麺好い(めんこい)ブログ

ラーメンをはじめとして麺類全般が大好きな普通の会社員が綴る、究極の一杯を探し求めるための食べ歩き記録です。

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2009年12月8日、本日の一杯は、らーめん潤 亀戸店です。
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2009年12月5日、杯数を絞ってのプレオープン、12月6日正式(?)オープンの新店です。

こちらは、新潟県燕市に本店のあるらーめん処 潤の暖簾分け店です。
そういえば日比谷パティオで11月に開催された大つけ麺博第3陣、そこに出店したらーめん処 潤のブースで、12月上旬亀戸店オープンの告知がされていました。

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2009年11月6日、大つけ麺博第3陣2日目、朝一の打ち合せが予定より伸びて、やっとこさつけ博会場に到着出来たのが13:30頃です。
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昨日同様もはや知り合いがみんな撤収済みかと諦めかけていたら、ひときわ賑やかな軍団発見!まだまだ大盛り上がり大会中なのでした!!

今回お会いできたのは先々週同様、巨匠降臨なnonchiさん、ラーメンライターマッハさん、重鎮うらちゃんさんいずへいママさんと可愛いハルピンちゃん。
キャスバル坊やをやっつけろ!の管理人さんと相方さん(?)、どーもこんにちは!はじめまして(笑)

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この日は久々にガッツリ食べたくなったので、蒲田にあるこちらのお店へやって来ました。

訪問日は8/7です。

お店の名前は「らーめん潤」です。暖簾には「一麺入魂」の文字が。

このお店は、もともと新潟燕市にある燕三条ラーメンの代表的な名店です。

燕三条ラーメンとは、例えば喜多方ラーメンの様にその地域の根づいた特徴的なご当地ラーメンの一種類です。
燕三条ラーメンの特徴は、粒状の背脂を大量に浮かべるスタイルで、その歴史は昭和初期までさかのぼります。
東京にも背脂を使ったいわゆる背脂チャッチャ系と呼ばれるラーメン店が多数存在しますが、燕三条ラーメンは、背脂ラーメンの元祖とまで言われています。

地方の有名店として、東武百貨店池袋店の「諸国ラーメン探訪区」というイベントに2003年11月から1年間の期間限定で、出店していました。
1年の期間満了後、東京支店として、すぐにここ蒲田に新規開店しました。
当時は、新潟に行かないとこの味が食べられなくなるかと心配したのですが、まずは一安心でした。

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