今日(4/16)は、昨年12月にオープンしたというこちらのお店へ。会社帰りの訪問です。

実は、テレビ朝日の「裸の少年」(2007/4/14放送)という番組で、佐野実氏が取り上げていたうちの1店がこちらでした。

ちなみに取り上げられていたお店は、
■七彩
中野区鷺宮3-1-12
都立家政駅より徒歩2分
03-3330-9266
喜多方ラーメン 670円

■ラーメン武藤製麺所
足立区竹ノ塚6-7-14
竹ノ塚駅徒歩2分
03-3850-4551
わんたんとり塩めん 800円

■桃天花
荒川区東日暮里3-37-11
日暮里駅徒歩8分、三河島駅から徒歩3分
03-3802-0440
坦々つけ麺 650円

■好日
中野区東中野1-53-7
東中野駅徒歩2分
03-3369-5914
煮玉子ラーメン800円

■ジャンクガレッジ
品川区大崎3-14-10
大崎駅徒歩6分
まぜそば 750円
ラーメン 680円

でした。

実は、このお店湯島の大行列店「大喜」で修行された方が独立して出したお店との事。

自家製麺でその美味しさに自信があり、そのためこのような店名にしたとのことです。

店外のメニュー看板です。

券売機っす。

オーダーは、一番人気のわんたんとり塩めん800円にしました。

卓上コーナー。

胡椒の向こう側にちょっと見える壷はラー油です。

わんたんとり塩めん完成です!

まず、ビジュアルはとても美しいですね。真正面に美味しそうなワンタンが盛り付けられています。

でも、味玉がディフォで半分入っているのですが、白髪ネギで隠れちゃってます。また、自慢の鶏チャーシューもネギの下敷きです。
味玉をよいっしょと。

鶏チャーシューも、こっちへ。

お味ですが、さっぱり、あっさりで細麺とも相まってとても食べやすいです。これはこれで十分美味しいです。
鶏チャーシューもスープに馴染んで柔らかく美味しいです。

ただ、大喜出身かつ大喜の看板メニューと同じメニューということで、どうしても比べてしまいます。
大喜へは、先日訪問したばかりなので尚更です。
端的に言って、師匠のお店のとりそばは、あっさりながら滋味溢れるとっても力強いものでした。こちらは、ワンタンの援軍付きでも、最後まであっさりはんなりでした。
私見ですが、大喜のとりそばは、あの鶏そぼろがコクと旨みを支配しているように感じています。
こちらのお店も、もう一踏ん張りです。

店を出る直前に気がついたのですが、お店に向かって左側に立派な製麺室がありました。美味しい麺が出来ますように!

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