日中は、急ぎ足で歩くとまだ汗ばむ程の陽気ですが、朝晩はめっきり秋めいてきましたね~。
こんな日は、秋季限定メニューが食べたくなります。そこで、こちらへ。

今回のお店は、武蔵関と東伏見の中間付近、青梅街道沿にある「いぶしやきぶたの店 ○麺堂(まるめんどう)」です。
ちょっと写真では見づらいですが、お店の前にレレレのおじさんが「Pあり」と書かれたフライパンを持って立っています。
訪問日は、9/14です。


入店すると、チャーシューや魚を炭火で焼く煙と香りが、辺りに充満しています。
カウンター越しの厨房中央で、七輪2台が常時フル稼働中です。
店名にもなっている「いぶしやきぶた(燻し焼豚)」が作られています。

お店は、ご夫婦で切り盛りされており、券売機は無し、後清算です。

カウンターです。

座席は、カウンターのみ11席です。

カウンターアップ。

壷は左から順に唐辛子味噌、揚げニンニク、すりおろしニンニクです。

こちらは、通常のメニュです。

メニューの裏は「追加麺の美味しい食べ方」「まるめんごはんとは」という説明です。

実は、こちらのお店を含む特定店で、「4店舗合同コラボ企画Himawari」というスペシャル企画が開催されています。
内容は、9月の連休を含む3日間または4日間に限り、秋の味覚をテーマに、特別に開発したスペシャルラーメンを提供するというものです。

参加店舗と提供期間は以下の通りです。
  麺家うえだ@志木   9月14日(金) ~ 17日(月)
  ○麺堂@武蔵関   9月14日(金)・15日(土)・17日(月)
  井之上屋@春日部  9月21日(金) ~ 24(月)
  羅麺家 匠@春日部 9月21日(金) ~ 24(月)

で、こちらの3日間だけのコラボ企画限定麺は、メニューに掲載はなく、厨房壁面に貼ってありました。
名称は「秋風」(醤油味)800円です。当然、そちらをオーダーです。

待っていると、「まず、こちらをお召し上がり下さい」と、お猪口で不思議なものが登場。

「これ、何ですか?」と尋ねたところ、「秋刀魚の骨のから揚げです」とのお返事、ビックリしました!
いわしの骨せんべいなら知ってますが、秋刀魚の骨せんべい!?
食べてみると、カリカリポリポリ、うん、これは美味しい!これなら、冷酒が欲しくなる感じです。

さらに待つことしばし。「秋風」完成です。

真っ白の器に真っ黒なスープ、スープの中でゆったりと泳ぐのは極細の麺。
カイワレと白髪ネギ、向こうにはほうれん草もあって、中央にはでーんとゆず!?

ゆずの下にあるのは、そっ、そうです、秋刀魚です!

まるで日本蕎麦の「にしんそば」のように、蕎麦の上にニシンではなく、ラーメンの上に秋刀魚がのっかているのです。
サンマの上には、柚子が彩りよく添えられています。

気を取り直して、まずはスープです。

写真では真っ黒で塩辛そうで、油が多く浮いているように見えます。
しかし、実際いただいてみると、こらが驚くほどあっさりとしていてむしろ甘味を感じる醤油味です。
秋刀魚臭さは微塵も感じられません。
仮にラーメンの麺(中華麺)ではなく、蕎麦を入れても、美味しく食べられそうな優しいお味です。

麺は極細、かるくウェーブがかかっています。

この麺のコシ、歯応えがサクサクとして、気持よく美味しいです。

メインのサンマ、ひっくり返してみました。

サンマを炭火で香ばしく焼きあげて、その後で軽く、蒲焼風に煮焼きしてあるようです(味と食感からの想像です)。
いや、これはお見事、ムチムチとして大振りのロース肉チャーシューを食べているような食感です。味もよく、ご飯が欲しくなります。これは、美味しい!

脇を固めるメンマ、カイワレ、ホウレン草、みんなシャキシャキと新鮮で美味しかったです。

都内からやって来るのは、遠くってかなり大変な場所でしたが、その甲斐はありました。コラボ麺以外の秋季限定メニューもあり、そちらも要チェックですね。
あ、もちろんコラボ他店のメニューも大変気になります。

「いぶしやきぶたの店 ○麺堂(まるめんどう)」のHPはこちらです。

いぶしやきぶたの店 ○麺堂(まるめんどう)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック