本日ご紹介するお店は、市ヶ谷で行列のできる有名店「麺や庄の」です。
市ヶ谷には、行列のできる有名ラーメン店が二軒あります。一軒が、いつも大行列の味噌ラーメン専門店の「麺処くるり」です。
もう一方の雄が、ここ「麺や庄の」です。
両店に共通する特徴ですが、スープの粘度が高くドロッとしているところでしょうか。
両店とも大変美味しく好きなお店ですが、特に今回は、「麺や庄の」にサプライズです。
訪問日は1月10日です。
「麺や庄の」では、毎月月替わりで、期間限定の創作麺を提供しています。

表の看板には、
「季節の旬な食材を使用し型にはめずに表現し、
感動していただけますよう心をこめて創っております。」
とありました。
創作麺の存在は、ずっと以前から知っていたました。しかし、開店時間11:00で、早くに駆けつけないと間に合わないと、何となく思い込んでいました。
今回、積年の夢がかない、やっと開店間もない時刻に到着することができました。(笑)
入店すると、まず食券機で食券を購入します。当然「今月の創作麺」980円のボタンをポッチっとします。
あ、券売機画像ですが、すぐ後ろに並びが出来たので、ご迷惑にならないよう、撮影は止めました。
カウンターの様子です。
2008年1月の創作麺は、七草粥にちなんで、その名もズバリ「七草」とのことです。
みなさんは、春の七草をそらで言えますか?ほぼ能無し(脳無し?)のワタシですが、七草は覚えています。
セリ・ナズナ♪、スズナ・スズシロ・ホトケノザ♪、ゴギョウ・ハコベラ♪、春の七草
ですね。リズムを付けて句読点のところで区切って読むと、すらすらと覚えられます。
では、皆さんもご一緒に♪(´∀`)(笑)
そうこうしているうちに(?)、1月の創作麺「七草」完成でーす♪
らーめんの他に、小鉢が3つ付きます。遠近の関係で、手前の小鉢がやけに大きく写ってしまいましたorz
遠近感が強調され過ぎていたら、レンズをちょっとテレ側(望遠側)にすれば解消されることがあります。
覚えていても、実践が伴わない(ノ_ー。)
で、ラーメンですが、豆乳を使って魚介ダシを合わせているそうです。
ラーメンの上に乗っかっている緑色のものは、ホウレンソウを始めとして4種類の野菜をペースト状にして作った、香味油だそうです。
ラーメンとは別な器で提供される3品は、それぞれ、「炙り黒豚のオクラ和え」、「山葵葉の天婦羅~小梅添え」、「青葉支那竹の香味和え」です。
配膳された時に、「ラーメンには直接乗せずに、レンゲの上で少しづつ混ぜてお召し上がりください」との案内がありました。
「炙り黒豚のオクラ和え」です。
「山葵葉の天婦羅~小梅添え」です。
「青葉支那竹の香味和え」です。
まず、ラーメンのスープですが、豆乳が入っているとのことで、とても優しくマイルドです。
豆乳の癖も皆無で、ほんのりと魚介が香る思わず笑みがこぼれるスープです。
麺は、中細ストレートで、サックリした食感が美味しいです。
野菜の香味油が徐々にスープに溶けだして、スープに程よい油感とアクセントを与えます。
この麺とスープなら、具無しのかけラーメンとして食べても美味しいですね~!
そして、小鉢の子料理を、レンゲの上でスープと合わせてみます。
「炙り黒豚のオクラ和え」、オクラはあまり感じられませんでしたが、黒豚サイコロチャーシュー、炙ってあってものすごく美味しいです。
ビアが欲しいー!
「山葵葉の天婦羅~小梅添え」、えーとここはラーメン屋さんでしたよね?ってか、この天婦羅、FCてんぷら専門店をはるかに凌駕するクオリティです。
梅肉も添えて、天婦羅なのに口中がサッパリするのが不思議です。
最後に、「青葉支那竹の香味和え」、メンマも鰹節とタレで和えると和食の一品ですね。
コリコリした食感が楽しく、美味しいです。
噂には聞いていましたが、創作麺は目にも美しく食べても美味しい、素晴らしい完成度でした。
食後にお聞きしたのですが、実はいわゆる「春の七草」の野菜は一つも使っていないそうです。
その代りに、厳選した7種類の野菜を使っているそうです。
また、創作麺は何時位まで食べられますかと確認したところ、「営業時間内には、出来るだけ売り切れにならないようにしています」とのことでした。えー、そうだったんですね。
もちろん、日によっては沢山出て、売り切れが起こったり、営業終了に近い時間では、残っていない場合もあるそうです。
あまり遅い時間でなければ、大丈夫とのことでした。
創作麺、もっと早く来てみれば良かったです!
あ、もちろんディフォのラーメン・つけめんも、久しく食べていないですが、絶品ですね。
店主さんは、本当のイケメンですが、接客も丁寧で親切です。
これは、たびたび訪問しそうな予感です。ご馳走様でした!