本日のお店はこちら、京急鶴見駅至近の「ラーメン厨房 麺バカ息子 徹」です。
こちらのお店のオープンは、2007年7月と、まだ新しいお店です。
何やらセレブで面白い限定があるというので、やって来ました。訪問日は3月3日、訪問日当日の記事アップです。
お店の看板です。
「まだ駆け出しのただの麺バカですが、名を覇したいと奮闘中」、頼もしい限りです(笑)
入店すると、まず券売機で食券を購入します。
オーダーは、夜からの限定「つけセレブ」1,000円にしました。
実は、こちらのお店では、昨年10月から年末まで、「つけBLACK」「ラーBLACK」という限定メニューを実施して大変好評でした。ちなみに、ワタシはその2品を食べ逃してしまいました(>_<)
昨年の限定の進化形が、2008年2月9日から新たに開始した限定メニューの「ボンビーメン」と「つけセレブ」です。
ボンビーメン 昼の部(11:00〜) 700円
つけセレブ 夜の部(17:00〜) 1000円
各1日限定20食です。
以下、店主さんのブログより抜粋引用です。
ボンビーメン
ラーメンは質より量?にこだわってみました。
麺は専用の230gの黄色の強い麺です。
それに、もやしとしなちくと鰹節と味噌肉炒めです。
つけセレブ
こちらは、ラーメンと違って量より質(高級感)にこだわってみました。
というわけで(?)、セレブなワタシは「つけセレブ」をいただきにやって来ました(笑)
食券を渡すと、極太麺かつけ麺専用の特注麺かを聞かれます。つけ麺専用という事で、特注麺にしました。
特注麺=ほそ麺のようですね。
さらに、「つけセレブでは麺大盛りか〆の雑炊用の小ライス」が選べますとのことで、ライスをお願いしました。
左、店内の様子です。
右、卓上の様子です。
卓上調味料です。
こちらは、(限定ではない)通常メニューです。
通常メニューについての、食べ方のインフォです。
「海苔が嫌いな方は、眺めるだけにしてそのまま残してください」だそうです(笑)
「つけセレブ」ですが、器が多いため、少しずつ提供されます。
まず最初に固形燃料2個入りの卓上コンロがセッティングされ、土鍋に入ったつけダレが置かれて、固形燃料に点火されます。また、半熟ゆで玉子がサーブされます。
別皿で、ピザ用とろけるチ-ズ、肉味噌、刻みトマト、そしてクラッカー2枚が提供されます。
そして遂に、「つけセレブ」完成でーす♪
チーズは最初に入れると濃厚さが増して、雑炊の時に入れると、イタリアンリゾットっぽくなるとのことです。
肉味噌は、それだけ食べてもかなり美味しいです。
刻みトマトも、スープに入れるタイミングによって洋風っぽく味変出来るとのこと。
半熟ゆで玉子には、金粉がトッピングされ、セレブ感を醸し出しています(爆)
雑炊の時入れると、ちょっぴり玉子雑炊風になってお勧めだそうです。
とか撮影してたら小ライスも登場。で、改めまして「つけセレブ」完成でーす♪
麺は中太ストレートで、ツルッツルのシコシコ麺です。冷水できりりと締められ、完璧な水切りがされていました。そのまま食べてもなかなか美味しい麺です。
2個の固形燃料で熱せられるスープは、ぐらぐらと煮えたぎっていて、食べ終わるまで全く冷めることがありません。ってか、食べ進んでスープが減るに従い、沸騰状態になるので、最後の方で火を消してもらいました(汗
そのスープですが、主に豚骨でしょうか?動物系の旨味たっぷり、かなり濃厚な味噌味スープで、とっても美味しいです。
麺との相性も良く、これはするすると箸が止まりません。
途中でスープに肉味噌投入、ただでさえ濃厚なスープがさらに一層コクが増してパワーアップしました。
クラッカーは、スープに割り入れてクルトンのようにしていただくか、スープをつけてディップのようにいただいて下さいとのことでした。
濃厚味噌味ソースのクラッカー、これがまた意外なほどに合うんですよ。美味いです。
麺とスープだけでも十分、かなり旨かったですが、肉味噌とクラッカーだけ、麺を食べてる途中で使いました。
残った、とろけるチーズ、刻みトマト、半熟ゆで玉子をライスとともにスープに投入です。
まだまだ火力が強く、どんどん煮えて行きます。味噌味ベースですがイタリアンテイストのリゾットが出来ました。
これがまた、たまらなく美味しいんです。いやー、これ、また食べたいです。
リゾットを平らげても、やはりスープが少し残りました。スープ割りの可否を確認したところOKとのこと。
割りスープは豚骨か、和風を選択してくださいとのことで和風を選びました。
割りスープは、こんな小鉢で提供されます。少しいただいてみたところ、魚介系のほんのり優しいお味です。これで、味噌スープを割るとパワフルでインパクトのある元スープが、一気に優しいあっさりスープに変貌しました。〆にふさわしい美味しさです。
これで、ご馳走様かと思いきや、「つけセレブ」には、デザートでアイスが付くそうです。
ピンボケごめんなさい!
デザートまでついて、本当にセレブな気分になりました。本当に素晴らしく美味しかったです。
で、いつもどおりMy箸を片付けていたら、美人の女将さんから「洗いましょう!」との一声。いつもどおり、お店に迷惑をかけるのは本末転倒なのでと丁重にお断りしましたが、「いえいえ、そんなことはありません!!」っときっぱり言われ、半ば強引に箸を回収されました(*^。^*)
「ど、どうもすみません!!」って、初めてMy箸を洗って貰いました(汗
最高に美味しい料理と気持ちのいい接客、美人の女将さんで、個人的には(初訪ながら)一気に名店にランクインです。メニューもいろいろなので、また来まーす!
店主さんのブログは、こちらです。
お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。
「まだ駆け出しのただの麺バカですが、名を覇したいと奮闘中」、頼もしい限りです(笑)
入店すると、まず券売機で食券を購入します。
オーダーは、夜からの限定「つけセレブ」1,000円にしました。
実は、こちらのお店では、昨年10月から年末まで、「つけBLACK」「ラーBLACK」という限定メニューを実施して大変好評でした。ちなみに、ワタシはその2品を食べ逃してしまいました(>_<)
昨年の限定の進化形が、2008年2月9日から新たに開始した限定メニューの「ボンビーメン」と「つけセレブ」です。
ボンビーメン 昼の部(11:00〜) 700円
つけセレブ 夜の部(17:00〜) 1000円
各1日限定20食です。
以下、店主さんのブログより抜粋引用です。
ボンビーメン
ラーメンは質より量?にこだわってみました。
麺は専用の230gの黄色の強い麺です。
それに、もやしとしなちくと鰹節と味噌肉炒めです。
つけセレブ
こちらは、ラーメンと違って量より質(高級感)にこだわってみました。
というわけで(?)、セレブなワタシは「つけセレブ」をいただきにやって来ました(笑)
食券を渡すと、極太麺かつけ麺専用の特注麺かを聞かれます。つけ麺専用という事で、特注麺にしました。
特注麺=ほそ麺のようですね。
さらに、「つけセレブでは麺大盛りか〆の雑炊用の小ライス」が選べますとのことで、ライスをお願いしました。
左、店内の様子です。
右、卓上の様子です。
卓上調味料です。
こちらは、(限定ではない)通常メニューです。
通常メニューについての、食べ方のインフォです。
「海苔が嫌いな方は、眺めるだけにしてそのまま残してください」だそうです(笑)
「つけセレブ」ですが、器が多いため、少しずつ提供されます。
まず最初に固形燃料2個入りの卓上コンロがセッティングされ、土鍋に入ったつけダレが置かれて、固形燃料に点火されます。また、半熟ゆで玉子がサーブされます。
別皿で、ピザ用とろけるチ-ズ、肉味噌、刻みトマト、そしてクラッカー2枚が提供されます。
そして遂に、「つけセレブ」完成でーす♪
チーズは最初に入れると濃厚さが増して、雑炊の時に入れると、イタリアンリゾットっぽくなるとのことです。
肉味噌は、それだけ食べてもかなり美味しいです。
刻みトマトも、スープに入れるタイミングによって洋風っぽく味変出来るとのこと。
半熟ゆで玉子には、金粉がトッピングされ、セレブ感を醸し出しています(爆)
雑炊の時入れると、ちょっぴり玉子雑炊風になってお勧めだそうです。
とか撮影してたら小ライスも登場。で、改めまして「つけセレブ」完成でーす♪
麺は中太ストレートで、ツルッツルのシコシコ麺です。冷水できりりと締められ、完璧な水切りがされていました。そのまま食べてもなかなか美味しい麺です。
2個の固形燃料で熱せられるスープは、ぐらぐらと煮えたぎっていて、食べ終わるまで全く冷めることがありません。ってか、食べ進んでスープが減るに従い、沸騰状態になるので、最後の方で火を消してもらいました(汗
そのスープですが、主に豚骨でしょうか?動物系の旨味たっぷり、かなり濃厚な味噌味スープで、とっても美味しいです。
麺との相性も良く、これはするすると箸が止まりません。
途中でスープに肉味噌投入、ただでさえ濃厚なスープがさらに一層コクが増してパワーアップしました。
クラッカーは、スープに割り入れてクルトンのようにしていただくか、スープをつけてディップのようにいただいて下さいとのことでした。
濃厚味噌味ソースのクラッカー、これがまた意外なほどに合うんですよ。美味いです。
麺とスープだけでも十分、かなり旨かったですが、肉味噌とクラッカーだけ、麺を食べてる途中で使いました。
残った、とろけるチーズ、刻みトマト、半熟ゆで玉子をライスとともにスープに投入です。
まだまだ火力が強く、どんどん煮えて行きます。味噌味ベースですがイタリアンテイストのリゾットが出来ました。
これがまた、たまらなく美味しいんです。いやー、これ、また食べたいです。
リゾットを平らげても、やはりスープが少し残りました。スープ割りの可否を確認したところOKとのこと。
割りスープは豚骨か、和風を選択してくださいとのことで和風を選びました。
割りスープは、こんな小鉢で提供されます。少しいただいてみたところ、魚介系のほんのり優しいお味です。これで、味噌スープを割るとパワフルでインパクトのある元スープが、一気に優しいあっさりスープに変貌しました。〆にふさわしい美味しさです。
これで、ご馳走様かと思いきや、「つけセレブ」には、デザートでアイスが付くそうです。
ピンボケごめんなさい!
デザートまでついて、本当にセレブな気分になりました。本当に素晴らしく美味しかったです。
で、いつもどおりMy箸を片付けていたら、美人の女将さんから「洗いましょう!」との一声。いつもどおり、お店に迷惑をかけるのは本末転倒なのでと丁重にお断りしましたが、「いえいえ、そんなことはありません!!」っときっぱり言われ、半ば強引に箸を回収されました(*^。^*)
「ど、どうもすみません!!」って、初めてMy箸を洗って貰いました(汗
最高に美味しい料理と気持ちのいい接客、美人の女将さんで、個人的には(初訪ながら)一気に名店にランクインです。メニューもいろいろなので、また来まーす!
店主さんのブログは、こちらです。
お店のデータはこちら、ラーメンデータベースをご覧下さい。