3月6日(木)、西新井の有名な行列店「中華そば 椿」の初めての支店が、池袋にオープンしました。
店名は「つけ麺 椿」、西新井本店は、ラーメン、つけ麺、油そばとメニューが豊富ですが、池袋店は店名が示す通り、つけ麺専門店です。
訪問日は3月6日です。ビッグネームの支店が大激戦区にオープンという事で、初日にやって来ました。
営業時間は11:00からですが、仕事と移動時間の兼ね合いで、訪問できたのは15:00頃でした。さすがにこの時間は、行列してませんね。
店舗外観を見てちょっとびっくり、西新井本店のイメージを良く再現していますね!
入店すると、すぐ左側にある券売機で食券購入です。

基本のメニューは、いたってシンプルです。
つけ麺 (並250g) 750円
特製つけ麺(並250g) 1000円
大盛り(麺1.5玉)・特盛り(麺2玉)は、各100円です。
オーダーは、「つけ麺(並250g)」750円にしました。
店内はL字型カウンターで9席です。店内もまた、西新井本店と雰囲気がそっくりです。椅子が瓶を使っているところまで、再現されていました。
15時過ぎという中途半端な時間にもかかわらず空き席は2つのみ、評判のお店という事で、初日から大人気ですね〜!
卓上も、本店と一緒です。

ハーブ焼豚のお持ち帰りもやっているんですね。

で、厨房には、本店の店主さんと女将さんの2人体制。店主さんがラーメンを作って、女将さんが配膳、接客、などのフォーメーション。
ですが、慣れない厨房のせいか、あまりに混雑したせいか、オペレーションは乱れがちでした。というか、店主さんと女将さん、かなりお疲れかテンパッテいるようでした
まず、着席しても、水が出てこない。注文した人と違う人に配膳するなど、ちょっと見ていて気の毒になる位でした。
本店では、大勢のスタッフがいましたが、こちらでは大将自ら奮闘で、とっても大変そう!頑張って!!
そんなこんなで、オーダーから13分後「つけ麺(並)」完成でーす♪

麺の上には具の海苔とチャーシューです。

こちらの麺は、タピオカ入りのモチモチ麺です。

以前は、一杯食べきるのに顎が疲れる位、極太でゴワゴワした固い食感でした。それが改良され、やや細めになって(それでも太いですが)、口当たりもだいぶ柔らかくなりました。
つけダレは、豚骨魚介の超濃厚スープで、濃度高くドロドロです。

猛烈に濃い豚骨魚介のドロドロスープですが、そこはかとなくときおり柚子も香ってとても美味しいです。

これだけの濃度なので、麺とスープとの絡みも抜群です。

大盛りを食べてた隣のおじさんは、麺とスープが絡み過ぎて、途中でスープが少なくなって、残りわずかのスープを麺皿にぶちまけて、和え麺にして食べてました(笑)
スープの中には、メンマ、ネギ、水菜が入っています。

麺の上のチャーシューはアンデス高原豚をハーブで長時間煮込んだものだそうです。かなり分厚いです。

別に特製をオーダーしたわけでもなく、チャーシュー追加トッピングしたわけでもありません。
ディフォのチャーシューが厚さ2cm以上あるのです。
特製を頼むと、チャーシューだけでお腹いっぱいになります(爆)

あ、肝心のお味ですが、大きくっても箸でホロリと崩れる柔らかさです。味もしっかり付いていて、本当にお土産にお持ち帰りしたい位美味しいです。
〆のスープ割りは、こちらのポットから、これも本店を踏襲です。

って、これも切れていたので、追加してもらいました。
全体として、お味はやはり椿のつけ麺、ハイクオリティで美味しかったです。ただ、ちょっとスープが煮詰まり気味だったかも。あ、でも初日にしては、十分許容範囲ですよ。
後は、オペレーションが改善されれば、完璧ですね。
営業時間は、11:00〜スープ切れまで、となっていました。中休みを入れるかスタッフを増員しないと、かなりきつそうですね。
あ、お店の場所ですが、2007年11月17日オープンの「うまいぜベイビー」な、なんつっ亭池袋店の斜向かいです。
これまでも大激戦区の地でしたが、池袋、ますます熱いですね。楽しみが増えました!
中華そば椿@西新井の以前の記事は、こちらです。
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。

基本のメニューは、いたってシンプルです。
つけ麺 (並250g) 750円
特製つけ麺(並250g) 1000円
大盛り(麺1.5玉)・特盛り(麺2玉)は、各100円です。
オーダーは、「つけ麺(並250g)」750円にしました。
店内はL字型カウンターで9席です。店内もまた、西新井本店と雰囲気がそっくりです。椅子が瓶を使っているところまで、再現されていました。
15時過ぎという中途半端な時間にもかかわらず空き席は2つのみ、評判のお店という事で、初日から大人気ですね〜!
卓上も、本店と一緒です。

ハーブ焼豚のお持ち帰りもやっているんですね。

で、厨房には、本店の店主さんと女将さんの2人体制。店主さんがラーメンを作って、女将さんが配膳、接客、などのフォーメーション。
ですが、慣れない厨房のせいか、あまりに混雑したせいか、オペレーションは乱れがちでした。というか、店主さんと女将さん、かなりお疲れかテンパッテいるようでした
まず、着席しても、水が出てこない。注文した人と違う人に配膳するなど、ちょっと見ていて気の毒になる位でした。
本店では、大勢のスタッフがいましたが、こちらでは大将自ら奮闘で、とっても大変そう!頑張って!!
そんなこんなで、オーダーから13分後「つけ麺(並)」完成でーす♪

麺の上には具の海苔とチャーシューです。

こちらの麺は、タピオカ入りのモチモチ麺です。

以前は、一杯食べきるのに顎が疲れる位、極太でゴワゴワした固い食感でした。それが改良され、やや細めになって(それでも太いですが)、口当たりもだいぶ柔らかくなりました。
つけダレは、豚骨魚介の超濃厚スープで、濃度高くドロドロです。

猛烈に濃い豚骨魚介のドロドロスープですが、そこはかとなくときおり柚子も香ってとても美味しいです。

これだけの濃度なので、麺とスープとの絡みも抜群です。

大盛りを食べてた隣のおじさんは、麺とスープが絡み過ぎて、途中でスープが少なくなって、残りわずかのスープを麺皿にぶちまけて、和え麺にして食べてました(笑)
スープの中には、メンマ、ネギ、水菜が入っています。

麺の上のチャーシューはアンデス高原豚をハーブで長時間煮込んだものだそうです。かなり分厚いです。

別に特製をオーダーしたわけでもなく、チャーシュー追加トッピングしたわけでもありません。
ディフォのチャーシューが厚さ2cm以上あるのです。
特製を頼むと、チャーシューだけでお腹いっぱいになります(爆)

あ、肝心のお味ですが、大きくっても箸でホロリと崩れる柔らかさです。味もしっかり付いていて、本当にお土産にお持ち帰りしたい位美味しいです。
〆のスープ割りは、こちらのポットから、これも本店を踏襲です。

って、これも切れていたので、追加してもらいました。
全体として、お味はやはり椿のつけ麺、ハイクオリティで美味しかったです。ただ、ちょっとスープが煮詰まり気味だったかも。あ、でも初日にしては、十分許容範囲ですよ。
後は、オペレーションが改善されれば、完璧ですね。
営業時間は、11:00〜スープ切れまで、となっていました。中休みを入れるかスタッフを増員しないと、かなりきつそうですね。
あ、お店の場所ですが、2007年11月17日オープンの「うまいぜベイビー」な、なんつっ亭池袋店の斜向かいです。

これまでも大激戦区の地でしたが、池袋、ますます熱いですね。楽しみが増えました!
中華そば椿@西新井の以前の記事は、こちらです。
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。