SAI・ROCKの次に向かったのは、こちらも当ブログでは何度もご紹介している「井之上屋」さんです。
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訪問日は、12月24日です。(写真は、食後撮影したものです)

実はクリスマスイブのこの日、SAI・ROCKという一大イベントが開かれるこの地で、井之上屋今年最後の限定麺を実施することになっていたのです。

店主さんのブログ事前告知されていましたが、
    【井之上屋が「SAIROCK」を喰った!と言ってもらえるものを目指して全力で作ります。】
といった内容のSAI・ROCKへの挑戦状ともとれる企画が行われました。

限定のテーマは、「謎の白湯(パイタン)」。今まで誰も食べたことのない食材で白湯(パイタン)スープを煮出すという事で、とても楽しみです。

SAI・ROCK会場で会ったメンタツさんとともに羅麺家 匠を後にして、井之上屋に到着したのが10:40頃でしょうか?
11:30開店予定で、その時点の行列は13名でした。
実は、限定25食のところ、12月1日に店内で事前予約10食を受け付け済み、当日提供分は、15食予定でした。
何とか、間に合いました。

ほっと一息、行列の先には、hi-snowさんらすきぃさんkenちゃん。さん発見!どーも、こんにちは!

ラーメン界の一大イベントSAI・ROCKと井之上屋の限定で、2007年クリスマスイブのこの日、クレヨンしんちゃんの街春日部は、市政始まって以来のラヲタ(ラーメン・オタク)の巣窟と化してしまいました(猛爆www)


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SAI・ROCKからのハシゴ組を意識してか、定刻より早く11:18開店です。

オーダーは、もちろん「謎の白湯」800円です。
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こちらは、通常メニューです。
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ちなみに、井之上屋の傑作「塩」味は、券売機では「物足りない味」として表示されています。
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この地で、「塩」がいかに不人気か、それが反映された結果ですね(>_<)

こちらは、年末年始(2007年~2008年)の営業予定です。
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卓上の様子です。
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そして遂に、「謎の白湯」完成でーす♪
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「謎の白湯」スープは、鼻を近づけるとはっきりそれと分かるほど魚の香りがします。また、とろっとしてクリーミーな感じがしました。
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飲んでみると、魚臭さは微塵も感じられません。
注目の味は、ものすごく濃厚、フルボディのパワフルな深いコク、コッテリとした強い旨味があり、また今まで食べたことのない鮮烈な味わいがします。これは、かなりのインパクトがありました。

麺は、今回限定用特注麺ということで、博多ラーメンに使われるような細麺ストレートです。
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茹で加減も固めで、強靭な味わいのあるスープに負けない力強さ、麺とスープの相性も良いです。

チャーシューは、持ち上げようとしたら、バラバラに崩れそうになりました。
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それほどの柔らかさです。

ディフォで付いてくる味玉、半熟具合が絶妙でした。
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ということで、圧倒的なスープのコクにグイグイと引っ張られながら、あっという間に完食でした。
食べている時は、最後まで「謎の白湯」の食材の正体は、わからずでした。

数時間後、店主さんのブログで食材の正体が明かされました。
それによると、白湯を取った食材は「鯛」だそうです。
鯛を使ったラーメンは、取り立てて珍しいものではないですが、100%鯛だけでコッテリとした濃厚白湯を抽出して提供したのは、ラーメンとしては初めてではないかとのことでした。
店主さん曰く、「鮮魚白湯」だそうです。鯛を丹念にローストして臭みをほぼ完全に消し、じっくりと白湯スープを抽出、大変な手間が、かけられているようでした。

SAI・ROCKとの対決(?)の勝敗はさておき(笑)、井之上屋さんは最高の美味しさでいつも楽しませてくれます。
井之上屋さん、ご馳走様でした。そして、井之上屋さんと、ここまで読んでいただいた方に、ハッピー&メリークリスマス!

井之上屋の前回の記事「鶏そば4周年バージョン」は、こちらです。


井之上屋

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