今回ご紹介するお店はこちら、「新橋おらが」です。
2008年3月17日オープンの新店です。訪問日は、もう少しで開店1ヶ月になるという、4月15日です。
お店入って左側のかわいい券売機で、食券購入です。
トリミングしてみました。
メニューは、ラーメン系がラーメン700円とそのトッピングバリエーションです。
つけ麺系が、盛りそば750円で並・中盛りが同料金です。
オーダーは、「味玉らーめん」880円にしました。
券売機に貼られていた掲示です。
「まだまだメニューが少なくてすみません。
一つずつ少ぉ〜しずつ増やしていける様に
しますのでもう暫らくの間温かく見守って下さい。
宜しくお願い致します。
新橋 おらが」
あ、今後メニューが増えるんですねー!それは、楽しみー(喜)
店内の様子です。
L字カウンターのみ、7席だったと思います。白壁のシックな感じの店内です。
卓上、の様子です。
右側、竹の箸入れには、普通の割り箸が入っていました。
待つことしばし、「味玉らーめん」完成でーす♪
具は、海苔、メンマ、玉ねぎ、チャーシューとトッピングの味玉です。
スープは、豚骨魚介のダブルスープで、流行というか、もはやスタンダードなタイプです。
小鍋で加熱されていて、熱々です。そしてこのスープ、優しくまろやかで、まとまりがとても良いです。インパクトや派手さは無いですが、とても美味しいです。
トッピングの玉ねぎがとてもよくマッチしていて、シャキシャキ感と甘みがいい感じです。
そういえば、最近、こちらのご近所にオープンした京鰹節 つけ麺 愛宕(ATAGO)のラーメンと、スープの構成や玉ねぎを使っているところなど、似ていますね。
あ、でも個人的好みからいえば、こちらの方が好きです。
黄色い中太麺、ホクホクした食感といいましょうか、なかなか美味しいです。
メンマは材木型で太め、柔らかでサクッと噛み切れます。箸休めに好適です。
特筆すべきはチャーシューです。肉厚で柔らかく、味がしみててとても美味しいです。
煮豚と思いますが、表面がまるで焼いたように色がついていて、しっかりと丁寧に調理された後がわかります。美味しいっす!
味玉、丸のままでしたが、割ってみると感動的なトロットロ具合でした。
とっても、ウマーです!
優しい系のお味ですが、美味しくって、夢中で食べてると、丼の底から柚子風味、ありがちな手法ですが、〆に良かったです。
ラーメンの印象がとても良かったので、食べ終えて、とっても美味しかったと、店主さんにお話しました。
その際、気になった店名の由来を聞いてみました。
店主さん、千葉の木更津出身だそうです。
で、店名の「おらが」は、想像通り、地方の方言だそうです。「おらがほぉではxxだ!」みたいな言い方をしますね。
で、自分の店を出店に当たって「自分の店」という意味で、おらがとしたとのこと。
さらに、ちょっとお洒落な内外装のお店にして、店名とインテリアとのギャップも目指しているそうです。なーるほど!!
というわけで(?)、久々に名詞です。
ラーメンも美味しかったし、店主さんもイケメンで人当たりの良い優しい方でした。また来たいですね〜!
お店は、この界隈では有名なラーメンの行列店「和麺屋 長介」と路地を隔てて同じ並びにあります。
行かれる際は、セットでいかがでしょう?(笑)
「新橋 おらが」のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
トリミングしてみました。
メニューは、ラーメン系がラーメン700円とそのトッピングバリエーションです。
つけ麺系が、盛りそば750円で並・中盛りが同料金です。
オーダーは、「味玉らーめん」880円にしました。
券売機に貼られていた掲示です。
「まだまだメニューが少なくてすみません。
一つずつ少ぉ〜しずつ増やしていける様に
しますのでもう暫らくの間温かく見守って下さい。
宜しくお願い致します。
新橋 おらが」
あ、今後メニューが増えるんですねー!それは、楽しみー(喜)
店内の様子です。
L字カウンターのみ、7席だったと思います。白壁のシックな感じの店内です。
卓上、の様子です。
右側、竹の箸入れには、普通の割り箸が入っていました。
待つことしばし、「味玉らーめん」完成でーす♪
具は、海苔、メンマ、玉ねぎ、チャーシューとトッピングの味玉です。
スープは、豚骨魚介のダブルスープで、流行というか、もはやスタンダードなタイプです。
小鍋で加熱されていて、熱々です。そしてこのスープ、優しくまろやかで、まとまりがとても良いです。インパクトや派手さは無いですが、とても美味しいです。
トッピングの玉ねぎがとてもよくマッチしていて、シャキシャキ感と甘みがいい感じです。
そういえば、最近、こちらのご近所にオープンした京鰹節 つけ麺 愛宕(ATAGO)のラーメンと、スープの構成や玉ねぎを使っているところなど、似ていますね。
あ、でも個人的好みからいえば、こちらの方が好きです。
黄色い中太麺、ホクホクした食感といいましょうか、なかなか美味しいです。
メンマは材木型で太め、柔らかでサクッと噛み切れます。箸休めに好適です。
特筆すべきはチャーシューです。肉厚で柔らかく、味がしみててとても美味しいです。
煮豚と思いますが、表面がまるで焼いたように色がついていて、しっかりと丁寧に調理された後がわかります。美味しいっす!
味玉、丸のままでしたが、割ってみると感動的なトロットロ具合でした。
とっても、ウマーです!
優しい系のお味ですが、美味しくって、夢中で食べてると、丼の底から柚子風味、ありがちな手法ですが、〆に良かったです。
ラーメンの印象がとても良かったので、食べ終えて、とっても美味しかったと、店主さんにお話しました。
その際、気になった店名の由来を聞いてみました。
店主さん、千葉の木更津出身だそうです。
で、店名の「おらが」は、想像通り、地方の方言だそうです。「おらがほぉではxxだ!」みたいな言い方をしますね。
で、自分の店を出店に当たって「自分の店」という意味で、おらがとしたとのこと。
さらに、ちょっとお洒落な内外装のお店にして、店名とインテリアとのギャップも目指しているそうです。なーるほど!!
というわけで(?)、久々に名詞です。
ラーメンも美味しかったし、店主さんもイケメンで人当たりの良い優しい方でした。また来たいですね〜!
お店は、この界隈では有名なラーメンの行列店「和麺屋 長介」と路地を隔てて同じ並びにあります。
行かれる際は、セットでいかがでしょう?(笑)
「新橋 おらが」のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。