今日は、御徒町らーめん横丁のこちらのお店へ。
御徒町らーめん横丁は、2005年7月にオープンしたいわゆるラーメンコンプレックス(集合施設)ですね。当初は、中華そば青葉、横浜六角家、柳麺ちゃぶ屋 味噌専門の3店でした。それが、ちゃぶ屋が撤退して、2006年6月に匠屋が入りました。
こちらのお店は、粟国の塩・紀州南高梅を使用した梅塩らーめん・つけ麺が有名とのこと。で、オーダーは梅塩つけ麺にしました。
入り口入ると、すぐ目に前に割引チラシが置いてあります。そのチラシを食券と一緒に提示して、味玉もトッピングしました。
チラシ(表)
ついでに、ランチタイムサービスの小ライスもコールします。
カウンター上の風景です。
梅干は、契約農家から直送しているそうです。
梅塩つけ麺味玉のせ登場です。
スープの中に大ぶりの梅干が丸ごと入っています。
小ライスやって来ました。
お味は、大変まろやかな塩味のスープです。また、スープは大変熱々で供されます。具が麺のお皿に乗って出てくるので、具をスープに投入するとあっという間にスープが冷めますが、でも、熱々スープは結構うれしいです。また、具は結構大目です。それぞれ薄めの味付けですが、美味しいです。
麺は、やや細い感じ、しっかりしたコシがありスープとよく合います。また、作る工程の一部始終を見ていたのですが、ラーメンもつけ麺も大変丁寧な湯きりを行っていました。
途中で、梅干をほぐすと、スープに香ばしい酸味が加わり味の変化が楽しめます。
スープ割りをお願いすると、急須でスープが運ばれてきます。
スープは、かすかに魚貝が香りますが、ごく控えめでこちらもまろやかな味わいです。
美味しくて、かつ、100円トッピング無料と、小ライスサービスで大満足でした。
名刺です。
メニューは、醤油ラーメン・醤油つけ麺・塩ラーメン・味噌ラーメンと多彩です。再訪したいと思います。