らーめん」、赤が「辛いあえめん」、黄が「かれーあえめん」です。
オーダーは、「黄・かれーあえめん」750円にしました。
店内は、カウンター4席、テーブルは4人卓と2人卓合わせて12席です。
左は、カウンターのおじさんの様子です。

右は、テーブルの様子です。
待つことしばし、「黄・かれーあえめん」完成でーす♪

麺にはトッピングで、カレー粉、青ネギ、メンマ、ゴマ、チャーシュー、ナルトです。

ナルトが乗っているところが、山頭火出身らしいです。
麺の横にはタップリの豚骨スープです。

このスープだけいただいても、かなり濃厚、山頭火の影は感じられません。これは、相当美味しいですね。
カレー粉、遠方に焦点が合ってしまいました(汗

これ、風味が抜群に良いです。そしてそこそこ辛いです。
チャーシュー、細切りで柔らか、ウマーです。

メンマは、穂先メンマチック、ちょっぴりシャキシャキ感も残ってました。
麺は中太ストレート、店外には「三河屋製麺」の麺箱がありました。

そして麺の下、丼の底に沈んだタレですが、これがかなり辛いです。激辛と言っても言い過ぎではないかも。ワタシ的にはウェルカムな辛さですが、一般的にはそのまま食べるには、相当キツイかも。
で、和え麺なので、よーくマゼマゼしていただきます。カレー風味一杯、そして唐辛子の辛さが強烈に痺れる感じで、とっても美味しいです。

少しずつ、濃厚豚骨スープを、麺にかけながら食べます。和え麺が辛さマイルド、味がこってりな方へシフトして、これまた美味しいです。

で、少しだけ麺を残してスープを全部投入、ミニラーメンが出来ました!

汁無し和え麺から、スープ麺への味変えも自由自在で、とっても美味しくいただけました。今まで食べた和え麺の中でも、上位にエントリすることは間違い無しです。
次回は、こっちこそ激辛という「赤・辛い和え麺」を食したいです。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさん会議室をご覧下さい。
りんかい線品川シーサイド駅上のショッピングモール、オーバルガーデンのHPはこちらです。北狼@品川シーサイド店の情報も掲載があります。

店頭掲示の、「あえめん」の食べ方です。

「あえめんは、麺とスープを別々の器でご提供致します。そのままでも、お召し上がりになることは出来ますが、
スープを麺にかけながら、味を調整し、よく混ぜていただくと、より一層美味しくお召し上がりになることができます。
また、最初に上に乗っている粉が溶ける程度(レンゲ2杯程度)かけていただいたほうが、麺の絡みがよくなります。
麺をお召し上がりになった後、残りのスープを麺の器に移していただき、器の中のたれや薬味と混ぜていただくと、
より一層、美味しいスープが出来上がります。そのままお飲みいただいたりご飯にかけ、お楽しみください。」
麺とスープは別々の容器で提供されるので、最初にレンゲ2杯程度のスープを麺にかけていただくのがお勧めだそうです。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

なかなか、解読が難しい券売機ですが(笑)、Aランチが麺にご飯と水餃子のセットが付きます。Bランチは、麺に肉ご飯のセットが付きます。ランチセットは、それぞれ、麺に200円増しです。
そして、白が「豚骨らーめん」、黒が、「豚骨醤油らーめん」、赤が「辛いあえめん」、黄が「かれーあえめん」です。
オーダーは、「黄・かれーあえめん」750円にしました。
店内は、カウンター4席、テーブルは4人卓と2人卓合わせて12席です。
左は、カウンターのおじさんの様子です。


右は、テーブルの様子です。
待つことしばし、「黄・かれーあえめん」完成でーす♪

麺にはトッピングで、カレー粉、青ネギ、メンマ、ゴマ、チャーシュー、ナルトです。

ナルトが乗っているところが、山頭火出身らしいです。
麺の横にはタップリの豚骨スープです。

このスープだけいただいても、かなり濃厚、山頭火の影は感じられません。これは、相当美味しいですね。
カレー粉、遠方に焦点が合ってしまいました(汗

これ、風味が抜群に良いです。そしてそこそこ辛いです。
チャーシュー、細切りで柔らか、ウマーです。

メンマは、穂先メンマチック、ちょっぴりシャキシャキ感も残ってました。
麺は中太ストレート、店外には「三河屋製麺」の麺箱がありました。

そして麺の下、丼の底に沈んだタレですが、これがかなり辛いです。激辛と言っても言い過ぎではないかも。ワタシ的にはウェルカムな辛さですが、一般的にはそのまま食べるには、相当キツイかも。
で、和え麺なので、よーくマゼマゼしていただきます。カレー風味一杯、そして唐辛子の辛さが強烈に痺れる感じで、とっても美味しいです。

少しずつ、濃厚豚骨スープを、麺にかけながら食べます。和え麺が辛さマイルド、味がこってりな方へシフトして、これまた美味しいです。

で、少しだけ麺を残してスープを全部投入、ミニラーメンが出来ました!

汁無し和え麺から、スープ麺への味変えも自由自在で、とっても美味しくいただけました。今まで食べた和え麺の中でも、上位にエントリすることは間違い無しです。
次回は、こっちこそ激辛という「赤・辛い和え麺」を食したいです。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさん会議室をご覧下さい。
りんかい線品川シーサイド駅上のショッピングモール、オーバルガーデンのHPはこちらです。北狼@品川シーサイド店の情報も掲載があります。