2008年4月16日、JR蒲田駅に新しい全く新しい駅ビル、GRANDUO(グランデュオ)蒲田が、グランドオープンしました。
もともとパリオとサンカマタというあまりパッとしない(失礼)2つの駅ビルでしたが、全面改装して、全く新しい商業ビルに生まれ変わりました。
そのグランデュオ蒲田東館6Fレストランフロアに、「つけ麺屋 銀四郎」というつけ麺専門店が、新しくオープンしました。
なんでも、さいたま市にある人気店の都内初進出だそうです(どこのお店かは不明)。
評判も上々のようで、行ってみることにしました。訪問日は、4月21日です。
左、蒲田駅東口です。以前と比べるとすごくお洒落に変貌しました。

右、東館6Fレストランフロアです。
レストランは、こんなラインナップです。

[ 和食 ] 回し寿司 活 銀座ハゲ天 武蔵野うどん汁るべ家
[ 洋食 ] 66ダイニング サンマルク タパス&タパス
[ ラーメン ]つけ麺屋銀四郎
お店に到着。外待ちは無いですが、店内ほぼ満席。

券売機はなく、メニューを見て注文、食後入り口(出口)のレジで精算方式です。
メニュー(表)です。

オープニング記念ということで、大盛まで並盛と同料金でした。
オーダーは、「つけ麺(並盛)」750円にしました。
メニュー(裏)です。

卓上の様子です。

店内壁のオブジェ、というか板です。

つけ麺の麺は茹で時間10分ということで、特に混雑時は、注文してからだいぶ待ちます。

麺の丼は、ちょっと歪みの入った、独特の形状です。

国産小麦100%という麺は、自家製麺でしょうか?四角い形状をした極太麺で、つけ麺の麺らしい(?)麺です。
つけダレは、海苔の筏に魚粉を乗せた六厘舎スタイルです。いわゆる六厘舎インスパイアでしょうか。最近あちこちで、濃厚豚骨魚介スープと魚粉の六厘舎スタイルを見かけます。

つけダレの具は、海苔、魚粉に刻みネギ。

丼の底には、柔らかいチャーシュー片と、こちらもコリコリ食感の大変良いメンマが沈んでいます。
お店のHPによると「手作りメンマは一昼夜の塩抜きから始まり、その後味付けを、チャーシューは6時間以上煮込んだ至福の柔らかさ」ということで、実際チャーシューメンマは、とても美味しいです。
麺はこの種のつけ麺だとワシワシ噛むゴワゴワしたタイプが多いです。しかしこちらは、見た目とは裏腹に、ちょっぷりもっちりそして柔らか、そして、比較的ソフトタッチなこの麺が、ひっかりと美味いんです。
客層が特にラーメン好きというわけではない駅ビルレストランで、食べやすくって美味しい麺は良いですね。

つけダレも味の傾向は六厘舎似、六厘舎をやはりマイルドでソフトにした感じです。
やはりHPからの引用ですが、『濃厚な「豚骨魚介Wスープ」は全く臭みのない、香り豊かな「かつお、鯖、煮干、椎茸」などの味と風味が自慢です。』とのことで、実際これは美味いです。
駅ビルのレストランフロアのラーメン店でこのクオリティは、正直かなり驚くべきものです。
スープ割りをお願いすると、こんなポットで提供されました。

自分で味の濃さの調節が可能です。
で、スープ割り、昆布ダシの割りスープでしょうか?サッパリと魚介風味が香って〆にふさわしく美味しくいただけました。

繰り返しになりますが、駅ビルでここまで完成度の高いつけ麺店登場は、驚きです。
メニューには、辛つけ麺や中華そば、濃厚味噌そば(数量限定)もありました。次回は何にしようかなー!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
そして、せっかく蒲田へ来たからには、絶品のお茶を求めて、蒲南茶荘さんへ寄りましょう。久々に、お茶屋さんにも会えるし!

Σ(´Д`lll)ガーン
ちょっと来るのが、遅すぎましたね。いえ、ワタシがちゃんと時間を確認してこなかったのが悪いのです。
ちょっと見ずらいですが、営業時間をしっかり確認しました。次回は、もう少し早く行きますね!



右、東館6Fレストランフロアです。
レストランは、こんなラインナップです。

[ 和食 ] 回し寿司 活 銀座ハゲ天 武蔵野うどん汁るべ家
[ 洋食 ] 66ダイニング サンマルク タパス&タパス
[ ラーメン ]つけ麺屋銀四郎
お店に到着。外待ちは無いですが、店内ほぼ満席。

券売機はなく、メニューを見て注文、食後入り口(出口)のレジで精算方式です。
メニュー(表)です。

オープニング記念ということで、大盛まで並盛と同料金でした。
オーダーは、「つけ麺(並盛)」750円にしました。
メニュー(裏)です。

卓上の様子です。

店内壁のオブジェ、というか板です。

つけ麺の麺は茹で時間10分ということで、特に混雑時は、注文してからだいぶ待ちます。

麺の丼は、ちょっと歪みの入った、独特の形状です。

国産小麦100%という麺は、自家製麺でしょうか?四角い形状をした極太麺で、つけ麺の麺らしい(?)麺です。
つけダレは、海苔の筏に魚粉を乗せた六厘舎スタイルです。いわゆる六厘舎インスパイアでしょうか。最近あちこちで、濃厚豚骨魚介スープと魚粉の六厘舎スタイルを見かけます。

つけダレの具は、海苔、魚粉に刻みネギ。


丼の底には、柔らかいチャーシュー片と、こちらもコリコリ食感の大変良いメンマが沈んでいます。
お店のHPによると「手作りメンマは一昼夜の塩抜きから始まり、その後味付けを、チャーシューは6時間以上煮込んだ至福の柔らかさ」ということで、実際チャーシューメンマは、とても美味しいです。
麺はこの種のつけ麺だとワシワシ噛むゴワゴワしたタイプが多いです。しかしこちらは、見た目とは裏腹に、ちょっぷりもっちりそして柔らか、そして、比較的ソフトタッチなこの麺が、ひっかりと美味いんです。
客層が特にラーメン好きというわけではない駅ビルレストランで、食べやすくって美味しい麺は良いですね。

つけダレも味の傾向は六厘舎似、六厘舎をやはりマイルドでソフトにした感じです。
やはりHPからの引用ですが、『濃厚な「豚骨魚介Wスープ」は全く臭みのない、香り豊かな「かつお、鯖、煮干、椎茸」などの味と風味が自慢です。』とのことで、実際これは美味いです。
駅ビルのレストランフロアのラーメン店でこのクオリティは、正直かなり驚くべきものです。
スープ割りをお願いすると、こんなポットで提供されました。

自分で味の濃さの調節が可能です。
で、スープ割り、昆布ダシの割りスープでしょうか?サッパリと魚介風味が香って〆にふさわしく美味しくいただけました。

繰り返しになりますが、駅ビルでここまで完成度の高いつけ麺店登場は、驚きです。
メニューには、辛つけ麺や中華そば、濃厚味噌そば(数量限定)もありました。次回は何にしようかなー!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
そして、せっかく蒲田へ来たからには、絶品のお茶を求めて、蒲南茶荘さんへ寄りましょう。久々に、お茶屋さんにも会えるし!

Σ(´Д`lll)ガーン
ちょっと来るのが、遅すぎましたね。いえ、ワタシがちゃんと時間を確認してこなかったのが悪いのです。
ちょっと見ずらいですが、営業時間をしっかり確認しました。次回は、もう少し早く行きますね!
