今回のお店は、このブログでは何度も登場していますが、匠@春日部です。
onimaru さんの記事を見て、釜揚げが食べたくなり訪問しました。
訪問日は、11月23日、家族での訪問です。
通常のつけ麺は既食ですたが、釜揚げは初めて。ちょっと楽しみです。

オーダーは「匠流つけ麺」650円にしました。釜揚げを注文する場合は、つけ麺の食券を渡すときに「釜揚げで」とお願いするシステムです。
連れは、「肉玉とろみ麺」950円でした。
券売機や店内の様子等は、以前の記事を参照していただくとして、「匠流つけ麺(釜揚げ)」完成でーす♪

釜揚げつけ麺の麺は、茹で汁に浸かって出てきます。

自家製麺で風味抜群、茹で汁もアツアツで、ダイレクトに小麦の風味が楽しめる、そこが釜揚げの良いところです。

スープは、濃厚な豚骨醤油にガッツリと魚介が効いたものです。

つけダレも驚くほどアツアツで、寒い日に食べるつけ麺でも、美味しくいただけます。
少しとろみがついたつけダレ、魚介の風味が実に香ばしいです。

モチッとした食感の麺と濃厚なつけダレで、至福の瞬間です。

つけ麺に添えられるのは、レモンとワサビです。

麺を途中まで食べたら、つけダレに少量ワサビを投入、もともと力強いスープなので、わさびも良く合います。
また、少し食べたらレモンを絞ります。清涼感がプラスされ、サッパリといただけます。
味の変化を楽しむのも、このつけ麺の醍醐味です。
釜揚げでも、スープ割りをお願いすると、寸胴から新しいスープを追加してもらえあます。

最初の濃厚なスープから一転、さらさらと飲みやすくあっさり味の魚介スープに変身、〆にふさわしいスープになります。
こちらは、連れの「肉玉とろみ麺」です。

ちょっと味見しましたが、これも相変わらずの濃厚魚介炸裂で、ウンマイ一杯です。
匠さん、いつもハイクオリティです。満足満足!
「羅麺家 匠」の以前の記事(匠流さんま塩麺)は、こちらです。
ここで、ちょっとお知らせです。
主に埼玉のラーメン店7店が一堂に会して、共作という形で一杯のラーメンを作るコラボイベント「SAI・ROCK」の2回目が、今年はここ、匠で開催されます。
・日時:12月24日(月祝) 10時~
・場所:羅麺家 匠@春日部
・参加店
麺家 うえだ(新座市)
麺匠 喜楽々(川口市)
麺や 七彩(中野区)
羅麺屋 匠(春日部市)
近喜屋(川越市)
津気屋(さいたま市桜区)
とんこつ 津気屋(さいたま市大宮区)
テーマは、「肉・魚介類・乳製品・砂糖を使わない無化調ラーメン」
・醤油ラーメン200杯(800円)
昆布や野菜の旨味を凝縮した、見た目熊本風ラーメン。
・限定塩ラーメン100杯(800円)
梅シソ塩ダレをベースに、梅とキャベツをトッピングした優しい味。
・特製カレー(200円)
当日の食材を使ったベジタブルカレー。
※一回での連食不可、二杯目の方は再度並ぶ必要があるそうです。。
クリスマス・イブですが、名だたる有名店の共作、一食の価値はありそうです。では、当日、羅麺家 匠でお会いしましょう!
SAI・ROCKの情報ソースは、こちらとこちらです。