今日(7/9)は、時間がないため近場ということで、品達にしました。

お店は、ラーメンコンサルタントとして有名な渡辺樹庵氏プロデュースという「麺屋 蔵六」です。


お店のコンセプトはこんな感じです。
「髄が完全に溶けきるまで10時間以上煮込んだ豚骨スープに煮干などの魚介系が効いた、濃厚だけど後味サッパリの醤油。じっくり煮込んだ鶏スープに野菜の甘みと魚介系の旨みが加わったあっさり塩。メンマをはじめ各具材にも徹底的にこだわった一杯。」
  ※麺達七人衆(品達)蔵六のHPより引用
   http://www.shinatatsu.com/raumen/kaku_zoroku.html

渡辺樹庵氏のお店も基本は醤油ですが、こちらも一番人気は醤油味のようです。

券売機はこんな感じです。

オーダーは基本の醤油味らぁめん700円にしました。

いつもの卓上写真ですが、うっかり盛大にフラッシュを光らせて、ひどい絵になったので没です。

ラーメン、完成です。

スープは、激しく魚介が香っていて、味も当然濃厚なお魚味がします。

ちょっと魚介出汁のエグミや灰汁が出ている感じです。魚介系がよほど好きなら気にならないかもしれませんが、いささかやり過ぎな気もします。

麺は中細ストレートで、これはいい感じです。

チャーシューもよく煮込まれている感じで、食べやすいです。

この大きな四角の物体は、一瞬油揚げにも見えますが、メンマです。

大きくて厚さも結構あり、歯ごたえも確かです。食べにくいことおびただしいですが、味はいいです。

総評として、スープが、魚介出汁が出過ぎな感じでした。あとは、味のポイントが定まっていない雰囲気もちょっとしました。
麺や具材は、わりといい線行っているので、今回がたまたまだったのかも知れません。
しばらくしたら、再チェックですね~!

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