今日(6/25)は、うどんモードだったため、美味しいと評判の讃岐うどんのお店へ。
そのお店とは、新宿と恵比寿にお店を構える創作うどんのお店、一滴八銭屋です。
お邪魔したのは恵比寿店。
お店はビルの2階にあり、階段を昇って行きます。
オープンは、2002年12月です。
東京都内では、讃岐うどんブームの時にセルフサービスのうどん屋さんが増殖しました。
しかし、こちらのお店は、メニューを見てオーダーすれば調理して運んでくれる、いわゆる普通のレストランスタイルです。
小さくて見えませんが、「ゆでたてをお出しするため10分程お待ちいただくことがございます。」との記載があります。
暑い日だったので、ぶっかけうどんでもと思っていたのですが、
ふと、季節の限定うどんを見つけてしまい、タコ天ぶっかけ870円を注文することに決めました。
店内、カウンターからの様子です。
間接照明を多用したお洒落なインテリアです。
卓上はこんな感じです。
ガラスのテーブルの下は瓦ですね!
椅子の下に木のカゴがあり、荷物を入れられるようになっています。
分かりづらいですね(^_^;)
タコ天ぶっかけうどんの完成です!
茹でた後に冷水できりりとしめたうどんに冷たいおつゆ、薬味は海苔とネギに大根おろしとおろし生姜、それにタコ天です。
海苔をよけると
つやっつやのうどんが登場します。
このうどんですが、スンごくコシがありますね~!
しかも、ただ固いだけではなく、適度な弾力で口の中で踊るという跳ねる感じです。食感がとてもいいです。
タコ天は、外がサクサクで、香ばしく
中は新鮮なタコの旨みが封じ込められていました。
旨いウマイで、あっという間に完食でした。
「一滴八銭屋」という店名の由来ですが、
「例え一滴のつゆにも(八銭の)お代を頂戴しているのだと、その思いを心に刻むため」、
この店名にしたそうです。
裏話として、「一か八かという起業当時の気持ち」も含んでいるとのことです。
創作うどんのお店ということで、いろいろと変わり種のメニューがあるようです。温かいうどんもぜひ食べてみたいと思いました!
お店のHPはこちらです。