今回のお店は、京王井の頭線神泉駅近くにある「和風つけ麺 轍(わだち)」です。
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渋谷からも徒歩圏内ですね。道玄坂をひたすら登って行って、道玄坂上交差点を右にやや細めの道を入っていって少し裏道をクネクネ行くと、お店はあります。

お店のオープンは、2005年12月です。完全無添加:・化学調味料不使用のお店です。ラーメン、つけ麺も良いですが、こちらの名物は、アーモンドアーモンドペーストを使ったという担々つけ麺です。

今回は、季節の限定麺「汁なし小春麺」850円(1日限定10食)をいただきに来ました。

さて、店名ですが、その由来は公式には明らかにされていません。
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ただ、「轍(わだち)」で、ワダジの思い付きでは、サザンオールスターズの「希望の轍」を連想しました(笑)

しかし、ラーメン自由区の月光さんの推理によると、「人の心に残るようなラーメン作り」といった意味合いでは?とのことでした!さっすがー!!


こちら、店外掲示のメニューです。
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こちらのお店は、女性店主さんが仕切っています。店主さんは店内奥厨房で調理担当です。接客は、美形の若い看板娘さんです。萌え〜なブログ記事もいくつか散見されます(笑)
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店内の様子です。カウンター、確か10席です。

卓上の様子です。
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待つことしばし、「汁なし小春麺」完成でーす♪
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具は、菜の花、周りにはクタクタに煮られた春キャベツとふんわり玉子、それにチャーシューです。

汁なし和え麺と言いつつ、汁はたっぷりありますね。

中央にデーンと菜の花が目にも鮮やかです。
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柔らかく煮込まれた春キャベツとチャーシュー、それらを包み込むように仕上げられた卵がふんわりと全体を覆っています
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麺は、やや細ストレートで、ツルツルした食感です。
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汁なしのタレというか、量が多くてスープみたいですが、基本はあっさりの塩味のようです。そこにラー油が入っていて、ピリ辛の刺激的な味。
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キャベツからかなりの甘さが出てくるので、それを緩和させる役割を果たしています。

盛り付けも綺麗で、こちらも女性ウケしそうな一杯でした。ふわふわ玉子とピリ辛のタレが面白い組み合わせで印象に残りました。
こちらは、ノーマルの担々つけ麺が絶大な人気を誇るので、そちらも食べてみたいです。どうも、ご馳走様!

和風つけ麺 轍



お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。

too_fat_taka様okamooo様、TBどうもありがとうございました。

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