今回は、表参道ヒルズのMISTに、友人と一緒に3名でディナーをいただきにやって来ました。
訪問日は3月21日です。
表参道ヒルズとは、旧同潤会青山アパート跡地に森ビルが建設した、ファッショナブルなショッピングビルです。
オープンは、2006年2月です。
表参道ヒルズの特徴は、外観では、表参道の景観を損なわないよう、ビルの高さを6Fまでと低く抑えたこです。また、建物内部では、通路全体を坂道として内部に表参道の坂を再現したことです。
建物壁面に沿って店舗が配置されていて、中央には巨大な吹き抜けがあります。店舗にそって通路が回廊のように形成され、1Fから6Fまで連続したなだらかな坂道が作られています。
そしてMISTは、表参道ヒルズ唯一のラーメン店として、ちゃぶ屋@護国寺が出店しました。
MISTでは、ランチタイムは単品でラーメンをオーダーすることもできますが、ディナーでは、ラーメンをテーマにした様々なアラカルトやコース料理を楽しむことが出来ます。
今回は、2日前までに予約が必要なコンセプトコースをいただきます。
卓上の様子です。
テーブルには、Welcome letterが用意されていました
レターには、「Welcome TO MIST! IKEMEN@so-net SAMA」の文字が記載されていました。この時点でビックリ、感激です!
また、メニューリストも用意されていました。
まずは、ワインで乾杯です。
ワインは光甲州、辛口の白ワインですが、オーク樽の香りがとても強く、フルーティな味わいが特徴です。
まずコース最初の料理は、「白レバームース」です。
ちょっとピンボケ○| ̄|_
このどこが、ラーメンがテーマになっているかというと、パンがちゃぶ屋のラーメンを作っている小麦粉と同じ粉を使って作られているそうです。
濃厚な白レバーのムースをフランスパン風のカリカリパンにつけていただくと最高に旨いです。
あ、ナイフ・フォーク類は、テーブルの引き出しに収納されています。
My箸も準備していましたが、この日は、お店の食器を使わせていただきました。
ふと見ると、オーナーシェフの森住さん発見!
カウンターのゲストに、親しく話しかけられておられました。
続いて、「サザエの肝ソース」です。
極細麺にオリーブオイルで作ったサザエの肝ソースが絡められていて、さながらサラダパスタのような様相です。
実はこの麺は、ちゃぶ屋本店およびここMISTで買えるという乾麺を使っているという事でした。
乾麺とは思えないしなやかなコシと風味、麺の喉越し、その美味さに、ただただ本当に驚きました。
感動の美味さだったので、みんなでお土産にGETすることにしました。
木箱入り、ちょい高級感がありますねー(汗
コース3品目は、「滋然地鶏のスモークサラダ」です。
ドーム型のガラスの器の中で、サラダがスモークされています。
ガラスの器を取ると、ふわっと香ばしいスモークの香りがあたりに広がります。煙の正体は、桜のチップとのことでした。
ロースト・スモークされた鶏肉は、ちゃぶ屋でスープ作りに使用されるちゃぶ屋ブランドの地鶏、通称「滋然地鶏」です。
日本三大地鶏とされる名古屋種、薩摩種を掛け合わせた品種で、風味が強くコクがある肉質だそうです。
酸味のあるサッパリしたソースで、スモークされた濃厚な味のロースト地鶏をいただきます。これは、実にデリシャスです!
ワインも空いた所で、各人好きなお酒にチェンジ。ワタシは「CHABUYAオリジナルビールWHITE ALE」にしました。
天然酵母にオレンジピールを加えて作った地ビールということで、爽やかで軽い口当たり、とても個性的な味わいで、美味しいです。
続いてのメニューは、「3分間の味付玉子 生ハム添え」です。
オリジナルブランドの地鶏「滋然地鶏」の玉子を使った、トロットロのスープ仕立ての一品です。玉子も濃厚な味わいで、滋味溢れる感じ、実に美味しいです。
続いては、「SUSHI STYLE I」です。
シャリの代わりに麺を使ったイミテーション寿司です。
カンパチ、
トロ、
イクラです。
食べてみると、全然アリです。寿司というより、麺寿司というか、ひとつのオリジナル料理、創作料理として完全に成立しています。これは、感動!素晴らしく美味しいです。
続いて「SUSHI STYLE II」です。
ワンスプーンの上で、完成された一つの世界を表現したメニューです。
奥が、うにのソースを牛肉で巻いて、キャビアをトッピングしてあるものです。
もう、涙が出るほど美味しいです。
手前は、パンチェッタを鶏のスープのジェレで絡めて、カラスミをまぶしたものです。
この一匙を口に含むと、奇跡が起こります。口中にジェレがフワッと溶けて、口の中にラーメンがじゅわっと広がります。本当に、今、ラーメンを食べている感覚にとらわれます。しかも、正に実にとてつもなく美味しいです。
続いてのメニューは、「天元豚のロースト」です。
これは、脂身をいただく料理ですね。
外はカリカリに焼かれた豚肉ですが、中はトロットロで口中で淡雪のようにふんわりと溶けるんです。これほど、旨味のある脂身は初めてでした。
こちらが「〆のラーメン」です。コースなので、ハーフサイズになってい舞うs。
提供前に、醤油か塩かを聞かれます。塩をチョイスしました。
揚げネギと干しエビの風味が絶妙です。
完璧な美味さ、芸術的な旨さです。来て良かった、ってマジ感動です。
こちらは、同行者の醤油です。
美味そうですねー!お腹に余裕があれば、こちらも食べたかったです!
デザートは、「マンゴーのデザート」でした。
奥は、食感を残したマンゴーのスイーツ、手前はマンゴーのピューレです。
ウマいっす!本当に満足ー!
最後のお茶は、こちらから選択します。
オーダーは、石焼コーヒー(HOT)にしました。
コーヒーまで、コク深くアロマの薫り豊かで美味しかったです。
偶然の出来事から始まった今回の食事会でしたが、実にすばらしい内容で、本当に得難い体験ができました。Eさん、Yさん、本当にどうもありがとうございました。また、どこかで一杯行きましょう!
「柳麺 ちゃぶ屋」の公式HPはこちらです。MISTのページもあります。
表参道ヒルズの公式HPは、こちらです。
オープンは、2006年2月です。
表参道ヒルズの特徴は、外観では、表参道の景観を損なわないよう、ビルの高さを6Fまでと低く抑えたこです。また、建物内部では、通路全体を坂道として内部に表参道の坂を再現したことです。
建物壁面に沿って店舗が配置されていて、中央には巨大な吹き抜けがあります。店舗にそって通路が回廊のように形成され、1Fから6Fまで連続したなだらかな坂道が作られています。
そしてMISTは、表参道ヒルズ唯一のラーメン店として、ちゃぶ屋@護国寺が出店しました。
MISTでは、ランチタイムは単品でラーメンをオーダーすることもできますが、ディナーでは、ラーメンをテーマにした様々なアラカルトやコース料理を楽しむことが出来ます。
今回は、2日前までに予約が必要なコンセプトコースをいただきます。
卓上の様子です。
テーブルには、Welcome letterが用意されていました
レターには、「Welcome TO MIST! IKEMEN@so-net SAMA」の文字が記載されていました。この時点でビックリ、感激です!
また、メニューリストも用意されていました。
まずは、ワインで乾杯です。
ワインは光甲州、辛口の白ワインですが、オーク樽の香りがとても強く、フルーティな味わいが特徴です。
まずコース最初の料理は、「白レバームース」です。
ちょっとピンボケ○| ̄|_
このどこが、ラーメンがテーマになっているかというと、パンがちゃぶ屋のラーメンを作っている小麦粉と同じ粉を使って作られているそうです。
濃厚な白レバーのムースをフランスパン風のカリカリパンにつけていただくと最高に旨いです。
あ、ナイフ・フォーク類は、テーブルの引き出しに収納されています。
My箸も準備していましたが、この日は、お店の食器を使わせていただきました。
ふと見ると、オーナーシェフの森住さん発見!
カウンターのゲストに、親しく話しかけられておられました。
続いて、「サザエの肝ソース」です。
極細麺にオリーブオイルで作ったサザエの肝ソースが絡められていて、さながらサラダパスタのような様相です。
実はこの麺は、ちゃぶ屋本店およびここMISTで買えるという乾麺を使っているという事でした。
乾麺とは思えないしなやかなコシと風味、麺の喉越し、その美味さに、ただただ本当に驚きました。
感動の美味さだったので、みんなでお土産にGETすることにしました。
木箱入り、ちょい高級感がありますねー(汗
コース3品目は、「滋然地鶏のスモークサラダ」です。
ドーム型のガラスの器の中で、サラダがスモークされています。
ガラスの器を取ると、ふわっと香ばしいスモークの香りがあたりに広がります。煙の正体は、桜のチップとのことでした。
ロースト・スモークされた鶏肉は、ちゃぶ屋でスープ作りに使用されるちゃぶ屋ブランドの地鶏、通称「滋然地鶏」です。
日本三大地鶏とされる名古屋種、薩摩種を掛け合わせた品種で、風味が強くコクがある肉質だそうです。
酸味のあるサッパリしたソースで、スモークされた濃厚な味のロースト地鶏をいただきます。これは、実にデリシャスです!
ワインも空いた所で、各人好きなお酒にチェンジ。ワタシは「CHABUYAオリジナルビールWHITE ALE」にしました。
天然酵母にオレンジピールを加えて作った地ビールということで、爽やかで軽い口当たり、とても個性的な味わいで、美味しいです。
続いてのメニューは、「3分間の味付玉子 生ハム添え」です。
オリジナルブランドの地鶏「滋然地鶏」の玉子を使った、トロットロのスープ仕立ての一品です。玉子も濃厚な味わいで、滋味溢れる感じ、実に美味しいです。
続いては、「SUSHI STYLE I」です。
シャリの代わりに麺を使ったイミテーション寿司です。
カンパチ、
トロ、
イクラです。
食べてみると、全然アリです。寿司というより、麺寿司というか、ひとつのオリジナル料理、創作料理として完全に成立しています。これは、感動!素晴らしく美味しいです。
続いて「SUSHI STYLE II」です。
ワンスプーンの上で、完成された一つの世界を表現したメニューです。
奥が、うにのソースを牛肉で巻いて、キャビアをトッピングしてあるものです。
もう、涙が出るほど美味しいです。
手前は、パンチェッタを鶏のスープのジェレで絡めて、カラスミをまぶしたものです。
この一匙を口に含むと、奇跡が起こります。口中にジェレがフワッと溶けて、口の中にラーメンがじゅわっと広がります。本当に、今、ラーメンを食べている感覚にとらわれます。しかも、正に実にとてつもなく美味しいです。
続いてのメニューは、「天元豚のロースト」です。
これは、脂身をいただく料理ですね。
外はカリカリに焼かれた豚肉ですが、中はトロットロで口中で淡雪のようにふんわりと溶けるんです。これほど、旨味のある脂身は初めてでした。
こちらが「〆のラーメン」です。コースなので、ハーフサイズになってい舞うs。
提供前に、醤油か塩かを聞かれます。塩をチョイスしました。
揚げネギと干しエビの風味が絶妙です。
完璧な美味さ、芸術的な旨さです。来て良かった、ってマジ感動です。
こちらは、同行者の醤油です。
美味そうですねー!お腹に余裕があれば、こちらも食べたかったです!
デザートは、「マンゴーのデザート」でした。
奥は、食感を残したマンゴーのスイーツ、手前はマンゴーのピューレです。
ウマいっす!本当に満足ー!
最後のお茶は、こちらから選択します。
オーダーは、石焼コーヒー(HOT)にしました。
コーヒーまで、コク深くアロマの薫り豊かで美味しかったです。
偶然の出来事から始まった今回の食事会でしたが、実にすばらしい内容で、本当に得難い体験ができました。Eさん、Yさん、本当にどうもありがとうございました。また、どこかで一杯行きましょう!
「柳麺 ちゃぶ屋」の公式HPはこちらです。MISTのページもあります。
表参道ヒルズの公式HPは、こちらです。