今回のお店は、東京ラーメンを代表する老舗、銀座の共楽です。訪問日は2月13日です。
銀座でラーメンと言えば、共楽という方も多いのではないでしょうか?
創業昭和31年(1956年)、銀座の地で50年以上営業している老舗です。
現在は、2代目が後を継いで、味を守っています。
古いのにと言っては失礼ですが、いまだにまったく衰えを知らぬ人気店です。
お店は、銀座WINSの隣にあります。ご存じない方のために申し上げますと、WINSはJRAの場外馬券売場です。
このため、競馬開催日は、共楽も常に満席キープのような状態になります。
お店入口入ってすぐ右に券売機があります。でも、「食券は結構です!」と声をかけられ、券売機で食券を買わせてもらえません。
まず着席して、メニューを見てオーダーをフロア担当の方に伝え、お金を渡します。そうすると、スタッフの方が食券を買ってくれて、お釣りを持って来てくれるシステムです。
苦しい体制で(笑)撮影したメニューは、こちらです。
ラーメンの味は一本、東京ラーメンの代名詞、しょうゆ味オンリーです!
オーダーは、「中華そば」650円にしました。
ランチタイムで店内満席、混雑です。しばらくして、「中華そば」の完成でーす♪
手前の方が陰になって、暗く映ってしまいました(泣
スープは鶏ガラベースで鰹風味が効いた昔ながらの東京しょうゆ味。
東京しょうゆラーメンというと、醤油のお湯割りスープのような、パンチも何も無い味を想像しがちです。(ワタシだけ?(^^ゞ
ところがこちらでは、思いのほか油感が強く、力強さというか、線の太さも感じられます。醤油と鶏ガラスープのコクと魚介の旨味が溶けだして、シッカリと骨太に旨いです。
麺は、これまた意外なほどの太麺です。
最近の基準では中太に分類されるかもしれませんが、古典的しょうゆラーメンとしては太麺で、モチモチして美味しいです。
チャーシュー、脂身の少ないロースでしょうか?大ぶりなものが2枚入っています。
チャーシューも、メンマもいたって平凡ですが、懐かしい感じで美味しくいただけます。
昭和レトロな店内で、やっぱりレトロなラーメンをいただく。でも味は意外なほど力強く、いまでも新鮮です。そのギャップが人気の秘密ですね〜!
また来たくなる味、共楽さん、ご馳走様でした!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
まず着席して、メニューを見てオーダーをフロア担当の方に伝え、お金を渡します。そうすると、スタッフの方が食券を買ってくれて、お釣りを持って来てくれるシステムです。
苦しい体制で(笑)撮影したメニューは、こちらです。
ラーメンの味は一本、東京ラーメンの代名詞、しょうゆ味オンリーです!
オーダーは、「中華そば」650円にしました。
ランチタイムで店内満席、混雑です。しばらくして、「中華そば」の完成でーす♪
手前の方が陰になって、暗く映ってしまいました(泣
スープは鶏ガラベースで鰹風味が効いた昔ながらの東京しょうゆ味。
東京しょうゆラーメンというと、醤油のお湯割りスープのような、パンチも何も無い味を想像しがちです。(ワタシだけ?(^^ゞ
ところがこちらでは、思いのほか油感が強く、力強さというか、線の太さも感じられます。醤油と鶏ガラスープのコクと魚介の旨味が溶けだして、シッカリと骨太に旨いです。
麺は、これまた意外なほどの太麺です。
最近の基準では中太に分類されるかもしれませんが、古典的しょうゆラーメンとしては太麺で、モチモチして美味しいです。
チャーシュー、脂身の少ないロースでしょうか?大ぶりなものが2枚入っています。
チャーシューも、メンマもいたって平凡ですが、懐かしい感じで美味しくいただけます。
昭和レトロな店内で、やっぱりレトロなラーメンをいただく。でも味は意外なほど力強く、いまでも新鮮です。そのギャップが人気の秘密ですね〜!
また来たくなる味、共楽さん、ご馳走様でした!
お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。