麺好い(めんこい)ブログ

ラーメンをはじめとして麺類全般が大好きな普通の会社員が綴る、究極の一杯を探し求めるための食べ歩き記録です。

カテゴリ: ラーメン/千葉県

麦づら」都賀、2023年10月17日大安&天赦日のW吉日にオープン。店主さんは「饗くろ㐂」、「まるは」出身。

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2023年11月17日「塩」提供開始。2023年11月18日、「醤油」をいただきました(塩は一口味見)。2024年2月11日、「塩」をいただきました。2024年2月14日、「つけそば」提供開始。2024年2月24日、「つけそば」をいただきました。「醤油」のレポは公開済みですが、「塩」の記事書きかけ中に「つけそば」が始まったため、3度目の訪店を決定。「塩」と「つけ」はまとめてレポすることに🍜🍝

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2024年2月23日、千城台北の新店「麺屋22ふぅふぅ」へ。

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2024年1月22日大安にオープン。ラーメンでは当たり前のタレを不使用というお店。古くは「ラーメンゼロ」、最近では「銀座85」、「がんこ荒木町」の「100ラーメン」、「がんこ立川」の限定などがそうですが、出汁だけでラーメンとして成立させるって途轍も途方もないことかと。

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2024年2月11日、本八幡の新店「大勝軒おはこ 本八幡分店」へ。

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2024年2月9日大安にオープン。「東池大勝軒おはこ 八千代店」の暖簾分け店。「八千代店」で、「白河中華と大勝軒のハイブリッド」と謳い「白河中華」の暖簾を掲げて営業していた味を以て分店化。このため、東池袋大勝軒のもりそば・ラーメンではなく、白河ラーメンを提供するお店。「人類みな家族 東京本店」の後、近くの系列店に向かうも、とても残念な対応に遭って踵を返し、幾つかの選択肢から最も気になったこちらへ。

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2023年10月14日、我孫子の新店「与しおか」へ。

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2023年10月4日オープン。つくばの名店「つくばらーめん 鬼者語」出身店主さんによるお店。鬼者語のセカンドブランド荒川沖「阿見 蜂と蝶」、鬼物語出身店坂東市「論露に不二」、やはり「鬼」出身で超のつく大人気店「芛堂寺」と合わせて、人呼んで「鬼系」とか。やっと来れた!

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2023年7月5日、行徳の新店「スパイス・ラー麺 卍力 行徳店」へ。

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2023年6月30日大安、東西線行徳駅高架下に新しくオープンした商業施設「M’av行徳(マーヴ行徳)」のラーメン代表としてオープン。ちなみに、マーヴ行徳には、築地銀だこ・銀のあん、焼肉ライク、とんかつ和幸、スパイス・ラー麺 卍力、QB PREMIUM、行徳ステーション歯科の6テナントが出店(下記画像は公式より借用)。

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2023年6月11日、下総神崎の「神崎町森住 みっかぼうず」へ。

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2022年12月16日オープン。ラーメン界のイチロー、香港MISTにて世界初ラーメンでミシェラン一つ星を獲得したレジェンドラーメン職人森住康二シェフが、週末限定カフェの間借り営業にてラーメンを提供。ず~っと行きたくて、「つけ麺 一滴」の後やっと。

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2023年4月1日、南船橋の新店「札幌味噌 Fuji屋 ららぽーとTOKYO-BAY」へ。

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2023年3月2日、フードコート「ハーバーダイニング」がリニューアルオープン、その中の1店がこちら。札幌に2店舗を展開、「ミシュランガイド北海道2017特別版」にてビブグルマンを受賞、みそソムリエでもある店主による進化系味噌ラーメン専門店「札幌Fuji屋」が道外初出店。「松戸中華そば冨田食堂 東千葉店」の後こちらへ。

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2023年4月1日、東千葉の新店「松戸中華そば 富田食堂 東千葉店」へ。

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2023年3月28日一粒万倍日にオープン。中華蕎麦 とみ田松戸中華そば富田食堂雷 北松戸本店、松戸富田製麺(三井アウトレットパーク木更津内)、松戸富田製麺(ららぽーとTOKYOーBAY)、松戸富田麺業(千葉駅構内)、日本の中華そば富田(成田空港内)、松戸富田麺絆雷 松戸駅東口店松戸富田麺桜雷千葉駅前店雷 東京本丸店に次ぐ13号店。

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2023年3月21日、一粒満杯日・天赦日・寅の日と今年最幸な本日オープンの新店「三つ由(みつよし)」へ。 IMG_2938 熱狂的に惜しまれつつ閉店した「ajito ism」が移転。屋号とメニューをフルリセットしてまったく新しいお店にメタモルフォーゼ。三浦さんにお祝いを伝えに!続きを読む

「らあめん花月嵐」創業30周年記念記念作品「シン・ゲンコツらあめん ー衝撃の新世紀-」総監督「らぁ麺屋 飯田商店」飯田将太総監督、2022年11月24日一部店舗先行発売、12月7日全店舗で期間限定発売。

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「飯田商店」と「花月嵐」の「しょうゆらぁ麺」(2020年12月2日~)、「しおらぁ麺」(2021年10月6日~)に次ぐコラボ第3弾。今更ですが、2023年1月3日、「野田七光台店」にて実食。

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2022年10月8日、逆井(さかさい)の新店「中華そば いしずゑ」へ。

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2022年9月30日オープン。店長さん?は柏「AKEBI」出身。運営母体は、厨房屋を展開する㈱トノマル。姉妹店としては王道家直伝との丸家 松飛台店・八潮店・船橋店、清水家で、いわばとの丸家系。

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2022年9月11日、八街市の新店「焼き干し中華そば 澪つくし」へ。

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2022年9月2日オープン。「自家製手打ち麺 粋や」の2号店。「澪つくし」といえば、1985年NHK朝の連続テレビ小説で放送された沢口靖子さん主演のドラマですね。屋号はそのドラマにちなんででしょうか!?

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2021年6月30日、馬込沢の新店「油そば専門 清水家 船橋店」へ。

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2022年6月11日大安に隣接する「家系ラーメン王道家直伝 との丸家 船橋店」と同時オープン。「王道家直伝 との丸家」の新ブランド。味に納得行かないと、6/14〜6/20まで臨時休業。6/21から再オープン。一方「 との丸家 船橋店」は、「松飛台店」、「八潮店」に続くとの丸家3号店。一軒家物件を2つに区切って2店舗同時オープンとは凄いアグレッシブ。

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2022年5月25日、柏の新店「麺処 にし尾」へ。

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2022年5月23日オープン。店主さんは「北海道らーめん ひむろ 我孫子店」で店長だった方。「麺処 ほん田」のコアな常連歴5年。やがて「ほん田」で週一バイトするようになり遂に独立。ほん田さんのツイートもあってか口開けから行列ですが、実際高評価続出。水曜定休でおあずけ気分でしたが、オープンウィークは営業するとの事で早速凸撃。

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2022年5月3日、新検見川の「焼あご煮干しらぁめん はなかぜ~花風~」へ。

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2022年2月17日大安&一粒万倍日にオープン。当初大人気で記帳制を導入。長い待ちがしばらく続いていたとか。様子見していたらだいぶ経っちゃいました。麺処ゆきちの後こちらへ。

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2022年3月24日、学園前の「煮干拉麺専科 慶雲海」へ。

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2021年10月14日プレオープン。2021年12月10日グランドオープン。以前県庁前にあった「麺工房 しろきや」(2002年7月21日~2016年1月)が移転復活。ず~っと気になってましたがなかなかタイミングが合わず、杉田家 千葉駅前店千葉栄町富喜製麺所の後こちらへ。

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2022年3月24日、栄町の「千葉栄町富喜製麺所」へ。

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2021年12月12日オープン。熊本で創業100年以上の老舗製麺所が手掛けるラーメン店「富喜製麺研究所」が、FC店で関東初進出。気になってましたがこれまでタイミングが合わず、「杉田家 千葉駅前店」の後こちらへ。

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2022年4月17日、「真鯛と蛤の塩そば 金色不如帰」提供中の花月嵐へ。

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飯田商店を始め数々の有名店とコラボしている花月嵐が、遂に「金色不如帰」とタッグを組んであの一杯を提供開始。飯田商店の一杯を出す(特に塩)の時は衝撃的でしたが、それに匹敵する驚き。全国チェーン店であの一杯が提供出来るのかという疑念と、でも山本さんがOKしたのだからという思いと、複雑。気になり始めたらたまらず行ってみよっと。

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今回お邪魔したのは、らあめん花月嵐 野田七光台店。駐車場はパチンコ店と共用で450台と超広々。ちなみに飯田商店・しょうゆの時は東越谷店、飯田商店・しおの際は草加バイパス店に訪店。

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金色不如帰監修のメニューは、真鯛と蛤の塩そば1000円、真鯛と蛤の塩そば 肉増し1250円。大盛り不可。

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並行して提供中のコラボメニューは札幌味噌拉麺専門店けやき監修860円。タッチパネル式券売機で不如帰のメニューをポチると、ホトトギスの鳴き声が響き渡ります。

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店内では時折山本さんのメニュー紹介アナウンスが流れます。蛤が最も美味しい旬に合わせて今回の提供を開始したとか。卓上設置の「期間限定ラーメンNAVI vol.218 金色不如帰」。

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「「世界的に有名なグルメガイドブック」で、4年連続一つ星獲得」「世界で3店舗しか存在しない星を持つラーメン店」。2022年版での3店舗は、鳴龍、金色不如帰、銀座八五。

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青木さんとSUSURUくんのスペシャル対談の動画も紹介されています。

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トレーの上、丼の下に敷いてあるシート。上下どちらからでも読めるように工夫されています。

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そして待つことしばし、SOBAHOUSE金色不如帰監修花月嵐「真鯛と蛤の塩そば」完成で~す♪

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花月嵐ロゴがさりげなく入った逆釣鐘型の器で着丼。

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具は肩ロースチャーシュー、チャーシューの上にポルチーニソース、イベリコ豚のバラチャーシュー、穂先メンマ、メンマの上にトマトソース、白髪ねぎ、ねぎの上にベーコンビッツ、微塵切りのルッコラとバジル。

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スープはさらさらの清湯塩味。真鯛と蛤を贅沢に使った出汁で蛤が強くうっとりするような旨みがあり絶品。ここが花月嵐ということを忘れさせるクオリティ。ポルチーニソース、トマトソース、ベーコンビッツ、バジルなどの効果で一口ごとに印象・風味・味が変化するのも見事。まさに金色の味わいですごく美味しい!

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麺は全粒粉配合のストレート中細タイプ。規定時間通りか不明ですが、驚くほどの柔らかな食感でとろけるような感覚。個人的には歓迎。ただ、一部の麺がケースから出したそのままの真っ直ぐな状態でくっついていたのが残念。テボでゆでる際に底までかき混ぜていない、盛り付けの整麺で表面しか出来ていないかと。3人で3杯でしたが全部そうでした。火は十分通っているので問題ないですが、せっかくの一杯が本当に勿体ない。

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おいしく完食!本物を食べたくなりました!ごちそうさまでした!

らあめん花月嵐 野田七光台店 (138/’22)

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2022年1月25日、船橋の新店「中華そば 温故知新」へ。

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2021年11月17日オープン。「大衆酒場 増やま」(2015年2月~)の別業態店(焼肉・ジンギスカン)「大衆酒場 若林」(2020年6月10日~)にて期間限定で提供していたランチラーメンが好評を博し、ネクストブランド「温故知新」として正式に二毛作営業がスタート。酒肴場 屯@新橋の後、平日昼縛り店の連食。

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