本日のお店はこちら、「麺や庄の@市ヶ谷」さんです。
こちらのお店では、毎月月替わりで大変創意工夫に富んだ限定麺を発表しています。
当ブログでも、以前にこんなのリポートしました。
2008年1月の創作麺「七草」
2008年2月の創作麺「タイ国伽哩チョコつけ麺」
そして今回、今週から始まったという3月の創作麺をいただきに来ました。訪問日は、3月13日です。
開店5分前に到着して、先待ち人1名様でした。そういえば、こちらへは開店直後に来たことはありますが、開店前に来たのは初めてかも。
この日は、開店準備がちょっぴり遅れているようで、11時をまわってから店内から朝礼の号令が聞こえて来ました。
有名な庄のさんの朝礼、連絡事項から始まって、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」等々の声出し。最後は、スタッフの皆さん声を合わせて、「ラーメン、ラーメン」の大唱和。噂には聞いてましたが、初めて聞きました。いやぁー楽しいし、頼もしいですね〜!(笑)
で、11:03開店です。

店頭掲示の案内です。
【創作らーめん(毎月替り)
季節の旬な食材を使用し 型にはめずに表現し、
感動していただけますよう 心をこめて創っております】
入店すると、券売機で創作麺のボタンをポチッとします。
2008年3月の創作麺は「春野菜とアサリの潮らーめん」980円でした。

【アサリと地鶏の魚介出汁塩ラーメンに
11種類のギュッと詰まった春野菜のテリーヌを盛塩で
〆には 揚ジャコ御飯(別売百円)を どうぞ】
店内の様子です。

こちらは、通常メニューの解説です。

創作はちょっぴり時間がかかる感じです。後客のラーメンが出されて間もなく、「春野菜とアサリの潮らーめん」完成でーす♪

丼の方は、アサリと地鶏の魚介出汁塩ラーメン、塩ラーメンですが、スープは濃ゆいダシが出てそうな茶濁です。

別皿には、春野菜のテリーヌ、地鶏の焼物、味玉1/4x2個、海苔の上に盛塩です。

まずラーメンですが、具としてアサリが5個に三つ葉がトッピングされています。

麺は、細ストレートで、塩ラーメンにぴったりな感じ。喉越し良く美味しいです。若干伸びやすいのが難点でしょうか?

アサリと地鶏の魚介出汁というスープは、いい意味で、このお店のベースのスープテイストを踏襲している感じでした。
もちろん、ダシは違いますが、目を瞑って味見しても、「ああ、庄のの味」って分かる感じです。
アサリや鶏よりも若干魚介が主張している印象もありますが、ほのぼの系の味で、しみじみと美味しいです。
別皿の具は、まず盛塩を付けて食べて、その後、ラーメンに入れて食べてみてください、とのことでした。
ラーメンスープがほのぼのあっさり系なので、冷たい具をくぐらせても、あまり味変はありません(汗
ここは、ラーメンの箸休めとして、具を塩でいただくのが、一番美味しい食べ方ではないかと思います!

テリーヌの具は、キュウリ、ニンジン、おくら、ピーマン、パプリカ、ブロッコリー、セロリ、インゲン等々、11種類全部は分かりませんでした(^_^;)
最後に100円追加で「揚ジャコ御飯」をオーダーしました。写真はピンボケ、残念(>_<)
ライスの上にたっぷりの刻み海苔、その上に、これまたたっぷりのアサツキ、最後にカリカリに揚げられたジャコです。

このご飯だけいただいても、美味しいのですが、アサリ潮ラーメンの残ったスープに投入すると、最高に美味です。思わず喉が鳴る旨さ、これは美味しいなぁー!
前月の創作、伽哩チョコつけ麺もエスニックな味わいで美味かったですが、今回は和風にほのぼのと美味しかったです。来月の創作麺も楽しみ〜。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。

店頭掲示の案内です。
【創作らーめん(毎月替り)
季節の旬な食材を使用し 型にはめずに表現し、
感動していただけますよう 心をこめて創っております】
入店すると、券売機で創作麺のボタンをポチッとします。
2008年3月の創作麺は「春野菜とアサリの潮らーめん」980円でした。

【アサリと地鶏の魚介出汁塩ラーメンに
11種類のギュッと詰まった春野菜のテリーヌを盛塩で
〆には 揚ジャコ御飯(別売百円)を どうぞ】
店内の様子です。

こちらは、通常メニューの解説です。

創作はちょっぴり時間がかかる感じです。後客のラーメンが出されて間もなく、「春野菜とアサリの潮らーめん」完成でーす♪

丼の方は、アサリと地鶏の魚介出汁塩ラーメン、塩ラーメンですが、スープは濃ゆいダシが出てそうな茶濁です。

別皿には、春野菜のテリーヌ、地鶏の焼物、味玉1/4x2個、海苔の上に盛塩です。

まずラーメンですが、具としてアサリが5個に三つ葉がトッピングされています。

麺は、細ストレートで、塩ラーメンにぴったりな感じ。喉越し良く美味しいです。若干伸びやすいのが難点でしょうか?


アサリと地鶏の魚介出汁というスープは、いい意味で、このお店のベースのスープテイストを踏襲している感じでした。
もちろん、ダシは違いますが、目を瞑って味見しても、「ああ、庄のの味」って分かる感じです。
アサリや鶏よりも若干魚介が主張している印象もありますが、ほのぼの系の味で、しみじみと美味しいです。
別皿の具は、まず盛塩を付けて食べて、その後、ラーメンに入れて食べてみてください、とのことでした。
ラーメンスープがほのぼのあっさり系なので、冷たい具をくぐらせても、あまり味変はありません(汗
ここは、ラーメンの箸休めとして、具を塩でいただくのが、一番美味しい食べ方ではないかと思います!

テリーヌの具は、キュウリ、ニンジン、おくら、ピーマン、パプリカ、ブロッコリー、セロリ、インゲン等々、11種類全部は分かりませんでした(^_^;)
最後に100円追加で「揚ジャコ御飯」をオーダーしました。写真はピンボケ、残念(>_<)
ライスの上にたっぷりの刻み海苔、その上に、これまたたっぷりのアサツキ、最後にカリカリに揚げられたジャコです。


このご飯だけいただいても、美味しいのですが、アサリ潮ラーメンの残ったスープに投入すると、最高に美味です。思わず喉が鳴る旨さ、これは美味しいなぁー!
前月の創作、伽哩チョコつけ麺もエスニックな味わいで美味かったですが、今回は和風にほのぼのと美味しかったです。来月の創作麺も楽しみ〜。ご馳走様!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。