今回のお店はこちら、JR蒲田駅西口近くに2008年4月14日にオープンした新店「虎鉄(こてつ)」です。
R0013407.JPG
こちらのお店は、JR蒲田駅東口近くに本店、四谷三丁目に支店のある「和鉄」の系列店、いわゆるネクストブランドです。
和鉄と言えば、中野に本店のある青葉インスパイアとして有名なお店です。

こちらのお店の店頭看板は、パステルカラーのネオンです。写真では判りづらいですが、左に黄色い豚のイラスト、中央に虎鉄のロゴ、右に青緑の丼というデザインです。
訪問日は、4月28日です。

お店の場所は、京浜東北線の線路沿いです。ホームからもお店の中まで見えます。
R0013429.JPG

入店すると、まず券売機で食券購入です。
R0013408.JPG
基本メニューは今のところシンプルに、ラーメンとトッピングバリエーションです。サイドオーダーでご飯ものが選べます。
オーダーは、「ラーメン」600円にしました。

麺の量は、通常で200g、大盛で300gとデカ盛り志向ですね。
R0013409.JPG
麺の硬さ、味の濃さ、油の量が指定できるところは家系ライクです。麺少なめも選べると良いかも。

店内は、間口が狭く奥に長いウナギの寝床タイプです。カウンターのみ9席程度でしょうか?
R0013410.JPG
白い壁と白木のカウンターで、狭いながらも気持ちの良い店内です。

卓上調味料はニンニクとコショウです。箸は、新店らしく置き箸でした。
R0013411.JPG
My箸持参でしたが、置き箸でしたので、お店の箸を使わせていただきました。

そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪
R0013416.JPG
丼は、ほんのちょっぴり歪み系です。

本店である和鉄@蒲田は豚骨魚介のWスープで和のテイストです。しかしこちらは、背脂タップリ油感しっかりの豚骨醤油です。
R0013418.JPG
かなりコッテリとした味わいで、家系っぽくもあり二郎風でもあり、和歌山ラーメンにもちょっと似ています。しかし、それらのどれとも微妙に違う不思議な味わいです。
ちょっと油感が強めなので、バランス的には油少な目か、味濃い目が良いかもしれません。

麺は、太麺でやはり二郎を想起させるタイプです。ポクポクした食感が美味しいです。
R0013420.JPG

チャーシュー、でかくしかも分厚いです。かなり食べ応えあり、しかも柔らか美味しいです。
R0013423.JPG

コッテリしたタイプのスープなので、トッピングのモヤシはサッパリとして美味しいです。緑色の野菜は江戸菜でした。
R0013425.JPG

駅の直ぐそばで、今のところ11:00-22:00と通し営業です。なかなか便利なお店が出来ましたね。ご馳走様でした!

虎鉄(こてつ)



お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。


そして、蒲田へ来たらこちらでしょうということで、絶品のお茶を求めて蒲南茶荘さんにやって来ました。
R0013398.JPG
訪問順は、ラーメン屋さんの前です。

こちらは、蒲南茶荘さんに行く途中の呑川、夫婦橋からの眺めです。
R0013396.JPG

お店に到着、お茶屋さんこんばんはー!

早速、新茶を試飲させていただきました。

香りがとてもふくよかで、味わいは極めてマイルド、甘いんですよね。
R0013401.JPG
そして、しばしアレコレとお話させていただき、お茶を購入しました。
R0013430.JPG

今回は、新茶の「玄米茶」1,050円、そして、「紫宝」と「紫玉」のハーフサイズ、各700円と600円です。ハーフサイズは、こちらで紹介されています。
R0013435.JPG

帰宅後、いただいてみました。 家人のリクエストの玄米茶です。
R0013439.JPG
開封した瞬間にふわっと香る清々しい新茶の香り、そして香ばしい炒り玄米の香りが広がります。
実際にいただいてみると、甘くて柔らか、体中に染み渡るホッとする味わいです。

蒲南茶荘さん、美味しいお茶で素敵なブレイクタイムをどうもありがとうございます。

蒲南茶荘

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック