本日のお店はこちら、「京鰹節 つけ麺 愛宕(ATAGO)」です。
こちらのお店は、2008年3月26日オープンの新店です。
昼は、「京鰹節 つけ麺 愛宕」として、京鰹と鶏味のラーメン、つけ麺が提供されます。夜は、「ATAGO」として、京鰹と豚味のラーメンが提供されます。
fullconさんが、いち早く4月2日にスクープしたお店です。fullconさんの口には、ちょっと合わなかったみたいですが(笑)
ワタシの訪問日は、4月14日、夜の部です。

店内入って直ぐ左側に、券売機があります。

券売機左側白いボタンが昼の部メニューで、右側黒いボタンが夜の部メニューです。
夜なので、白いボタンは、すべて売り切れ表示になっています。
オーダーは、基本メニューの「ラー麺」700円にしました。
昼の卓上メニューです。

京鰹節つけ麺 愛宕
昼品【京鰹と鶏味】11:00〜15:00
基本は、「らー麺」700円、「つけ麺」750円、それにトッピングバリエーションです。
裏返すと、夜のメニューです。

ATAGO
夜品【京鰹と豚味】17:00〜22:00
基本は、「ラー麺」700円、「ツケ麺」750円、それにトッピングバリエーションです。
昼と夜でらー麺・つけ麺(鶏味)とラー麺・ツケ麺(豚味)で、名称が変わるのが面白いですね!
お店の外も中もブラックで統一されていて、とってもシック、お洒落な雰囲気です。

黒を基調とした店舗と言うことで、どことなく、近所にあるサプライズ満点の立ち食い蕎麦店「港屋」を彷彿とさせます。
卓上の様子です。

待つことしばし、「ラー麺」完成でーす♪

具は、チャーシュー、海苔、メンマ、玉ねぎ、モヤシ、キャベツです。
スープは茶白濁で、わずかにトロミがついたタイプです。
で、そのお味ですが、トンコツに魚介がブレンドしてる感じだと思いますが、どうやら魚貝系が強い気がします。誤解を恐れずに言えば、旭川ラーメン風、鯵スープの味を思い出しました。店名から鰹が使われていると推測されますが、鯵が使われているかどうか不明です。

後、スープの味はなかなか良いのですが、タレの味がちょっぴり薄い気がします。京風だからでしょうか?
ダシの旨みを楽しむには、いい配分かもしれませんが、この比率でつけ麺だと物足りない感があるかもしれません。あ、実食していないので、何とも言えません。(^_^;
麺は太縮れ麺で、スープの持ち上げがとても良いです。モチモチした食感で美味しいですね。

大ぶりの三枚肉の茶シューは、ローストされていて香ばしく柔らかいです。

ちょっと脂身が多い気もしますが、、、
メンマは、材木型で大きいです。こちらも薄味の調味ですが、とても柔らかく大きさが気になりません。美味しいです。

ややコッテリ目のスープに、キャベツやモヤシ、それにシャキシャキした玉ねぎがとても良く合ってました。
ちょっとタレが薄味なのが気にはなりましたが、全体としてはとても良くまとまっていると思います。味濃い目でオーダー出来るといいかも!ご馳走様でした!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。