今回のお店は、東川口の「麺匠喜楽々」です。
訪問日は、2008年1月5日です。2007年最後に訪れたお店として、この記事でご紹介しましたが、2008年家族で最初に訪問したお店が、こちらでした。
あまり日が開かず、2008年1月13日に、限定麺のレポで訪れています。同じお店で、訪問順と掲載順が逆転していますが、ご容赦下さい。
入店すると、まず券売機で食券を購入します。食券気画像は、前回撮影したので省略です。
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店内掲載のメニュー解説です。 ディフォルトの「喜楽々らー麺」は、豚骨を使わず鶏のみでスープを取った玄米入りの白湯(パイタン)で、魚介スープと合わせたWスープとのことです。 |
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こちらは、スペシャルメニューです。 ・塩ラーメン 動物系を使わない魚介系のみのスープ。 塩ダレには、帆立貝柱と完全天日塩の「カンホアの塩」。 ・つけ麺 豆乳ベースに魚介が効いたスープ。 |
・坦々麺
自家製のゴマダレベース。
鶏挽肉を豆板醤と自家製ラー油でピリ辛に炒めた肉みそ。
・汁無坦々麺
花椒の香り。
赤酢や鎮江香酢・芽菜・松の身・チャーシューを漬け込んだタレ
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トッピングと追加メニューです。 味玉は有精卵 鶏蛋湯(チータンタン)も可能です。 こちらの「月替わりご飯」は、独創的かつ美味しくて、とても有名です。 |
オーダーは、基本の「喜楽々らー麺(細麺)」680円にしました。連れは、1日限定10食という「濃厚坦々麺」900円です。また、このお店だと、チビが1/2杯食べれるので、「塩らー麺(細麺)」680円をオーダーしました。
坦々麺を注文すると、ゴマを渡されます。
ゴマをすりながら、ラーメンの完成を待ちます。
ラーメンを半分に取り分けて、ぬるめで作るサービスも可ですが、今回はノーマルサイズでお願いしました。
卓上の様子です。
黒い壷には、塩昆布が入っています。
こちらが、その中身です。
待つことしばし、「喜楽々らー麺(細麺)」完成でーす♪
トッピングは、チャーシュー、揚げネギ、青ネギ、芋がらです。
白濁したややとろみのあるスープは、鶏を煮詰めて作った鶏白湯(パイタン)スープで魚介ダシを合わせたWスープとなっています。
あっさりとした中にもコクがあるとは、正にこのことですね。シンプルですが、味わい深く実に美味しいです。
自家製麺は、ツルシコで食感が良く、とても美味しいです。写真はMy箸です。お店が用意しているのとは異なります。
チャーシューは、鶏チャーシューです。鶏とは思えないほど、ジューシーでコクがあります。
こちらは、連れの「濃厚坦々麺」です。
ちょっと食べさせてもらいましたが、芳醇なゴマの香りがして、花椒が効いています。スパイシーで、とても美味しいです。
こちらは、チビの「塩らー麺」です。
緑のトッピングは、三つ葉です。動物系を使わない魚介系のみのスープは、あくまで優しく、ホタテのダシも効いています。
無化調でもあり、なんだか健康に良さそうなスープです。
今回も、大満足の味わいでした。天然素材だけで健康的に、ここまで美味しく出来る。こちらのお店に来ると、それが、しみじみと感じれれますね。
喜楽々さん、いつも美味しい健康的なメニューをどうもありがとう!
麺匠喜楽々の、「2007クリスマス限定 ホッキ貝の塩ラーメン」の記事は、こちらです。
同店の、点と線のコラボNo6「いかすみ和え麺」の記事は、こちらです。
麺匠 喜楽々