入店すると、まず券売機で食券購入です。

基本のスープはトンコツで、味のバリエーションとして、「ホワイト(塩）」、「ブラック（マー油）」、「イエロー（味噌）」、女性に人気という「イエローチーズ（味噌チーズ）」、さらに「ゴールド（つけ麺）」があります。

オーダーは、「ホワイト（塩）」７２０円にしました。連れは、「イエロー（味噌）」８７０円にトッピングの「味玉」１２０円です。追加で、「ミニライス」１００円はチビ用です。

店内の様子。何とも賑やかで、まるでDJクラブのような雰囲気です。 ゴールドフィンガーがVサインになってますねー（笑）

椅子は、ラーメンの寸胴をデザインしたアルミ缶。赤いクッションと蓋を取ると、荷物入れになっています。
　
卓上調味料は、高菜､紅生姜､摺りゴマです。カウンターもピッカピカでした。

お冷の氷は、なんと丸氷です。ウィスキーがおいしく飲めそうです。
　
チビ用のコップは、取っ手付きステンレス、フォークは木製で、子連れには嬉しい配慮です。

卓上には、「７つのこだわりstyle」というプレートがありました。写り込んだので画像は無しですが、こんなことが書かれています（一部抜粋・編集）。

• スープのこだわりstyle
  「国産豚のゲンコツ､背骨､豚足､豚皮､ニンニク､生姜､ネギを激強火で8時間寸胴の中で踊らせ､その後4時間ブッシングを加え､・・・48時間冷蔵にて熟成させ作り上げる」
• 自家製麺のこだわりstyle
  「天候､温度､湿度によって微妙に粉､カンスイの配合を」変える自家製麺
• ﾗｰﾄﾞのこだわりstyle
  ｢いかに新鮮で香豊かでヘルシーであるか」にこだわった ラード
• 替え玉のこだわりstyle
  替え玉すると、「焼き石にてスープを温め直し」ます
• お水へのこだわりstyle
  ｢RO水｣を導入し､「スープ､製麺､食材洗浄､そして飲料水､丸氷に使用」
• プレイヤーのこだわりstyle
  「｢日本一のありがとうを目指して｣をフラッグに元気一杯の元気一杯のプレイヤー達です｡ 」
• お客様のこだわりstyle
  「高菜､紅生姜､摺りゴマを用意致しました｡是非､丼の中を自分の味に仕上げて下さい｡」

まず、「ミニライス」が提供されました。

「お子様用に盛り付けてみました」だそうです。びっくりですねー！（チビがちょっとグズリ気味でしたので、気を遣っていただきました（感謝））

これは、旗を立ててみたくなります！！あ、大人だけで頼むと、レイアウトが異なる可能性があります（笑）

次に、「ホワイト（塩）」完成でーす♪

 えーっと、チャーシュー麺を頼んだんじゃ無いんですけど、、、って言いそうになりました。 こちらが怪訝そうな顔をしていたら、「お子さんにいっぱい食べて欲しくって、チャーシュー一杯入れてみました」だそうです！またまたびっくりーーー！うわぁーどうも、ありがとうございまーす！！

そのチャーシューですが、１枚１枚は薄めですが、とっても柔らかく、タレが沁みてて美味しいです。

 ホワイト＝塩トンコツのスープですが、豚骨の臭みは全くありません。とてもまろやかなスープです。が、しかし、しっかりしたコクがあり旨み成分がギュッと濃縮された感じでした。いやぁー。これは、美味しいです。
　

麺は、トンコツらしく極細ストレート、ツルツルと滑らかで歯切れよく、これまた上質な自家製麺ですね。

で、こちらが連れの「イエロー（味噌）」＋「味玉」です。

「ホワイト（塩）」と比べると、少しだけスープの色が濃い感じ。 ちょっぴり味見させてもらいましたが、あくまでトンコツ主体のスープに風味良い味噌ダレが程よく合された感じです。これは、味噌味ながらあっさりしててコクがある、うん、これも美味しい！

 あ、ラーメンの丼ですが、最近流行の球体を斜めにカットしたような器で出てきました。

「イエロー」の、斜めからの画像です。ラーメンを食べ歩いてれば、時々お目にかかる丼ですが、この地では、とってもサプライズになるでしょうね（笑）

というわけで（！？）、ピッカピッカのアートな店内で、とっても気さくで愉快なスタッフと、楽しく美味しく気持ちの良い時間が過ごせました。

替え玉で「焼き石」投入や、「ゴールド（つけ麺）」もかなり気になります。これは、また来なくっちゃ！

「俺達の麺style　Boo Boo king」の公式HPは、こちらです。

 

俺達の麺style Boo Boo king